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今回の新型コロナの影響で経済活動がガタガタの状態ですが、この先回復の見込みはいつ頃になると思われますか。
新型コロナの終息状況でだいぶ異なると思いますが、専門的に考えてどれぐらいで、経済が回復するとおもわれますか。

A 回答 (5件)

回復の見込みなどが正確に予想出来たら、株式投資などでボロ儲けが出来ますよ。


従い、そんな経済的価値のある情報が、簡単に手に入る訳もないのですが。
キーワードくらいなら、2つほど紹介は可能です。

一つは「ワクチン」で、そのマイルストーン的には「ワクチンの臨床試験」ですかね?
治療薬や治療法なども同様ですが、まあシンボリックなのはワクチンかと。
すなわち、「ワクチンの臨床試験が始まった」などとなると、新型コロナ感染症の脅威は、著しく低減する見通しが立ちますので、経済活動もかなり本格的に再開できるでしょう。
ただ、仮に年内にワクチンが開発されても、生産が追いつきませんので、「ワクチンにより脅威が去ったと言える」のは、来年以降になるとは思います。
それでも「ワクチンが出来た」と言う朗報は、経済活動を本格的に再開出来る根拠としては充分です。

もう一つ、国内における最重要キーワードは「東京五輪」で、この経済影響は大きいです。
そもそも東京五輪が無事に開催できる状況なら、世界的にコロナ影響が沈静化していると言えます。
逆に、もし中止が決定した場合、コロナ禍影響はまだ継続中である上、五輪の経済効果が得られないどころか、景気停滞ムードに染まります。

東京五輪を「やる/やらない」の決定が、半年前あたりとすれば、来年の2月前後が、景気を左右する別れ道になるとは思います。
その頃には、ワクチン開発の目途も、かなり明らかにはなっているでしょう。

それまでの間は、恐らく第一波のピークを乗り切ったであろう現在は、たとえ第二波が襲来しても、それを上回る様な事態にはならないとは思われるものの。
緊急事態の再発出と解除が、何度か繰り返す様な展開になるかも知れません。

でも言い換えれば、年内は少なくとも景気の本格的な回復は、余り望めないですよ。
判り易く言えば、ほとんどの業種が減収減益なので、「今夏のボーナス」だけを考えても、期待できる筈もなく。
消費の落ち込みなどは、ほぼ確実視されますし。
そのマイナス影響が解消や緩和されるとすれば、「冬のボーナスがそれなりの水準」である場合でしょ?

過去の不況などを振り返っても、一旦、落ち込んだ景気は、なかなか短期間には回復しません。
無論、業種別には、V字回復する業種も多いとは思うのですが。
それがたちまち、賃金や配当などの形で利益還元される訳ではなくて。
まずは景気が落ち込んだ期間中に放出した蓄えの回復とか、借入の返済などに充てられます。
従い、景気が本格的に回復するのは、早くて再来年くらいでしょう。
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この回答へのお礼

とても分かりやすく、丁寧な説明をありがとうございます。
このコロナ不況は世界的なものなんですよね。

お礼日時:2020/05/27 23:26

その予測は、予測事態が時事変化していると理解すべきでしょう。


その反映が米国の株価です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。アメリカは未だ終息の気配すらありませんからね。

お礼日時:2020/05/27 23:30

経済正常化とコロナウイルス正常化は、同時です。


経済重視だと死亡者が増え経済悪化
コロナウイルス重視では、経済が動かない!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/05/28 11:08

戻らない 今が標準になります。



経済が回復するが 今の状態での回復です
テレワークや他に新しく導入したシステムが軌道に乗ってです。
当然人員のカット 接待の在り方も変わる、
リーマンショックの時経費を削り絶えたわけです 元には戻ってないのと同じ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/05/28 11:08

見通しはありません


戻る保証もないし
今から100年、この肺炎で毎年死者が50万人出続けるのかもしれません
わかりません
決定的な治療薬とかワクチンでも出て来ない限り、インフルエンザより凶悪なウイルスとして人類を苦しめ続けるのでしょう
誰にも分かりません
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この回答へのお礼

本当に怖ろしいウイルスなのかもしれませんね。

お礼日時:2020/05/27 23:36

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