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中3の息子が来月、東工大付属高校を受験予定です。偏差値の安全圏は「65」位と聞きましたが、息子は60満たない数値です。受験科目は「国・数・英」で数学は65程度なのですが、英・数が変動はありますが、50~60です。ラストスパ-トで、特に過去問題集を中心に頑張っています。点数配分は、数:150点、国・英:100点で350満点です。大半は優秀なお子さんが受験されると思いますが、この3科目をどの程度の点数をクリアすれば合格するか。また、国・英の勉強の仕方として、ここ3週間の東工大付属高校に合った勉強方法などを経験者の方等是非、ご教示下さい。

A 回答 (2件)

問題は毎年難易度が一定でないので、何点取れれば、という確実なラインを設定することは困難と思われます。



むしろ、本番では、問題との”相性”が左右するケースがあります。
難関校と呼ばれる学校の入試では、実力ある人でも、相性悪くて通らないことあれば、やや実力達していない人でも、相性良くて通ることもあります。
その意味では「どんな問題が出ても恐れず、落ち着いて解く」というところを徹底するのが一番かと思います。
要は、実力をいかに100%に近く(100%以上で)発揮できるか、というところかと思います。

あとは、苦手意識をもっている分野を少しでも克服する、ということです。苦手な問題にあたって動揺して、得意な問題まで落とす、ということになると、合格が厳しくなりやすいかと思います。

過去問も上記のような意識で取り組まれてはいかがでしょうか?
伺う偏差値の数値からだけ見れば、正直、すんなりと合格ということは容易でないかもしれない、とお見受けします。
過去問の点数はあくまでも参考程度にされ(ただ一般的に難関とされる国私立を受ける場合、7割を1つの目安にされるとはよいと思います。)、
本番で力を遺憾なく発揮できる、そのことにより注力するのが、(自分自身の受験/指導経験を踏まえて)合格の可能性を高める最善の道と考える次第です。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。本番に全力を出し切れるよう子供を応援したいと思います。

お礼日時:2005/01/15 18:32

NO.1でお答えしたものです、若干の補足をさせてください。



入試問題はどの学校でも「クセ」があります。過去問を解かれながら、その「クセ」をつかみ、抵抗感をなくす、ということは、当日気持ちを安定させて受けるカギになると思います。

国立高校ぐらいの難関になりますと「あの人は当然受かると思ってたのに・・・」という人が結果を出せなかったり、またその逆というケースがよくあります。
これは、その「クセ」にペースを乱されたetc.ということも理由の一因としてあります。(私自身、これでうまくいったことと失敗したこととがあります)

ぜひ合格を勝ち取られんことをお祈りしております。
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