アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

国は少子高齢化に寄って医療費がパンクしそうになり在宅介護を推奨していますね。
よく言われるのが、スウェーデンやデンマーク、フィンランド等の福祉国家では殆どが在宅介護、在宅看取りで、自宅で亡くなるのが本人にとっても一番安心だと言われますが、家族にとっては大変な負担ですよね。
日本と北欧の在宅介護の違いをご存知の方、教えて頂けますか?

質問者からの補足コメント

  • 捕捉です
    北欧では在宅介護の場合はヘルパーさんや訪問看護師、医師等がどの位の頻度で来られるのかご存知の方がおいでましたら教えて下さい。

      補足日時:2020/06/07 06:11

A 回答 (3件)

フィンランドの在宅介護の現実が、下記のサイトに出ています。

ご参考にしてください。

https://www.huffingtonpost.jp/amp/entry/nursing- …

フィンランドは法律上「子供が親を扶養する義務」は無いこと
フィンランドでも孤独死はあること(おそらくかなり多い)
フィンランドでも在宅介護士の給料は低いこと
フィンランドでも公設の老人ホームに入ろうとおもったら「拳で机を叩く」必要があること
フィンランドの在宅介護士(ヘルパー)は、調理や掃除はしないこと(昔はしていたが財政難に伴いどんどん簡素化されている)

などなどがリアルに書かれています。
介護士の訪問回数や勤務体系の話も載ってます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

添付ありがとうございます。
早速HPを見てみました。介護サービス自体はそんなに日本とは変わらない感じがしますが、高齢者が最後まで自立して子供に頼らない姿勢、介護離職がなく年金システム等、日本もお手本にするべき所が沢山有りますね。

お礼日時:2020/06/07 09:25

年老いた親を子供が介護するのは東洋の伝統、


なのに日本だけは伝統から逸脱して宗教価値観の異なる欧米諸国の猿マネをして膨大な費用を使って社会的介護?を実現しようとしたが結局不十分なまま頓挫して制度破綻が間近に迫る、

せめて老人の孤独死、姥捨山を大量発生させない為には、子供の介護義務の強化、保護責任者の責任明確化、リストラ無職中高年の介護現場への投入、

などなど東洋の伝統に立ち返り、
子供には子供の生活などと、欧米かぶれの個人主義を振りかざしていたのでは事態は悪化する一方、
2025年以降、日本国そのものが立ち行かなくなる、
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます
医療費崩壊の要因の一つは30年以上も前から少子高齢化がいずれ来る事を分かっていたのに対して、何一つ対策して来なかった政府のツケが国民に回って来ていると思います。
リストラ、無職の中高年を介護現場に送り込んでも自ら望んでしている事ではないので、利用者に対する虐待等の問題が増える可能性も高いと思います。
私は東洋的な伝統も大切だと思いますが、親と子供は別の人格で親の為に子供が犠牲になる事は決して有ってはならないと考えています。

お礼日時:2020/06/07 07:24

圧倒的な違いとして、北欧では「子供が介護する」と言うことはありません。



最後の最後まで、老人が夫婦または一人で暮らしすことが基本です。それでいよいよたちいかなくなったら、役所の薦めで施設に入ります。

子供の介護を前提とする日本とは根本的に異なります。(どちらが良いと言う話ではありません。国民性の問題でしょう。)
    • good
    • 1
この回答へのお礼

速攻のお返事ありがとうございます
北欧では子供が介護しないのですね、確かに子供には子供の生活が有りますからね。

お礼日時:2020/06/07 06:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!