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 これから外貨で資産運用(といっても対した額ではないのですが)をしようと考えているものです。

 当初は近くの銀行で外貨預金でも、と思っていたのですが、このサイトなどで、色々調べてるうちに外貨預金以外にもMMF、証拠取引など、様々な種類がある事を知りました。

 簡単に検索などしてみた限りで分かったことは、預金は、余りメリットがない。MMFは非課税で、外貨としての元本の保障もない。と言ったぐらいでしょうか。

 そこで、色々な手法の中から検討して選択していきたいので、外貨による資産運用にはどういった種類があって、どのようなメリット、でメリットがあるのか、どう言った所で、購入、もしくは投資ができるのかなど、特徴を教えて頂きたいと思います(勿論円高によるリスクは承知しています)。

 付随して、最初に選択肢にあった外貨預金で一番有利と言われている某ネット銀行の外貨のMMFなのですが、あれはやはり、雑所得扱いになるのでしょうか。また、ドルやユーロなどの貨幣レートが同時に一つのチャートに載っているサイトはないでしょうか。一度見かけた気がしたのですが、そのあと中々見つけ出せません。

 詳しいかたおられましたら、ご教示願います。

A 回答 (6件)

 イートレード証券のHPはご覧になったことありますか。

外国貨幣建て債券の募集を頻繁に行っています。
 最近では世界銀行が発行する南アフリカ・ランド建て債券が、5年~10年もので年利7.2%くらいでした。
 利子は毎月払いなので、直近で急激な為替変動がなければそれほどリスクは大きくないような気がしました。

 為替の予測はプロにとっても大変難しいものです。
 ドルについては、最近、イラク問題の長期化などでドルの先安感がしきりに説かれていますが、日本の国債の信用度も決して高くなく、円安圧力も今後相当強くなってきています。
 ユーロは先日創設後高値を更新したばかりで、一見高いですね。でも、もっと高くなる可能性も強いです(ほかの代表的通貨の先安感が強い)。逆に、為替は株式などより調整圧が強いものなので、一度大きな調整があっても不思議はないです。
 というように、先進国通貨の安定性も一般に信じられているほど高くないんですよね。なので、為替リスクを重視するより、発行元の信用度と利率の見合いを、きちんと見極めた方がいいんじゃないかと思います。

 もっとも、保有する日本円の目減りを防がなくちゃいけないくらい大きな資産があるのでもない限り、日本の株を少しでも保有しておくことを考えてみては。日本人である以上、為替リスクの前にまず、国債発行高増大の反動によるインフレリスクの方が真っ先に降りかかってくると思います。インフレに敏感に反応し、毎年の配当がそれなりにあるような銘柄(内需型の低位株に多いですね)を選ぶと失敗が少ないです。株に過度にリスクを感じる向きがありますが、見方によっては外貨預金のほうがずっとリスクは大きいですよ。手数料などのテラ銭も、株よりずっと高いんですから。

参考URL:https://newtrading.etrade.ne.jp/ETGate
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#4です。

何度もすみません。
丁寧な「回答に対するお礼」いただきありがとうございます。若干訂正お願いします。

>まず、MMFって投資信託と違ったのですね。
↑いえ。MMFも投資信託の一種です。星の数ほどある投資信託の中でも非常にメジャーでMMFだけでひとつの商品といえるくらい良く使われておりますので、あえて「MMF」と「投資信託」とは分けて書きました。誤解を招く表現すみませんでした。
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この回答へのお礼

 遅くなりましたが、補足して頂いてありがとうございました。

 時間もたちましたし、ここらへんでで締切りとさせていただきます。ポイントは、2回教えて頂いた方に順番にお送りしたいと思いますが、お答えいただいた皆様、本当にありがとうございました。また機会があればよろしくお願い致します。

お礼日時:2005/01/30 19:09

#1です。


補足します。

 以下では外貨運用について比較的否定的な意見を書いていますが、為替変動のヘッジは、有効な資産保全手段の一つであると思っています。私自身、もう少し資産が増えたら、ぜひ検討したいと思っています。ただ、まだ私のレベルでは手を出すのが早いと考えているだけです。

 なので、以下の答が、ご質問の趣旨に必ずしもあわないかもしれません。ご了承ください。



 資産の大きさは、ポートフォリオの配分に影響します。量が質に転化することの良い例です。

 たとえば、資産1000万円の人が、資産1億円の人の資産運用方法をそれぞれ10分の1にしてみても、多分うまくいきません。
 一つには、財産は細切れにするほど、一つ一つの運用方法の手数料の相対的な比率が大きくなります。また、外貨預金などでは、利率そのものも預け入れ額により変わってしまうケースも多いですね。
 最初から高いテラ銭を払って、マイナスから出発することも、決して小さくはないリスクだと考えた方がいいと思うんです。

 為替が関係するような金融商品に手を出すときは、せめて余裕資金ベースで1000万円くらいないと、ヘッジにもならない気がします。というか、ヘッジする意味がない。

 よく、ドルの外貨預金やっていて、ドル安になったらドルのままで引き出して海外旅行で使ったらいい、なんて言う人がいますが、それは外貨預金の典型的な売り文句の請け売りです。海外旅行に行くかどうかの判断は、その時の為替状況で下すわけですよね。わざわざ自分の預金を使いに海外に行くはめにもなるわけで。

 以前、島田紳助が「財産を全部日本円で持っているのはナンセンス。半分はドルなど外貨で持つべきだ」という趣旨の発言をしていましたが、それは、彼が、ヘッジすべき大金を手にしているからです。また、今後、外貨を使って不動産を手に入れる資力があるからです。
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この回答へのお礼

 丁寧な補足説明ありがとうございました。

 確かに資産の量はとても大きな要素ですからね・・・。ヘッジは、かなり強い円安局面に入るということでしょうか。・・・・確かに難しいところなんですよね。
 株も興味を持ってみています。やはり、日本に良くなって欲しいですし。

 繰返しになりますがありがとうございました。

お礼日時:2005/01/16 23:31

外貨運用の種類などについて


1、外貨預金     2、外貨MMF
3、外貨建て債券  4、外貨証拠金取引
5、外貨建て投資信託
これくらいが私の思いついたものです。

1,2のメリットは、換金性の良さです。為替変動時にすぐ対応したい場合にはいいと思います。しかしその分3や5と比べると利回りが低いのがデメリットです。勿論1で定期ですと換金不可期間等もありますが。

3のメリットは1,2と比較した金利の良さです。デメリットは途中売却時に債券価格の変動がありますので、為替変動リスクに加え価格変動リスクも受けます。満期まで保有するなら額面で戻ります。

4は恐れ入りますが私は知識がありません。

5はいろいろな種類のものが出てます。参考URLから外国籍投資信託を選択してご覧ください。
債券で運用するタイプから株式運用するタイプ、ヘッジファンドなどいろいろですのでお好みのもので。投信ですから価格変動リスクはあります。
個人的には債券運用のピムコ社は優れていると思います。

wak-wak-timeさんの外貨運用に少しでもお役に立てれば幸いです。

参考URL:http://www.toushin.com/
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この回答へのお礼

 まず、MMFって投資信託と違ったのですね。混同していました。不勉強です・・・。
 これを見ると最初は、1,2かな~、という気がします。4、5も今後勉強していきたいですね。
 あるサイトで4を進めているのもあったのですが、基本的知識がないと厳しいものがありそうですね。
 3は為替変動リスクに対応するのが難しいかもしれませんね。そのまま、預金なり、再度債券購入なりできるのかな。
 ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/16 23:24

>MMFは非課税で、


↑ご理解されているとは思いますが、念のために補足させて頂きますと、「配当金は20%源泉分離課税」「為替差益は非課税」です。外貨物の課税について以下によくまとまっていますのでよろしければご参考ください。
http://www.ifinance.ne.jp/learn/currency/crb_6.htm

http://www.forex-traders.net/tax.html

>ドルやユーロなどの貨幣レートが同時に一つのチャートに載っているサイトはないでしょうか
お探しのものは違うかもしれませんが、以下のはどうでしょう?(参考URL)

参考URL:http://www.forexchannel.net/realtime_chart/
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この回答へのお礼

 このサイトを見てみたのですが、これを見ると、ソニー銀行のMMFは、円→外貨→MMF→外貨→円なので、雑所得の税金も入りそうですね。
 これで、20万円を越えたら、申告が必要になるということなのかな。
 でも、このサイト本当に良くまとまっていますね。

 チャートのサイト、私も実は見つけていたんです・・・。もし他にいいのがあればまた教えてくくださいm(__)m。
 ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/16 23:09

私も外債がオススメです。

金利は高くとも7~8%ですから3~5年の中期保有でないと金利収入の絶対額が大きくならないからです。ただ中期保有だと為替リスクが減らせると考えたのは私の失敗でした。
私は、5年前にドイツ銀行の5年物ドル建て債権を買ったのですが、当時1ドル120円で、5年後140~150円になると読んで買ったのですが(何故かというと当時アメリカに旅行して1ドルこの位の価値があると実感し、120円は高いと思い、5年後位には実態経済に即したこの為替レートに収束すると考えたからです)、今年償還期限が来ましたが1ドル100数円で結果的に元本割れしました。(ほんの少しでしたが)今思うと、ドル建てでなくユーロ建て(当時はマルク建て)で買う手もあったなと反省しています。
 グローバル経済の時代ですから円だけで資産もつのは愚かで、リスクを承知で外貨投資されるのは大賛成です。私はこの失敗に懲りず再チャレンジしています。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。

 どうしても為替のリスクはなくならないでしょうね。それが長所と裏表の関係にあるわけですけども)
 一応、1ヶ月定期を繰り返して、外貨の元本自体を増やすことで為替のリスクを少しでも減らしながら、中、長期で見ていきたいと思います。
 もしくは、ソニー銀行のMMFが定期並の金利なので、利用しようなかなと思っています。でもこれは外貨の元本自体がわれる可能性もありますが・・・・。

お礼日時:2005/01/16 23:00

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