推しミネラルウォーターはありますか?

仮説を思い付きました。「多人種国家は免疫力が弱い」です。今、コロナで多数の死者を出している国は、全て多人種国家です。

イタリア、フランス、イギリス、アメリカ、ブラジル、など、全て多人種国家です。

従って「多人種国家は免疫力が弱い」という仮説が成り立ちます。

白人国家でも多人種とは言えない国、豪州やニュージーランドはコロナの死者は少ない。
この仮説「多人種国家は免疫力が弱い」は正しいでしょうか?

「仮説を思い付きました。「多人種国家は免疫」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    人種差別をするわけではないですが、私の仮説では「白人と黒人が混住する国では、白人と黒人の免疫力が共に低下する」事に成ります。

      補足日時:2020/06/15 14:30
  • どう思う?

    私の仮説の主張する所は、人種の多様性を保持せよと言う事です。未来には全ての人種が混血し、一つの人種に成るのは、誤りではないか?それは人間の免疫力を低下させるのではないか?人類が生き残るには多様な人種が居た方が良いのではないか?

      補足日時:2020/06/15 21:34

A 回答 (10件)

うーん、そもそもどういう基準で「多人種国家」と呼ぶのかが、まず不明です。


「多民族」といわずに、あえて「多人種」としたからには、白人、黒人、黄色人種、及び各混血、といった区分けを想定しているものと思われます。
確かに、アメリカは「多人種国家」という感じはしますね。
また、中東諸国は、白人、黒人、黄色人種が行き来する土地ですので、「多人種」の要素が強いと思われます。
移民受入れの多い西欧も、そうでしょうね。
ただ、それ以外の国となると、決める人の線引き次第、としか言えないです。

例えば典型的「多人種国家」アメリカですが、

アメリカ合衆国の人種構成と使用言語
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1 …

> 人種のるつぼとも形容される米国であるが、2011年の時点で白人が78.1%を占める多数派であり、黒人が13.1%、その他が8.8%となっている。
> これをヒスパニックか否かで見ると、非ヒスパニック系白人は63.4%で、ヒスパニック系(白人、混血、黒人などを含む)が16.7%、その他が19.9%となっている。
> 2つ以上の人種を祖先とする混血は2.9%と少数派になっている。

一方、感染を完全に押さえ込んだニュージーランドでは

ニュージーランド人の国民性・人種・特徴を在住経験者が教えます!
https://ohayotourism.com/newzealand/kiwi-newzeal …

> 約70%:ヨーロッパ系
> 約15%:マオリ系(モンゴロイド=黄色人種にオーストラロイドが混ざった人種)
> 約9%:アジア系
> 残り:ポリネシア系

つまり、アメリカもニュージーランドも、白人の比率にそんなに差はないんです。
この数値で、ニュージーランドを「多人種とは言えない国」とするのであれば、その線引きの根拠がまず必要かと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

多人種と言うからには、白人と黒人は居なくては成りません。世界の人種は、大きく二つに分けられます。一つは、人類発祥の地、アフリカを出た人種、白人と黄色人種。もう一つはアフリカを出なかった黒人です。

つまり白人と黒人が混住していると、免疫力が弱まるのです。ただし、南アフリカは例外です。

お礼日時:2020/06/11 20:27

> 私の仮説の主張する所は、人種の多様性を保持せよと言う事です。



別質問とあわせて考えると、アヤシイなーとは思っていましたが、やっぱりね・・・。
純粋に科学的な話なら面白かったんですけどね。残念です。
そういう「主張」は、別のところでやってください。
ここは質問サイトであって、意見表明の場ではありません。

一応突っ込んでおきますが、混血した方が「多様な人種」になりますよ。
黒人、白人、黄色人種だけ(近年はこの3種分類は使用しませんが、とりあえず)の世界より、黒人+白人、黒人+黄色人種、白人+黄色人種の3種もいた方が、「多様」でしょ?単純明快な話です。
また、一般常識的には、純血種よりも混血種の方が「強い」傾向にあります。
純血種の犬や猫より、混血種(雑種)の犬や猫の方が病気等に強い傾向であるというのは、既に証明されています。
    • good
    • 0

それは『三密と完全隔離』ができていたらの話しです。



イタリア、フランス、スペイン、イギリス、ドイツなどは人種の問題の前に、三密が守れず、隔離も出来なかったのです。
豪州もNZも隔離は容易ですぐにそれをしました。
だから人種なんて言う問題の前に対応できたんです。

欧州は陸続きです。
イタリアが感染の拡大に気付いた時、感染者や濃厚接触者は欧州や南北アメリカの各地に散らばってました。
もう民族だの人種なんて関係がない。
ただの政治と言うかいい加減で緊張感のないダラダラした統治の結果です。

だからあなたの仮説は全く成り立ちません。
    • good
    • 0

> つまり白人と黒人が混住していると、免疫力が弱まるのです。

ただし、南アフリカは例外です。

なるほど。
確かに、思ったよりもアフリカ(ほぼ黒人のみの社会)の死亡率が低い、という話になっているようですね。
人口あたりの死亡率は、日本よりも低い傾向だとか。
もともと感染症が多い地域だから、ある意味「慣れてる」のが良かったのではないか?とか、ウィルスの上陸まで時間があったので、備える余裕があったのが良かったのでは?等と言われているようです。
ただ、感染者数はじわじわと増えていますので、今度、医療崩壊が起きれば、どうなるかはわかりませんが・・・。

ではもう1つ。
「多人種国家は死亡率が高い」として、それが「多人種国家は免疫力が弱い」になるのは何故なのかな、というところが疑問です。
他の方の仰るように、社会的な理由(一様な生活様式が根付きにくい、出入りが多い)の影響が強い可能性もありますよね。
日本で死者数が少ない理由として、「お願い」レベルの政策に皆が従ったから、というのが言われています。同調圧力が強く、マスクをしていないだけで白い目で見られる。「周囲を困らせるのはいけないことだ」という考えが強い。などですね。
「多人種国家」特に人数の多い国家では、当然、こういったことはありえないでしょう。
また、経済格差が大きい国は、貧しい階層の人はスラムなどに密集して住んでいますから、「ソーシャルディスタンス」などとりようがありません。
シンガポールでは当初、新型コロナに完全に対応できていましたが、現在は他国からの貧しい移民層に感染が広がっているそうです。
そこを原因と見做すのではなく、「免疫」という医学的な部分に理由を求めるのは何故かな?というのが、不思議に感じました。
また、死者の中には免疫の過剰暴走で亡くなった方も多いようです。
「免疫が弱いから」重症化する、「免疫が強いから」軽症ですむ、ということ自体も、現時点では正しいとは言い切れないと思います。

えーと、長々と書きましたが、別にいちゃもんをつけたいわけじゃなく、ご質問が「この仮説は正しいでしょうか?」なので、いろいろ検討してみただけです。
仮説としては、面白いと思います。
他の方が仰るように、太平洋の西側~南側の国(東アジアとオセアニア)で死亡率が低いのは、既存の免疫の効果では?という話もあります。
また、新型コロナがまだ東アジアに収まっていた頃に、「一部の中国人及び日本人は人種的にコロナに感染しやすい」という研究結果も出されていました。これが本当なら、もしかしたら、「感染はしやすいけど重症化しにくい」という人種特性などがあるのかもしれません。
今後、「アメリカの人種ごとの死亡率」とか、「ヨーロッパにおける人種ごとの死亡率」とかが出てくれば、何か分かることが出てくるかもしれませんね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

私の仮説の主張する所は、人種の多様性を保持せよと言う事です。未来には全ての人種が混血し、一つの人種に成るのは、誤りではないか?それは人間の免疫力を低下させるのではないか?人類が生き残るには多様な人種が居た方が良いのではないか?

お礼日時:2020/06/15 21:36

東アジアで新型コロナによる死者数が少なかった理由として、「すでに似たようなウイルスの抗体を持っていた」説が有力になっています。



以下、引用です。

「欧米と比べて東アジア諸国でコロナの死者数が圧倒的に少なかった理由として、BCGの影響だの、室内で靴を脱ぐ習慣の有無だの、様々な観測や憶測が流れた。ここまで違いが顕著になると、中には遺伝子配列の違いではないかなどと言い出す人も出てきた。しかし、ここに来て、カリフォルニア大学ラホヤ免疫研究所のクロッティ、セッテ教授らの研究などで、われわれは元々新型コロナに対する抗体を持っていた可能性が大きいことがわかってきた。  日本人を含め東アジアに住む人々はこれまでに繰り返し中国南部を震源とする新型コロナと非常に似通ったウイルスに起因する「風邪」を経験してきた。そのおかげでわれわれの血液中には新型コロナに似通ったウイルスに対する免疫を持つT細胞ができている可能性が高いことがわかってきた。それは新型コロナウイルスそのものに対する獲得免疫ではないため、免疫効果は完全無欠とまではいかないが、ある程度までのウイルス量への暴露であれば発症を防げるし、運悪く感染してしまっても重症化に至らずに済んでいる可能性が高いというのだ。児玉氏も日本や東アジアで死者が少なかった理由として、この説を支持する。」

https://news.yahoo.co.jp/articles/6455d8ed1b4eef …
    • good
    • 0

南半球が増えるのは冬に向かうこれからですね。

赤道付近は常に熱いので、やや少なめになると思います。紫外線に弱い事は報道されていますから。

それとロシアの発表は信用が出来ないようです。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/ …
    • good
    • 1

国際的な交流が多く歴史も長い、そういう国々のような気もするが。

    • good
    • 0

個人的に凄く面白い説だと思いました。



ですが、多人種国家だからと言って免疫力がよわいと決め付けて良いものかとも思います。
逆に何故多人種国家に死者が多いのかを考えてみましたが、様々な国に故郷があり国への出入りが激しかったりその地方それぞれで免疫力に差があったり等あると思います。
イタリアやフランス等で白人ばかりが感染していたり黒人ばかりが感染しているのならば上記の事が立証されますが、人種関係なく感染しているしまた白人が感染しやすい等の理由であれば白人の多い国も多数の死者を出しているはずです。
たまたま、とは言い難いですが多人種国家だからと言って免疫力が弱いとは限らないと思います。日頃の生活リズムや食生活などの免疫力に関係する物が死者を多く出している国ではよろしくないのかもしれないですね。
分からないですけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

人種差別をするわけではないですが、私の説では「白人と黒人が混住する国では、白人と黒人、共に免疫力が低下する」事に成ります。

お礼日時:2020/06/15 14:28

仮説としてはおもしろいと思いますが、正しいかどうかは医学的な検証を経なければわからないでしょう。



仮に多人種国家が感染症に弱いとしたら、文化や生活、考え方も多様であるために感染を防止するための一様な生活様式が根付きにくい、という方が私にはしっくり来ます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

私の仮説の主張する所は、人種の多様性を保持せよと言う事です。未来には全ての人種が混血し、一つの人種に成るのは、誤りではないか?それは人間の免疫力を低下させるのではないか?人類が生き残るには多様な人種が居た方が良いのではないか?

お礼日時:2020/06/15 21:37

もっと正確な結論が欲しいのですがw

    • good
    • 0
この回答へのお礼

私の仮説の主張する所は、人種の多様性を保持せよと言う事です。未来には全ての人種が混血し、一つの人種に成るのは、誤りではないか?それは人間の免疫力を低下させるのではないか?人類が生き残るには多様な人種が居た方が良いのではないか?

お礼日時:2020/06/15 21:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!