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「なるようになる」ということわざがありますが、これは「このままだときっと悪い結果になるさ」という意味でも使ってもいいのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

>「なるようになる」



「いいようにも悪いようにも、なるようになる(なるようにしかならない)」
という意味なので、「きっと悪い結果になる」と限定はできませんね。
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「なるようになるさ ケ・セラセラ」こんな言葉が流行った時代もありました。

自然に任せりゃいいと言うことでしょう。
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あがいたり焦っても仕方がない。

努力の甲斐が無い局面では、むしろ身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ、という意味で、幸運を期待しての言葉になります。
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良い結果になるか悪い結果になるかはわからないが、なるようにしかならない。



という意味。
基本的に、

人事を尽くして天命を待つ

の心境を表わす。
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「なるようになる」はそのような必ずしも悪い意味にはなりませんよ。




本人の力ではどうしょうもなく事柄も抗わず、物事の流れに身を任せ柔軟に行動すれば、物事はそう悪くはならないということを示しています。また、例え悪い結果になったとしても、流れに身を任せ柔軟に行動をすれば、いつか解決策が見つかり難を逃れられるということも意図しています。
ですから、「このままだときっと悪い結果になるさ」となるのは、本末転倒になります。

状況に応じて他の言葉を用いるべきだと思いますよ。

・「後の祭り」→これを悪い結果になるという意味で使う場合、「今のうちに改めなければ、気づいた頃には後の祭りだ」と用いたりもします。

「このままでは凋落の一途を辿る」でもいいと思いますが、それでは趣旨がずれてしまうかもしれませんね。
要は、いつどのように言葉を適切に用いるかですよね。
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いや、そうではないでしょう。

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アメリカ流に言えば「明日は明日の風が吹く」


ただし今日は今日で、明日は明日で、一生懸命やることが前提の言葉だよ。

日本流だと
「人事を尽くして天命を待つ」
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>このままだときっと悪い結果になるさ



逆では?(現在悪い状態でも、なんとかなるさ)ケ・セラセラ=なるようになる(Whatever will be, will be)
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「為せば成る為さねば成らぬ何事も」



その後は「成らぬは人の 為さぬなりけり」と続き、正確には「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」となります。

読み方は「なせばなる なさねばならぬ なにごとも ならぬはひとの なさぬなりけり」です。

「為す」は動作や行動をするという意味があり、歌全体の意味は以下のようになります。

「やればできる。何事も、やらなければできない。できないのはやろうとしないからだ」

「何かを為し遂げようとする意志があれば、何事も達成することができる。達成できないのは、為し遂げようとする意志がないからだ」

「努力をすれば必ず達成できる!達成できないのは努力が足りないのだ!」という解釈もありますが、「努力をすれば必ず達成できる」ということではなく、「何かを為し遂げるためにはまず行動し、諦めず、達成させるという強い意志を持ちなさい」という意味であり、その結果を問うものではないという解釈もあるようです。
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準備をして備えれば良い結果が、何も備えをしなければそれなりの結果がやってくる、ということ。

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