限定しりとり

悪人正機の解説で出てくる言葉ですが、「主正」の読み方と意味がわかりません。

質問者からの補足コメント

  • 悪人正機(あくにんしょうき)は、浄土真宗の教義の中で重要な意味を持つ思想で、「“悪人”こそが阿弥陀仏の本願(他力本願)による救済の主正の根機である」という意味である。

      補足日時:2021/11/19 12:48

A 回答 (4件)

辞書では、


「正機」=仏の教化・救済を受ける素質を備えていること。
「根機」=教えを受ける者にそなわっている素質・能力。機根。
となっていますね。

「主正」は、読みも意味もわかりませんでした。
ただ、「正機」「根機」の意味を元に、

悪人正機(あくにんしょうき)は、浄土真宗の教義の中で重要な意味を持つ思想で、「“悪人”こそが阿弥陀仏の本願(他力本願)による救済の主正の根機である」

という文脈を読み解くならば、おそらく下記のような意味になるのかと。

“悪人”こそが阿弥陀仏の本願(他力本願)による救済の主たる、そして正しい素質を持った存在である。

「主正」=主であり、且つ正しい。
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「主正」(しゅしょう)こんな言葉は普通使いません。

「悪人正機」のなかで、善人も極楽往生出来るが、悪人こそが極楽往生できるのだというのが、本当の阿弥陀如来の救いの(主たる)目的である。「主正機」の意味。
 「善人なお持て往生す。況んや、悪人に於いてをや」という親鸞の言葉から来ています。こんな境地が分かるわけがない。本気でしりたければ、「浄土真宗」のお寺へ行って聞いてみなさい。
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それより、その解説はどこに出てきますか。

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「主正」の前後を含めた文章を抜き出して書いてください。

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