最速怪談選手権

タコってなんで切られても生きてるんですか?

A 回答 (5件)

タコは全体をコントロールするのほかに、腕(脚)ごとに脳があって、いわばフライバイワイヤの分散処理で体が動いています。

ですから、一本無くなっても他の腕に影響はありません。
タコは心臓が三つ(全体循環と鰓循環の心臓が二つ)、上記のように脳が九つあります。
更にタコの腕には再生能力があります、ただ、欠落部位で複数再生する場合があり、国内では腕が96ある個体が見つかっています。
タコは哺乳類から見るとエイリアンではないかというような構造と機能を備えています。

欧米の科学者が人類絶滅後の世界を推測したビデオ「フューチャー・イズ・ワイルド」というのがありますが、そこでは頭足類が生態系の頂点に立っていました。
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切られる場所によります。


それを言ったら、人間だって欠損しても生存する可能性はあるわけで。

切られた時に一番命に関わるのは、

1)脳
2)内臓
3)血液の流出

だと思います。
1も2も大丈夫だったとき、3が生存率を左右する、という感じで理解していますけれども、まあ、素人の考えではあります。
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足は切られても生きていますが、胴体を切られると生きられません。

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足8本も管理しているので、


数本が管理できなくて喪失しても
いいようになっているからです。
人間も皮膚なら再生します。
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動いてるだけ

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