鼻をつまむと味がしなくなるのは何故ですか？調べたのですがいまいち納得できる記事がありませんでした。

Question

鼻をつまむと味がしなくなるのは何故ですか？
調べたのですがいまいち納得できる記事がありませんでした。
どなたか詳しい方教えて下さいm(_ _)m

masha5310 · Accepted Answer

味がしなくなるわけではありません、鼻をつまんでも味覚（甘味、塩味、苦味、酸味、旨味）と、味覚ではないですが辛味も感じれます

ですが例えば同じ甘いでも、匂いを感じれないと種類が判別できない、飴玉がオレンジ味なのかメロン味なのか区別がつかないようなことが起こります
実際飴玉ってのは、味は同じで匂いが違うだけっていう商品もあるんですよ

なので総合的な意味で味ってのは、舌だけでなく、嗅覚や触覚、ある意味では聴覚も利用して判断するもの（風味を含む）ってことです

まよなかおじさん · Answer

匂いがしないからです。
かにかま（かに風味のかまぼこ）等は匂いがしないとカニの味が分からなくなります。
鼻かぜ等をひくと食事が進まなくなるのは鼻が詰まって匂いが分からなくなり、味覚が落ちるからです。
スパイスを使った料理（カレーライス）などになると辛いだけのものになるので
匂いはすごく重要です。
当然飲み込む際も鼻が詰まってるので鼻から空気が抜けず口が開いたままになり咀嚼もままならない。

またこういう試験が昔とある大学で行われました。
試験内容
フォアグラが大好物な人にフォアグラであることを隠して、目隠しをしてフォアグラを食べてもらう。

目隠し時に食べた感想が「生臭い、まずい」
目隠しを外した途端その感想が「いいにおい！旨い！」に変わったんだってさ。
同じ匂いなのにここまで変わるのも視覚や嗅覚がいかに味覚に関わっているかよくわかる試験だったんだって

fxq11011 · Answer

テレビでやっていました。
味覚を感じる舌の味蕾、の数と、匂いを感じる鼻の嗅覚のセンサー？の数。
匂いを感じるセンサーのほうが確か１桁以上？多いらしいです。
同じものを食しても、味センサーからの情報より、匂いセンサーからの情報のほうが圧倒的に多量の情報が能に届きます。
その結果、条件反射によって脳が匂いの情報で味を判断してしまうらしいです。

raraririruru · Answer

https://www.newsweekjapan.jp/stories/culture/2017/10/95----.php
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69056

一応、記事としてはコンナのがありますが
何故というのは結構難しい話なので
専門家じゃないと詳しくは説明できないと思います

嗅覚や視覚による味の変化を身近で実験したいのであれば
かき氷シロップがおすすめです
https://tenki.jp/suppl/romisan/2018/08/05/28319.html

普通に食べれば味は違いますが
鼻をつまむと全部同じ味になります

n556 · Answer

鼻をつまんでも塩や砂糖の味は普通に感じます。食品の複雑な味と思っている部分の一部は香りであるということです。

camirta · Answer

鼻（匂い）でも味わってるてことでしょ。
味は舌の味蕾です。(๑´ڡ`๑)

鼻をつまむと味がしなくなるのは何故ですか？ 調べたのですがいまいち納得できる記事がありませんでした。

味がしなくなるわけではありません、鼻をつまんでも味覚（甘味、塩味、苦味、酸味、旨味）と、味覚ではないですが辛味も感じれます

匂いがしないからです。

テレビでやっていました。

鼻をつまんでも塩や砂糖の味は普通に感じます。

鼻（匂い）でも味わってるてことでしょ。

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