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タンノイアーデンⅡを40年以上、クラシックを中心に聴いています。
二点質問がありますが、お詳しい方がおられたらご教示頂きたくお願い致します。

①音楽の強奏部でツィーターからかチリチリするような音が聞こえるのですが不良でしょうか?
又、修理可能でしょうか?
但し、この現象の確認の為に、ヤフオクで往年の名器日立HS500の新同品を購入できたので比較して確認しているのですが、タンノイ程ではないのですがそれなりに聞こえてきます。
ヘッドホンでは出ません。
アンプの劣化も原因の可能性があると考えてラックスマンL507SからヤマハA-S1100に変えましたが、クリアな音質にはなりましたが基本的には変わりません。
②コーン紙を軽くたたくと
左右で音域が違う(左が軽く高い音、右がその逆)のですがこれはエッジの劣化のせいでしょうか?

なお、今まで手を加えたことは次の二点です。
①10年以上前に革製エッジへ交換したので気になるへたりはないようです。
②先日ガサガサ音がするので自分で分解してボイスコイルの接触を修正しガサガサ音は消えました。

A 回答 (1件)

ずっとむかしですが、タンノイ(アーデン)で聴いていました。

高音でチリチリするような異音が聞こえたことはありません(そういう記憶はありません)。
他のスピーカーでも出るのなら(ヘッドホンでは出ない)、チリチリ音はパワーアンプ内かその出力側(スピーカまでの配線も含む)のどこかに接触不良があるのかも知れません。配線のつなぎ込みを念のためにしっかりとやり直してみてください。音量によってチリチリ音の出かたが変わりませんか。

コーンは周辺エッジのゴムがだんだんと劣化し、ボロボロになってきて、穴が空いたり破れが出たりします。それでガサガサ音が出たりもします。革製エッジに交換したのなら、当面は大丈夫かな。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございました。
 先ほど分解していない方のSPを分解しツィーター周りの錆止め等を行って再締め付けした所です。
 この現象はラベルのボレロという曲の後半部10分位(指揮者によって前後あります。)経過したあたりからおこる現象なのですが、特にアンセルメ、スイスロマンドのSACDが気になっていました。
 当初、レコード会社に問い合わせたのですが、「マスターテープに起因するノイズ」という回答でした。
 他の演奏でもそれなりにでるし、ヘッドホンではでないので「ノイズではない」とレコード会社には回答しました。
 分解した結果、印象的にはちりちり音は少し減ったかなという感じです。
 ということはツィーターの取り付けか不良の可能性もありそうです。
 又、タンノイだけでなくHS500でも少し聞こえるのでタンノイの周波数特性がボレロのバイオリンの強奏部が強調されてしまうのかなという印象もあります。
 youtubeでボレロを聴いても気になりませんので圧縮音源で周波数特性が高音が余り伸びていなければでないということかもしれませんのでもう少し色々聴きこんで見るつもりです。

お礼日時:2020/07/15 17:58

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