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自由刑の無期と終身刑は=でないと書いてあったのですが、何が違うのですか?
無期はいつかは外には出られるということですか?

(憲法刑法第9課)←これは気にしないでください
大学の講義でどこがわからなかったのかを忘れないためなので、、、

A 回答 (4件)

「終身刑」は「死ぬまで」という意味. もちろん死ねば終わり.



「無期」は「期限の定めがない」ということだから, 厳密にいえば「あるとき突然終わる」かもしれないし逆に「死んでも終わらないかもしれない」のかもしれない.

ちなみに日本の刑罰システムでは「無期」と「終身刑」は全く同じ. あと「不定期刑」ってのが別枠で存在する.
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全く同じではないが、似てきている部分もあると思います。


昔は無期懲役は15年ぐらいと言われていましたが、再犯殺人があってから、犯罪によっては死ぬまでの懲役があります。
他方、終身刑は死ぬまでだと思っていましたが、実際は出所する場合があるそうです。

ですから、今は似てきていると思います。

余談ですが、私はそれでも死刑は必要だと思っています。ただ、証拠の完成率によっては、直ぐに処刑しないようにしないと、えん罪になりかねません。
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ざっくりいうと、



終身刑は、死ぬまで刑務所の中ということ。

無期懲役は死ぬまで刑期が続くけど、仮釈放があるということ。
仮釈放なのだから娑婆で生活していても、罪を犯せばまた刑務所に戻されるし、公民権など様々な制約を受ける。


参考事例として、外国だと「懲役1000年」などという判決がたまに出る。
終身刑と同じだろうとおもうだろうが、違う。
たとえ死体になっても、1000年間は刑務所にいなければならない。
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日本の場合、刑務所内での服役態度で、あとから期限決めましょうというニュアンス。


たいてい、10年ちょいで出所してます。
終身刑は、死ぬまで閉じ込める。ナチの戦犯に何人かいるみたいです。
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