
No.15
- 回答日時:
私はバカで取柄もなく嘲笑されることもあります。
しかし、悪口を言われたり嘲笑されたり見下されても、それを気にしなければいいだけ。
賢者になりたいと憧れることもありましたが、
人生の目的を幸せになることと設定しますと、愚直で素直なバカの方が幸せじゃないかと思うのですが、どうでしょうか?
あんまり頭が良すぎる人は悩みの程度も深刻で、鬱になりやすく、最悪、自殺したりする傾向があるような気が致します。
参考になったのは「アルジャーノンに花束を」です。
そして、ショーペンハルエルは自殺に対して、ある程度寛容でした。
ちなみに羊の肉様はバカだとは思えません。
私は楽しい人生、幸せな人生望んでいるわけでは無いのですよね。
真実を追求する人生がいい。
人生の目的と使命に気付けて達成できる人生がいい。
あと、プチセレブになりたい。これは保険のため。

No.13
- 回答日時:
羊さんがバカとは思いませんが、私が思うに、愚者は気分に流される。
賢い人は気分を楽しみ、また気分から自分の状態を知って、客観的に是となる手を考える。ただ、この気分と言うのは思いの外強い力を持っていて、気分が悪くなると出来ることも出来なくなるし、他者への思いやりも欠いてしまいがちになる。そこで、自制とか忍耐の話が出てくる。
気分が良い時は良い時で、なすべき事をなおざりにしたり、同じく他者への思いやりも的外れになってしまいがちです。そこで誠実さとか、執著しない事の話が出てくる。
賢者はここら辺をよく弁えていて、楽しみには爽やかに、苦しみには堅固に立ち会って、大小様々の波を首尾よく乗り越えて、航海する。
ところで私は結構気分屋なんで、一皮むけて賢者になった方が良いのかも知れないと思いました。軽んじられると、すぐムッとしてしまうんですよねー。相手を力で打ちのめしたいと言う気持ちが湧いてくる。賢者になるのは簡単ではないですね。
キサラギxさんほどの方でも軽んじられるとムッとしてしまうことがあるのですね。賢者になるのは難しいです。
人生の荒波をうまく航海して楽しめる方が賢者なのかもしれません。

No.12
- 回答日時:
認識の仕方なのだと思います。
特に物事の本質という形而上的なものに対する。このことの認識に歪みがあれば、多くの知識は役に立たないものになるでしょう。
偏差値が高くても、賢人とは全く限らない、ということになる。
観念的なものを、いかに慎重に現実と対比しているか?私はこの点を見ています。
難しいですね。
観念的なものを現実と対比するとは具体的にどうすべきでしょうか。
頭の中で組み立てた論理をそのままで終わらせず、ちゃんと実行に移すということですかね。
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