性格いい人が優勝

出典 http://www.kairakuenhome.or.jp/corporation/corpo …

> これらの6事業は隣接地にある利点より密接に連携して一体的に運営して行くことにより軽症から重度の介護度に合わせた質の高い介護、リハビリ、医療により一人一人のニーズに合わせたテーラーメイドな介護を実施しております。

「この「利点より」は、おかしくはないですか」の質問画像

A 回答 (9件)

日本語で、話し言葉だとなんとか分かるものが、文字表記にしたとき(読点や中点、カッコ、文章の空間的配置)が不適切だと、とても分からない文章になってしまうことがあります。


質問文に掲載された文章だけでなく、他の文章も、次のように書き直すと、少し分かりやすくなります。
~~~~~~~~~~ 原文 ~~~~~~~~~~~~~~~~
 当法人は約35年間の特別養護老人ホーム(特養)の運営経験があり、平成3年に短期入所生活介護(空床型)、平成19年には居宅介護支援事業所を開設しています。
 そして、平成22年4月には通所介護および認知症対応型通所介護と地域密着型の認知症対応型共同生活介護(介護予防認知症対応型共同生活介護を含む)を開設いたしました。
 当法人の特色は経験豊かな職員による介護、看護、リハビリ、栄養管理そして医療面では内科、整形外科、泌尿器科、精神科の配置医や認知症サポート医を擁しロコモーティブ症候群予防や認知症予防及び介護そして看取り介護を含めた医療的ケアーに十分対応できる体制を整えています。また衛生面では除菌用として厚労省認定衛生水を使用しています。
 これらの6事業は隣接地にある利点より密接に連携して一体的に運営して行くことにより軽症から重度の介護度に合わせた質の高い介護、リハビリ、医療により一人一人のニーズに合わせたテーラーメイドな介護を実施しております。
~~~~~~~~~~ ちょと 形を ~~~~~~~~~~~~~
 当法人は、約35年間の特別養護老人ホーム(特養)の運営経験があり、平成3年に短期入所生活介護(空床型)、平成19年には居宅介護支援事業所を開設しています。
 そして、平成22年4月には通所介護および認知症対応型通所介護と地域密着型の認知症対応型共同生活介護(介護予防認知症対応型共同生活介護を含む)を開設いたしました。

 当法人の特色は、経験豊かな職員による(介護、看護、リハビリ、栄養管理)、そして医療面では、(内科、整形外科、泌尿器科、精神科)の配置医や 認知症サポート医を擁し、ロコモーティブ症候群予防や (認知症予防及び介護) そして、看取り介護を含めた医療的ケアーに十分対応できる体制を整えています。  
 また、衛生面では、除菌用として厚労省認定衛生水を使用しています。

 これらの6事業は(*)、{ 隣接地にある利点(=より密接に連携して・一体的に運営して行くこと) により、軽症から重度の介護度に合わせた[質の高い介護、リハビリ、医療]により }一人一人のニーズに合わせたテーラーメイドな介護を 実施しております。

注 (*) 1:特別養護老人ホーム(特養) 2:短期入所生活介護(空床型) 3:居宅介護支援事業所 4:通所介護 5:認知症対応型通所介護 6:地域密着型の認知症対応型共同生活介護(介護予防認知症対応型共同生活介護を含む)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 
まあ、読点、カッコだけでは、そうわかりやすくはならないですが、原文よりは、マシでしょう。 これを、文字列のweb文章を読むのではなく、話し言葉で語られるように聞くと、結構、分かった気になるものです。
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どうもうまく説明できませんが。


ここでいう利点は何か、何を強調したいのか、利点でより密接・・・・とすれば?。
比較の「より」と「利点」をあえて使いたいなら・・・・・。
6つの事業が隣接地にあるという「より」施設内にあるという「利点」・・・・といいたいのか?。
6つの事業が隣接地にある(という)利点を生かし、より密接にと言いたいのか・・・・・・?。
支離滅裂の文章なのは確かだと思います。
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「利点」の使い方が不自然。


Aの利点と欠点・・・・なんかの場合は利点より欠点が・・・という使い方・
AとBのように異なるもの間では「利点」だけで比較はナンセンスです。
AとBの利点だけではAのほうが有利でも、副作用その他の難点、を見るとBのほうが利点が難点を埋め合わせてあまりがある。
福祉事業の説明なのに、他の事業を同列で扱うのも不自然、事業ではなく、より具体的な施設(医療施設)、で表現すべき。
近隣の施設(敢えて、という利点、の表現不要です)、と介護施設内にある施設・というより医療対応の設備人員配置(という、利点、の表現不要です)、介護施設内のほうがより密接、というより24時間、即時対応可能という利点がある、という表現ならありです。
ところが近隣施設より、(介護)施設内にある医療施設のほうが・・・・より密接・・とでも言いたいのでしょうが・・。
こんな文章では「利点」の言葉の使用自体が不適切です。
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この場合の「より」は「依る」の連用形です。



(3)ある物事の根拠・基準・理由となる。《依・拠》「法律の定めるところに―・る」「人は見かけに―・らないものだ」(大辞林)

という用法。
「高速道路は濃霧により渋滞中です」のように使います。
「渋滞中の理由」は「濃霧」であることを格助詞「に」によって表わす必要がある。

・これらの6事業は隣接地にある利点【に】より密接に連携して~~~

のようにするのが文法的に正しい。
前後の関係から、以下のように修正すると正しい日本語表現になります。

これらの6事業は、各々が隣接する利点により密接に連携して一体的に運営して行くことで、軽症から重度の介護度に合わせた質の高い介護、リハビリ、医療etc. お一人お一人のニーズに合わせたテーラーメイドな介護を実施しております。

さらに読みやすくするには以下のように。

これらの6事業は、各々が隣接する利点により密接に連携して一体的に運営して行くことができております。軽症から重度までの症状に合わせた質の高い介護、リハビリ、医療etc. お一人お一人のニーズに合わせたテーラーメイドな介護を実施いたしております。
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「利点」は便利な条件。

その条件を利用して、密接に連携するのです。
「利点より」と書くのではなく、「利点によって」のように言い換えたほうが分かり安いでしょう。
 「利点により、より密接に」の言い方がゴッチャ混ぜになったのでしょう。
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おかしいのは「利点より」ではなく。


これらの6事業・・・・・以降すべてが意味不明です。
多分言いたいことは、6事業(具体的に何を指すのか不明ですが、医療事業等を言いたいのでしょう)が隣接地(というより、近くに)ある、といった利点より、密接に・・・・・(同じ施設内にある)、と言いたいのでしょう。
日本語の表現として、お粗末極まりないのは、間違いありませんが、「利点より」の「より」は比較を表しているので、おかしいとまでは言えません。
理由を表すというより、隣に病院がある(利点といえば利点ですね)、その利点に比べても、同一施設内にある、利点のほうが・・・という意味です。
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別におかしくありません。



理由を表わす「より」ですね。■
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「利点より」だと「利点よりも」の意味、


「利点により」だと「利点に依り」の意味に取れます。
前者だと文章が繋がらないけどなぁ、というのが質問に至った経緯なんでしょ?

>「より」が重複している
それは私も気付いてましたが、「意味が通る」ので置いときました。

カンペキな文章じゃないといけないんですか?

「これらの6事業は隣接地にある利点により密接に連携し...」

「これらの6事業が隣接地にある利点を生かし密接に連携し...」
とか
「これらの6事業を隣接地に集約しより密接に連携し...」
って書いたらいい?

そんな細かいことどうでもよくないですか?
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「利点により」ならまだわかりますね


「に」が抜けたんじゃない
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私は、「利点より密接に連携して一体的に運営して行くことにより」も「より」が重複しているために違和感を覚えました。

お礼日時:2020/08/01 01:47

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