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比較優位について質問です!

それぞれの国が比較優位の財に生産を特化させたら、Y財を生産する国はないということでしょうか??

x財とy財の両国合わせた生産量は
xが5.5で、y財が0で合ってますか?

「比較優位について質問です! それぞれの国」の質問画像

A 回答 (6件)

問題の説明が不十分。

これでは何をしめした表なのかわからない!
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この回答へのお礼

すいません!
二国ニ財の数値例で、図の人数は財を生産するのに必要な労働力です!

お礼日時:2020/08/07 18:38

>二国ニ財の数値例で、図の人数は財を生産するのに必要な労働力です!



X財を1単位つくるのにA国では20人必要、B国では10人必要ということ?Y財についても同様(表のとおり)ということですか?ではA国の人口(労働者の総数)は何人なのでしょうか、B国の人口は何人?
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この回答へのお礼

そうです!
労働者の総数が記載されていなく、x財とy財の生産は規模に関して収穫一定とかかれていたのですが、この部分が理解できませんでした、、

お礼日時:2020/08/07 23:04

A国はX財に比較優位があり、B国はY財に比較優位がるので(なぜそういえる?)、貿易が行われるならA国はX財の生産に、B国はY財の生産に特化し、そうして生産したX財とY財を、A国はX財をB国に輸出し、B国からY財を輸入する。

B国はその逆。ただ、両国の人口規模に大きな差がないことが条件(なぜ?)。この問題、何を求める問題なんでしょうか?
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この回答へのお礼

それぞれの国が、比較優位の財の生産に特化した場合x財とy財が両国合わせて何単位生産されるか。という問題文でした、、

お礼日時:2020/08/07 23:56

あなたのA,B国合計でX財5.5単位、Y財0単位が生産されるという数字はどこから来たの?



B国は両財に絶対優位にある(つまり両財ともA国より生産性が高い)が、比較優位にはるのはY財、A国は両財とも絶対劣位にある(B国よりも生産性が低い)が、X財に比較優位がある。したがって、比較優位にしたがって生産すると、A国は
X財をNa/20単位だけ生産し(Y財は0単位)、B国はY財をNb/15単位だけ生産する(X財は0単位)ことになる。ただし、NaはA国の総労働者数、NbはB国の総労働者数。
人口規模に大きな格差があるとき、たとえば、NbがNaにくらべてはるかに大きいときは、A国はX財に特化するが、B国はX財、Y財の両財を生産することがある(なぜ?)
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>x財とy財の生産は規模に関して収穫一定とかかれていたのですが、この部分が理解できませんでした



リカードの貿易モデルだとすると、労働の投入だけでX財もY財も生産される、労働がただ一つの生産要素のモデルだ。このとき規模に関して一定ということは、A国のX財、Y財の生産関数は

Lx/X=20
Ly/Y=40 
とあらわされるということをいう。ただし、LxはX財部門の労働投入量、LyはY材部門の労働投入量。つまり、
X=Lx/20
Y=Ly/20
なので、労働投入量Lxをk倍にすると、Xもk倍になる関係にある。この関係があるとき、X財の生産は規模に関して収穫一定という。Yについても同様。
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この回答へのお礼

リカードのモデルです!!
5.5というのは20+40÷20(a国)10+15÷10(b国)を足して計算しました、

お礼日時:2020/08/08 09:52

>X財を1単位つくるのにA国では20人必要、B国では10人必要ということ?Y財についても同様(表のとおり)ということですか?



と尋ねたら、そうですと答えた。それなら、あなたの

5.5というのは(20+40)÷20(a国))+(10+15)÷10(b国)を足して計算しました、

というのは何を計算しているのかまったく理解不能の計算だ!あなたの挙げた表について私の理解が正しいとすると、繰り返しになるが、A国に全部でNa人の労働者がいて、その人たちを全員A国が比較優位にあるX財の生産に投入するなら、
Na/20単位のX財が生産される。B国にNbの労働者がいて、B国が比較優位にあるY財の生産にその全員を投入するなら、
Nb/15単位のY財が生産される、ということだ。

A国がX財に比較優位にあることを知るためにはA国とB国の労働生産性をくらべる。
A国のX財を生産するときの労働生産性は1/20、B国のX財の労働生産性は1/10でB国のほうが高い。
A国のY財の労働生産性は1/40で、B国のY財の労働生産性は1/15で、B国のほうが高い。B国のほうがX財でも、Y財でもどちらの財の生産でも労働生産性は高いが、X財の生産性はA国は(1/20)/(1/10)=1/2と、B国の半分であるのにたいし、Y財の生産性は(1/40)/(1/15)=3/8と、B国の3/8と半分以下で、相対的により低い。同じことをB国の視点からいうとX財の生産性はB国はA国にたいして2倍高いのに対し、Y財の生産性は8/3(=2.7)倍高い。よって、A国はX財の生産に比較優位があり、B国はY財の生産に比較優位があるのだ。リカードの貿易理論が教えるように、A国はX財の生産に特化し、B国はY財の生産に特化し、貿易すれば両国とも得をするということだ。
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この回答へのお礼

遅くなってしまいすいません、
なるほど、根本的な考え方が間違っていたのですね!ありがとうございます!!

お礼日時:2020/08/11 10:57

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