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「客を待たせる」と「客に待たせる」との違いは何なんでしょうか

A 回答 (6件)

追記


拡散の場合、自分でも気づきませんでした。
客を拡散・・・で客を無視・・・ではなく、客に向けていた意識その他の何か?を拡散すれば・・・・客の存在意識、その他も拡散・・・ですね。
「に」「を」ともに目的格として使われる場合でも、目的語そのものが目的ではなく、表現者の意識、その他が目的に収束の時は「に」、拡散して、薄れるときは「を」、これが自身の中だけですが一応たどりついた結論です。
一つの例、東京駅を出発して・・・・・。
「を」ですね、一応こんな場合は起点を表すと説明されますが、拡散だから、簡単に言えば東京駅は忘れても差し支えない?。
話始めた瞬間には、東京駅の存在は過去になります、今現在は・・・、これから・・・の話になります、同じ文(文章?)内に再登場はたぶんないのかも?。
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①客を待たせる、とはなんちゅうことを・・・・。


②客に待たせる、とはなんちゅうことを・・・・。
どちらもあり得る内容です、何が違うのか?。
個人的には①は客を待たせてでも優先すべきことがある
     ②は客を待たせるような、手際の悪さ・その他のような気がします。
個人的には「に」は収束、「を」は拡散、表現者の意識、五感の感覚、その他を・・・です。
収束の説明は比較的簡単です、意識、感覚その他が収束すれば一点、そこに客がいます、それをどうするか・・・が自然の流れですね。
拡散は自分でも説明しかねています、客が拡散?、ですね、雲が拡散すれば、雲散霧消、見えなくなりますね、これを客に適用すれば?、客を客と思う必要がなくなります、それより優先すべきことが・・・、客は、てんでんこ、客の判断で行動。
墓にも例があります
空に雲が浮かんでいる、収束の一点で理解しやすいですね。
空を飛行機が飛んでいる、拡散で雲散霧消を適用すれば空がなくなり飛行機だけになります、飛行機が主体になり飛び続ける?。
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「客を待たせる」


「待たせる」という動作の対象として客を捉えている表現。
「待たせる」という動作が客に対して行われる、と認識している場合。
「あの店はいつも客を待たせる」⇒「待たせる」という行為が実行される、というニュアンス。

「客に待たせる」
格助詞「に」の本質的意義は、『動作の向かう先、着点を表わす』です。
「待たせる」という動作が、客という立場の人間の上に静かに着地するようにして行われ、着地した後「待たせる」という動作は静止する、というニュアンスの表現。
「あの店はいつも客に待たせる」⇒「待たせる」という行為が客の身に及ぶ、というニュアンス。
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客を待たせる→いつ都合がつくかわからないような、予定は未定ながら待ってもらう状態



客に待たせる→ある程度目処がついていて、少しだけ待ってもらう状態
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格助詞「に」は空間的な静的位置付けの認識を表わし、「を」は動的な対象認識、つまり目的としての捉え方を表わします。



「客を待たせる」

は、「待たせる」動作の目的として客を捉え表現しています。

「客に待たせる」

は、「待たせる」対象である客を静的に捉え空間的に位置付け表現しています。■
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客を待たせるは、頼んでたもの、注文してたもの


約束してた物等を言う言葉で、客に待たせるのは約束していなかった、唐突な行いでの
そんな違いかも
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