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なぜ
男性と女性では
給料の差が出るのでしょうか?

A 回答 (4件)

個別の職業の給与基準に男女差が在ることはほとんどありません。



たとえば同じ企業の営業職や事務職で同じ賃金階級にいるなら、基本給が同じ、基本給が同じなら当然残業代なども同じです。

ただ、男性のほうがよりアクティブにそして長い時間仕事をする傾向があり、残業代に差がついたり、出張手当とか転勤して単身赴任の手当てがついたりすることが多いのです。だから男女差が出てくる。

また、同じ入社年次・同じ大学出身・同じ職種でも男女差がつく場合があります。これは女性のほうが30代前半などで結婚などによる離職率が高く、逆に男性はポスト昇格が始まっていくからです。これらの結果「女性は給料が上がらず、男性はどんどん上がって行く」という違いが出てきます。

これらの傾向は諸外国でも同じですが、日本の場合、特に「20代・30代の女性の就業が減りM字カーブになる」と言う特徴があります。これらも女性の給料上昇を阻害する原因になっており、その結果統計的にみると男女差が開く、ということになるわけです。
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性別の差というより職種で差が出ているのだと思います。



私はこのサイトの自称常連で、
よく女性が職場の悩みを質問しているのをよく見かけますが、
大抵事務職や営業職であり技術職についた女性を見かけたことがありません。
対して男性は事務・営業より技術職の質問が方が多めといったところでしょうか。

このことから女性は技術職より事務職や営業職を好む傾向があり、
男性は技術職を好む傾向があります。
そして給料面では、技術を必要としない事務・営業職は安い傾向がありますので、
自然と女性より男性の方が高いという結果になるのではないかと思います。
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こんばんは



日本はいまだに男尊女卑だからです。
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仕事の内容が違うから。


教師などは、同一賃金らしいです。
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