重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

私は普段テレビであまり野球を観ない人間です。

日本プロ野球はピッチャーの斜め後ろからのカメラアングルがメインだと思うのですが、メジャーリーグ?かなにかでピッチャーの上からのカメラアングルで試合を観た時、ボールのコース等が良く分かり、非常に面白かったです。

皆さんは斜め後ろからのカメラアングルでもボールのコース等良く分かるものなのでしょうか?
ピッチャー上からのアングルになればまた観たいなと思うのですが、日本プロ野球でそういう議論は無いのでしょうか?

A 回答 (3件)

日本の野球中継でも真上からのアングルを見た記憶があります。

ドーム球場の天井にはカメラが設置されていますし、甲子園でも銀傘にリモコンカメラが設置されてますからね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%AA%E7%A5%9E …

単にそのカメラを使ったアングルが放送で多用されてないだけなので、そこは中継しているテレビ局に要望を出す人が多くなれば復活するでしょう。

> 皆さんは斜め後ろからのカメラアングルでもボールのコース等良く分かるものなのでしょうか?

ボールの高低は分かるけど、内・外がストライクゾーンに入ったかどうか分かりにくい球はありますね。逆に真上からのカメラだと内外はよく分かるけど、高低は当然ですが全く分からないので、両方のアングルが必要です。

ちなみに、外野スタンドから望遠レンズで捉えた斜め後ろからの映像が中継に使われるようになったのは1970年代半ばかららしいです。それまでは、捕手の出すサインが盗まれるという理由で反対されてたとか。
    • good
    • 0

球場によってカメラの設置位置は微妙に違います。


ただ、設置場所に関しての考え方が、日本とメジャーが大きく違うと言う事はないはずです。
センターバックスクリーンのややレフトに設置されています。

真後ろからのアングルだと、投手と球筋が重なってしまう。
真後ろのやや上からのアングルだと、ボールの高低がわかりにくい。
ドーム球場の試合では天井部分にカメラを設置して映す事も稀にありありますが、上からの画像ではボールの高低差が全く分かりませんので、メインのカメラとしては使えません。

よって「斜め後ろ、やや上から」と言う位置にカメラが設置されているのでしょう。

最近では、ストライクゾーンが分かりやすい様に、画面上でバーチャルのストライクゾーンの枠を映している放送が多くなっています。

日本のプロ野球において、主審目線にカメラを設置しその映像を流す試合がごく稀にありますが、なかなか臨場感があって面白いと思います。
ただ、カメラを主審の身体に設置しているため、アングルが安定しない事で、まだまだ主流ではありませんが。
    • good
    • 0

ピッチャーの真後ろ(ようするにセンターバックスクリーン)からのカメラ撮影はキャッチャーからもバッターからも主審からも、目障りになります。


また、センターバックスクリーンはピッチャーの投げたボールとかぶるので、基本何も置かない状態です。
 スコアボードの上部に撮影者のいない定点カメラってことなら可能です。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!