玉砕はいいこと？悪いこと？

玉砕はいいことですか。悪いことでしょうか。ご意見をよろしくお願いいたします。

No.7 ベストアンサー 回答者： OKAT 回答日時： 2020/08/29 20:02

「玉となって砕ける」のは命のことです。

自分の身を捨てて戦うの意味で使われました。当時としては祖国の為に戦うことでした。人名軽視という批判はあって当然です。

この回答へのお礼

みなさん、ありがとうございました。

お礼日時：2020/08/30 00:26

No.8 回答者： satoumasaru 回答日時： 2020/08/29 20:12

No5さんのおっしゃるとおりです。

「全滅」というのを美化するために「玉砕」と言い換えたにすぎません。
本来ならば戦地で降伏すれば生きながらえたのに、戦陣訓「生きて虜囚の辱めをうけず」により、おおくの兵士が命を失いました。

その「戦陣訓」をつくった東条英機は戦後、拳銃での自決に失敗する始末です。
（どうしたら拳銃で自殺に失敗できるのかがわかりませんが…）
彼は国民や兵士に謝罪することもなく、今は靖国神社で神として祭られています。

No.6 回答者： XR500 回答日時： 2020/08/29 19:41

「当たって砕けろ」ですから、あまりいい意味ではないですね。

当たって自分が砕けちゃったんじゃなんにもならない。

No.5 回答者： mig15fagot 回答日時： 2020/08/29 19:38

大概の戦争において　犠牲者（要は兵力として使える人）が2割減ったら

指揮官は降伏するのが通常です

降伏した後も　彼らは名誉ある軍人として遇されるのが普通です

これに当てはまらなかったのが　旧日本軍です

戦陣訓によって　生きて俘虜の辱めを受けず　と教育された日本兵は
捕虜になったらどうしたらいいのかについて教育されていませんでした

このため
「自分は理想的な捕虜になります」
と自ら言い出して
自らの故郷を爆撃する爆撃機に搭乗して　爆撃目標を教える例もよくありました

（出典　ベネティクト「菊と刀」）

一方　イギリスでは
「例え捕虜になったとしても　それで英国軍人としての責務が終わるわけではない
何度でも脱走して　敵後方を撹乱する作戦を自ら考えて遂行する事」
と教育されていました

いい悪いについては
質問主さんの主観に委ねます

No.4 回答者： lv4u 回答日時： 2020/08/29 19:38

日本軍守備隊の玉砕の件ですか？

No.3 回答者： haru-n 回答日時： 2020/08/29 19:37

玉が砕けるように

悪いことです。

No.2 回答者： れっちー 回答日時： 2020/08/29 19:35

悪いことですね

No.1 回答者： 柳瀬一鶴 回答日時： 2020/08/29 19:32

それだけじゃ何も言えない。