電子書籍の厳選無料作品が豊富!

3桁の整数のうち、5で割ると2余り、7で割ると3余る数は全部でいくつあるか

という問題で答えは、26個ですか?

A 回答 (4件)

NO4 です。


すみません、誤記入がありましたので、訂正します。
下から 3行目と4行目。
【誤】1の位が 2 のときは、7m の 1の位は 9 で a を1桁の自然数として m=10a+7 となります。
   1の位が 7 のときは、7m の 1の位は 4 で b を1桁の自然数として m=10b+4 となります。

【正】1の位が 2 のときは、7m の 1の位は 9 で a を自然数として m=10a+7 となります。
   1の位が 7 のときは、7m の 1の位は 4 で b を自然数として m=10b+4 となります。
※ a, b 共に 1~13 ですから。
    • good
    • 0

3桁の整数は 100~999 の 900個。


「5で割ると2余る数」n を自然数として 5n+2 と書き表せます。
n が 偶数の時は 5n の 1の位は 0 ですから 5n+2 の 1の位は 2。
n が 奇数の時は 5nの 1の位は 5 ですから 5n+2 の 1の位は 7。

「7で割ると3余る数」m を自然数として 7m+3 と書き表せます。
1の位が 2 のときは、7m の 1の位は 9 で a を1桁の自然数として m=10a+7 となります。
1の位が 7 のときは、7m の 1の位は 4 で b を1桁の自然数として m=10b+4 となります。
つまり 100<7m+3<999 → 14≦m≦142 → 14≦10a+7≦142 → 1≦a≦13 で 13個。
又、14≦10b+4≦142 → 1≦b≦13 で 13個。合わせて 13+13=26 で 26個。
    • good
    • 0

基本公式:(割られる数)=(割る数)x(商)+(あまり) により


割られる数をNとすると、Nを5で割ると2余るなら
N=5Q1+2 (ただしQ1は5で割った場合の商)
Nを7で割ると3余るなら
N=7Q2+3(ただしQ2は7で割った場合の商)
ゆえに 5Q1+2=7Q2+3
⇔5Q1-7Q2=1…①
これを満たす自然数Q1、Q2の組の1つは
(Q1,Q2)=(3,2)
このとき5Q1-7Q2の差が1で、以降この差が変わらないようにするためには
5Q1、7Q2とも等しい量だけ増加させればよい
そのためには係数5と7をみて Q1は7、Q2は5づつ増やせば5Q1、7Q2ともに35づつ増えるので差=1は変わらないことになる
ゆえに 次に①を満たす組は Q1を7増やし、Q2を5増やした時の
(Q1,Q2)=(10,7)
その次もおなじように増やして
(Q1,Q2)=(17,12),(24,17)・・・などがQ1,Q2の候補となる
このことから、Q2=2+5m (mは0以上の整数)と表せる
したがって N=7Q2+3=7(2+5m)+3
⇔N=35m+17
Nが3桁であるためには
100≦35m+17≦999
これを満たすmは m=3,4,5、・・・28 の26個
ゆえに 条件に合う3桁のNも26個
    • good
    • 0

3桁の整数をNとすると


N+18 = 5*7*q
と書ける
∴N = 5*7*q - 18
q=4,…,29
が題意を満たすから求める個数は26
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!