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鉄骨の塗装で悩んでいます。
塗装するのは鉄骨材、恐らくクロムメッキですがホームセンターで購入したばかりの鉄骨でさびはありません。
下塗りは水性エポキシ系塗料(透明)です。
エポキシ系は耐候性が低く、上塗りが必要とのことで、水性のシリコンやアクリル系の塗料を上塗りで塗装するつもりですが、この色について
希望は下地がそのまま見える透明です。
ただ、エポキシ樹脂は紫外線にも弱いとの話を気にしていて、それなら上塗りが透明では意味が無いということになるのでしょうか?更に言うと、より光を通しにくい黒や銀などの上塗りの方が塗膜として寿命が延びると言えるのでしょうか?
いろいろ調べてはみたのですが、上塗り塗料の色の違いと耐久性の差については情報が見つかりませんでした。
上塗り剤の顔料の有無、または色の違いについて、下塗りのエポキシ系塗料の耐久性・寿命に差は出るのか、ご存じの方いらっしゃいましたら、ご教授お願いします。

A 回答 (7件)

>そうですね、やはり下記についてはわからないとのことでしょうか。


>>上塗り剤の顔料の有無、または色の違いについて、下塗りの
>>エポキシ系塗料の耐久性・寿命に差は出るのか

No.4で書いたつもりですが・・・
>塗膜の隠ぺい率が高ければ当然紫外線も遮る量が増えますから、
>下塗りエポキシへの紫外線が減ります。
>色の違いは隠蔽率に繋がります。顔料自体は関係していても
>種類の特定は難しいでしょう。

これが回答ではないと判断されるならもう説明できることはないです。

問:エポキシ系塗料の耐久性・寿命に差は出るのか?
答:塗膜の隠ぺい率が高ければエポキシへの紫外線が減る。
=寿命に差は出る。
何色・どんな顔料がどの程度という詳細は求められていませんから、これで良いと思い回答しました。
そしてそれを求められるなら当方は回答できるほどの知識はありません。
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re;5 当方専門家ではありませんので、自身の仕事関連の経験から述べます。



下塗り剤に上塗り塗料が与える影響は、性質の違う塗料を塗らない限り色では変わりません。
(というのは、メーカーでは上塗りの目的に合わせ下塗りの塗料を作っている。また透明というのは色の成分が含まれていないだけで、塗料にはその他の成分の方が何倍もある。上塗りと下塗りでは目的が違うので、下塗り・中塗りではなるべく安い材料も使われます。当然含有成分の配合も違います)

結論的に言えることは、ある同種の材料において塗装の寿命は施工上のことであって、色褪せを除いて塗料の種類によりものではないこと。 通常は上塗りの膜厚を多めにして、下層の塗料への影響も少なくできるなどの方法がとられています。
(これは外部からの浸透を減らして塗膜を守ることなんですが、実際には内部=塗り重ね前の状態・および素材の清浄=即ち塗装前の状態から腐食・膨れ・剥がれなどの原因はいくらでもあります)
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塗料と言うのは、今回の質問趣旨から言うと顔料=鉱物質(石の粉)を樹脂の中に拡散させていますので、その成分の性質により色褪せの特徴が出ます。


押しなべていうと、橙色を除く赤色や濃い青色は寿命が短く、逆に白・黄色・黒などは比較的長持ちします。
(塗料の中には、発色に必ずしも石粉だけを主として含まず金属・化学物質性のものもあります)


樹脂はエポキシ樹脂の場合、紫外線や耐候性に弱点があるのは避けようがないです。
また、顔料は国産で賄えないものもあり原料自体は非常に高価なものもあります。


下塗り塗料は、上塗り塗料の色の透けをカバーするためと素地への塗料の密着度を上げるために使用されます。
今回、メッキ製品(特に亜鉛)やステンレス材では、対策をしないと剥がれの原因を作ることになりがちです。

概ね水性の塗料は、油性の物に比べて塗膜は軟らかいです。 
また、2液性は撹拌・希釈や可使用時間などで問題(失敗原因)を起こすことがあります。
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この回答へのお礼

そうですね、やはり下記についてはわからないとのことでしょうか。
ありがとうございました。
>上塗り剤の顔料の有無、または色の違いについて、下塗りのエポキシ系塗料の耐久性・寿命に差は出るのか

お礼日時:2020/09/17 20:09

>上塗り剤の顔料の有無、または色の違いについて、


>下塗りのエポキシ系塗料の耐久性・寿命に差は出るのか

塗膜の隠ぺい率が高ければ当然紫外線も遮る量が増えますから、下塗りエポキシへの紫外線が減ります。
色の違いは隠蔽率に繋がります。顔料自体は関係していても種類の特定は難しいでしょう。

でも
>希望は下地がそのまま見える透明です。

なら上塗りに色付けられないという事では?
これも無視ということでしたら気にしませんが、これを適えたければ「UVカットクリア」塗料である程度抵抗できるかと。

それでも黄変は進みます。
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この回答へのお礼

そうですね、やはり下記についてはわからないとのことでしょうか。
ありがとうございました。
>上塗り剤の顔料の有無、または色の違いについて、下塗りのエポキシ系塗料の耐久性・寿命に差は出るのか

お礼日時:2020/09/17 20:09

質問の本題から外れますが、


鉄(亜鉛メッキ)、ステンレスで、塗料が弾いてうまく濡れなかったことがあります。
洗浄してもダメでした。

クロムメッキ、染めQは、経験ありません。

> 上塗り塗料の色の違いと耐久性の差
紫外線による劣化なら、黄色とかは紫外線を透過やすい。次は赤色。

> 上塗り剤の顔料の有無
顔料は、基本的に退色しません。
が、それを保持する塗料成分が劣化すれば、粉を吹いたようになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私が余計な情報を書いてしまったことで、かえって伝わりにくかったかもしれませんが、下記は確定事項です。
この中の(水性)(透明)という部分も質問の趣旨からは不要かもしれません。参考情報とお考え下さい。
>下塗りは水性エポキシ系塗料(透明)です。

本来の質問の趣旨は下記です。
>上塗り剤の顔料の有無、または色の違いについて、下塗りのエポキシ系塗料の耐久性・寿命に差は出るのか
ご指摘の通りで、紫外線による劣化であれば、UVカット効果などない透明塗料では、皮膜としての耐久性は下がってしまうと思っているのは、質問させて戴いたとおりですが
その根拠などがどうしても見つからなかったため質問させて戴きました。

もしわかりましたらご教授願います。

お礼日時:2020/09/15 20:37

塗装するのは鉄骨材、恐らくクロムメッキですがホームセンターで購入したばかり・・・


=形状やサイズにもよりますが本当にクロムメッキなら何も塗らないのが綺麗です。

下塗りは水性エポキシ系塗料・・・ 
=おそらくは2液性でないものでしょう。特性はネットの説明で十分です。
既に回答されていますから、よく吟味されてください。
なお、メッキ物の上に塗装するのは付着の問題が議論されますがしっかりとその目的を達成できるものがよいですね。

施工に関しては、品物の清掃・脱脂、施工後の気象管理(朝夕の湿度)が、塗装効果や寿命の出来栄えに大きく左右されます。
塗料は水性ですから、油性に比べて寿命は短いです。もっとも、水性の上に油性は塗れません。

全体のことを考えると、一般的な塗装はメッキ肌の艶には勝てないということになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私が余計な情報を書いてしまったことで、かえって伝わりにくかったかもしれませんが、下記は確定事項です。
この中の(水性)(透明)という部分も質問の趣旨からは不要かもしれません。参考情報とお考え下さい。
>下塗りは水性エポキシ系塗料(透明)です。
お察しの通り、1液性のものになります。
また、恐らくクロムメッキとの記載も考慮不要でお願いします。

本来の質問の趣旨は下記です。
>上塗り剤の顔料の有無、または色の違いについて、下塗りのエポキシ系塗料の耐久性・寿命に差は出るのか

もしわかりましたらご教授願います。

お礼日時:2020/09/15 20:37

下塗りでも上塗りでもエポキシは紫外線に弱いことに変わりはないです。


そして基本的に黄変が顕著です。

ちょっと良くわからないのですが、クロームメッキ(鉄骨なら亜鉛メッキでは?)に上塗りを密着させるための下塗りということでしょうか?

それならメッキに対してのプライマーということなので、エポキシでなくても
染めQテクノロジィという会社の「ミッチャクロンマルチ」で透明対応できます。

上塗りはシリコン系ではNGですが、他の成分の透明上塗りを使えば地のメッキがそのまま見えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私が余計な情報を書いてしまったことで、かえって伝わりにくかったかもしれませんが、下記は確定事項です。
この中の(水性)(透明)という部分も質問の趣旨からは不要かもしれません。参考情報とお考え下さい。
>下塗りは水性エポキシ系塗料(透明)です。

本来の質問の趣旨は下記です。
>上塗り剤の顔料の有無、または色の違いについて、下塗りのエポキシ系塗料の耐久性・寿命に差は出るのか

もしわかりましたらご教授願います。

お礼日時:2020/09/15 20:37

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