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看護学校の面接についてです。予備校で自己PRは長所2個とそのエピソードを話すと言われたのですが、そうすると私は2~3分ぐらいになってしまいます。長すぎますよね?1分ぐらいがちょうどいいのでしょうか。

A 回答 (1件)

面接は何のために行うかを考えてください。

例えば「自己PR」を質問するのは、質問者の方の「良いところ」を看護学校が知りたいから、質問していると思ってはダメです。この質問の狙いは、質問者の方が自分の長所と看護に必要な能力の関連性を上手に話せるか(表現できるのか)ということなのです。「いつも明るく、友達が多い」などと言っても、それは「看護師」になるにあたって、特に話すべき能力ではありません。「明るいだけでなく、率先してクラスの活動に取り組み最後まで仕上げる」と言ったことを説明することが重要です。同時に「短く的確に話す」能力も看護師には求められますから、自己PRに 2分~3分も話したら、そうした能力が少ないと思われてしまいます。ひどい場合は「練習した事しかできない」という評価を受ける可能性すらあります。一般的に時間指定を受けていない面接の回答時間は、15秒以上30秒以内におさめることが目標です。
このように、看護学校の面接ならば、看護師に必要な能力があるのかを面接で判断するのだという基本的な視点を意識して答えないと、「面接での高評価」は狙えないと思います。面接は「自分を理解してもらう」場ではなく「相手の知りたい内容を答える」場なのだと考えてください。
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