No.11
- 回答日時:
>今解散したら自民は圧勝するでしょうか?
「今」、つまり2020年9月下旬時点でということですか?
もしも「今」解散総選挙をしたら、自民の圧勝に終わることは間違いない。なぜなら、いわゆる御祝儀相場で支持率は上々、加えて野党、特に旧民主党の幹部連中は無能なヘッポコ野郎ばかりなので、菅政権の対抗馬には成り得ない。つまりは、負ける要素が無い。
もちろん、中曽根元首相の葬儀に政府が大金を出す件とか、平井デジタル担当相にまつわる不穏当な金の流れとか、「今」でも懸念材料は無くはない。しかし、その程度では与党優位は揺るがないと予想する。
しかしながら、「今」の時点での解散総選挙はあり得ない。なぜなら、臨時国会の開催は10月下旬で決定。それから主要法案を取りまとめた後に解散総選挙という運びになっても、年内に実現するかどうかという話だろう。
。。。ということで、スレ主殿の「今解散したら自民は圧勝するのかどうか」という質問自体が、文字通り「今」の段階では意味が無いように思う。
ただ、「今」ではなく年内あるいは年明けの早い時期に解散総選挙が実現するとして、その時点でも自民党は圧勝するかどうかという話になると、これは予断を許さない。ただ、それについて述べるのは当スレッドの質問趣旨を逸脱するので、省略させてもらいます。
No.9
- 回答日時:
圧勝にはならないと思います。
いや、そもそも「圧勝」とはなんぞやと定義をきちんとしないと、皆が俺様基準で話し始めてしまってどうしようもないです。
以下は過去の衆院選一覧のデータです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%86%E8%AD%B0 …
安倍さんの下で自民党が戦った過去3回、6割強の議席を獲得している、これと同程度以上なら「圧勝」と言っていいと思います。
それより低いハードルで論じられても、そんなのは当然だろうとしか。それに過半数は取れていても、今まで勝てていた候補者が負けるようでは、党内での菅総理の求心力は低下します。
ところで思い出してほしいのですが、2012年の衆院選は、国民から完全に見限られていたボロボロの民主党政権に引導を渡す、ある意味きわめて熱量のある選挙でした。
それにくらべると直近の2017年は、アベノミクスの掛け声にも皆飽き始めていて、モリカケ批判もあって(個人的にはしょうもないと思いますが)、決して追い風吹いてたじゃない。なのに獲得議席は同程度です。
これ、野党が民進党から希望の党になったり立憲民主党が飛び出したり、グダグダに混乱してて票が割れたおかげです。野党共闘が定着してきた今はそういうわけにはいきません。
それに、内閣支持率は水ものです。安倍さんの支持率は辞任表明後に急上昇しましたが、本人が何をしたというわけじゃなく、海外からお褒めの言葉をかけられたおかげです。
いま選挙になればクラスター発生は避けられないと思います。日本の選挙はアナログなおじさんおばさん中心の人間臭い営みだからです。そんなことになれば、いや一人でも選挙活動に関連した感染事例があれば、国民不在党利党略の選挙と、たちまち逆風に変わりかねません。
なるほど。 今回は
イ)野党共闘で票割れしない。
ロ)支持率は水物
ハ)クラスター発生必至
ニ)感情に左右されやすい有権者による投票行為
ということで菅内閣の「ご祝儀相場」による優位性だけでは選挙結果は語れないという分析ですね。
冷静なご判断でございます。 また、「圧勝」の定義不明確ゆえに議論不能とのこと。 左記2点について解析に関する基本的なご指摘、最もでございます。
しかし、質問の論旨はそういうものではございません。 「圧勝」の定義は人それぞれで結構なのです。
事象には肯定要素と対立要素があることは、ここで回答してくれているほとんどの方はご理解してくれております。
質問は「圧勝」するか否か「あなた」がどう予想するか? ですよ。 感覚的な「想像」を期待しているのです。
繰り返しますが、因子を特定した数量解析など求めておりません。 できるわけがないからです。
対立要素をあげつらい、予測なしの文言の羅列では「回答」になっていないことをご理解いただけましたでしょうか?
補則) 「野党共闘で票割れが避けられる」に対する対立要素として「イデオロギー不在の野党共闘によって立憲の支持率が低下している」がございます。 さて、野党得票増加にはどちらの因子がどれだけ優位でしょうか?
因子の羅列は無意味ですよね?
No.7
- 回答日時:
日本の政党に極左の党(立憲)が出来ましたが
国民は誰も相手にしないでしょう。 何故なら口先だけの極左党だからです。
いやいや、それでも野党第一党である限りは妨害し放題は変わらないでしょう?
野党側の質問時間配分を独占できる訳だから。 連中を引きずり降ろしさない限り、政策論争ができる第三極政党の質問時間は削り減らされる。 モリカケ、サクラの疑惑論争と大臣の不適切発言を利用した印象操作で国会が停滞する仕組みが維持されます。
こういう、妬みや嫉みがベースにあるワイドショーネタを高齢者や暇人は大好きです。 嘆かわしいことに、彼らも選挙権を与えられた「国民」です。
だから、蓮舫も辻元も森裕子も当選する訳です。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
> 今解散したら自民は圧勝するでしょうか?
議席数を増やす可能性があるレベルで、圧勝でしょう。
現状の野党は、いわゆる「風が吹く」と言う状態しゃないと、議席を伸ばせません。
言い換えれば、「無党派層」や「浮動票」を獲得しないと、勝てない訳です。
政権交代により「アンチ安倍風」は弱まり。
立憲民主で合流しても、「野党風」は吹かない。
おまけにコロナ禍で、投票率も期待できない。
もし私が菅総理の立場なら、目下は「なるべく速やかに解散総選挙を選択する」の一手と言う局面ではありますし。
菅総理も、どちらかと言えば、早期の解散総選挙には消極的な姿勢を見せているので、逆にやりそうではありますね。
政治の世界では、やる時には「やらない」って言いますから。
私が菅総理ならば、やはりこのタイミングで解散します。 自民を伸ばす以上に立憲の縮小を期待したいです。
維新のような外交、防衛、経済に関する政策論争をしてくれる競合政党が育つと良いのですが。
モリカケはもうたくさんです。
No.4
- 回答日時:
投票率は前回をまた下回るでしょうから、圧勝と言える圧勝ではないにしろ解散前の議席数と
比べて減らす議席を一桁に抑えられればまぁ圧勝の部類でしょうね。
合流新党の立憲民主党は結局旧民主党に戻っただけですから、前回同様苦戦するでしょう。
菅(スガ)政権は前政権の安倍政権を継承すると言う事ですので、その批判票だけは免れない。
もしかしたなら自公合わせて絶対安定過半数ですが、それが安定過半数へ後退するかも。
面白い読みですね。
個人的な意見ですが、自民は公明と手を切って国民民主や維新との連携を模索するのも「改憲」に関する手立てなのではないかと思っています。
改憲だけでなく安全保障、外交などの領域で政党を超えた連携があるべきです。 各論相違の調整が必須ですが、これこそ間接的な民意の反映でしょう。
そういう意味では、自公の安定多数だけが国政運営円滑化や前進の条件ではないと思っています。
立憲は政府・自民に対立することを目的とするような行動をとることがあります。 マスコミも同様です。 大騒ぎした「安保」「テロ等準備罪」も、現在では米英豪加印との安全保障連携の前提ですし、これが無ければ「Five Eyes」加盟の話など出てくることはなかったです。
二度とあのような軽率な行為や扇動を許すべきではありません。 そのためには妨害目的の野党の縮小が必要ですし、政策のために党派を超えた連携ができる枠組みの構築をするべきです。
そのために、維新と国民民主の躍進を切に望みます。 長々と個人的な意見を述べました。 ごめんなさい。
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