これ何て呼びますか

起業時に創業者が50株300万で創業し

株式上場した場合

創業者の持株はどの程度増加するのでしょうか?
又、創業者持株増加分は創業者が新たに購入するものなのでしょうか?
認識が不充分ですが宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

上場によって創業者の持ち株数が増えるとかそういう問題ではありません。



ライブドア事件の中心にあった「株式会社ライブドア」という上場会社は,もともともは「有限会社オン・ザ・エッジ」という有限会社で,資本金は600万円からはじまったそうです。
有限会社(現在の特例有限会社ではない)は株式を発行できないので,当然のことながら上場なんてできません。オン・ザ・エッジは有限会社から株式会社への組織変更をしていますし,その後も増資(新株予約権によるものを含む)やら何やらをしてそれなりの条件を満たし,そして上場をしているのです。
その後,株式分割を行うと事務手続きの関係で株式(株券)の市場流通量が減るために需要過多となってしまい,結果として株価の上昇が起きるという事象を利用したとして問題視されることになってしまいました。

まあそれはさておき。
創業時は小さな会社であっても,上場基準に見合うだけの株式発行量があり,またほかの要件を満たしていないと上場はできないので,たった50株しか発行していない会社がそのままで上場できるわけがありません。上場条件に見合うだけの発行済み株式数あなければならなので,新株発行(現在は募集株式の発行という)や新株予約権を利用した株式の発行,場合によっては株式分割をして株式数を用意することになるので,「上場時に創業者の持ち株数が増える」なんてことは起きません。
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創業時、1株幾らに設定するかは自由。

1株1円でも10万円で構いません。
次に増資する時は、企業価値を判断した上で会社が決め、株主がその価値に納得して、はじめて成立します。
増資株は、優先して既存株主に割り当てられますが、それを受け入れるか否かは自由です。
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認識が不十分なのも程度の問題かと


どう説明しても理解してもらえそうにありませんね
増資して、創業者が購入してもいいし、第三者割当してもいい
とてもここに書ききれるような量ではありません
先ずは検索しましょう
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50株を1万株とかに増資して上場するんじゃないの?



50株だけじゃ市場で動かんでしょ
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