人生で一番思い出に残ってる靴

今年の我が家の一番のニュースはコロナではなくて
うぐいす鶯が戻ってきてくれたこと。
近くの林が開発されてこの数年
鶯の鳴き声を聞けなかったのですが

今年は、コロナの始まった早春から
つい先日まで、鶯が我が家の裏庭先の木に
よく来て、美しい声で鳴いてくれていました
春先の旅路の道すがらかと思っていたのですが
毎日、毎週、我が家に飛来して
鳴いて行ってくれた鶯に
好意と愛着、敬意すら感じていましたが
9月中旬よりバタリ

鳴き声が聞こえなくなりました
どこかに旅立ってしまったのでしょうか

鶯は「野鳥」ですので
特段何のお世話もすることもなく
母は何気なく、挨拶したり、遠く声かけたりしておりましたが
私は美しい歌声に耳を澄ましていた程度でした

ただ、ただ、ウグイスの鳴き声を愛でておりましたが
急にばたりと鳴き声が聞こえなくなり
家族みんなさびしく思っております

我が家の周りも交通量が増えつつあり
樹木も切り倒され
都市化も進み
残念にも思っていましたが

鶯がもどり、
また、長く滞在してくれて
今後とも鶯が飛来してくれる事を願うばかりです
母は餌箱を置いたりしていました
鶯がえさを食べていったと報告もしてくれましたが
どうでしょう、スズメやハトは見かけましたが
鶯が庭先の餌を食べてくれたかどうかは
私には分かりません

最近は鶯のお宿を設置しておこう
と提案をしてくれているのですが
どうすれば、鶯の心に留まるようなお宿になるでしょうか

「愛は春のそよ風のように」と言いますが
なにか出来ることはなかったか
飛来する鶯にとって
何か目印となるような
「うぐいすの里」として
我が家の近辺を目指してもらえるようにすすには
何か良い手立てがないでしょうか

「野鳥」であることは理解していますが
また来春、そして来来春、来来来春も ずっと
我が家に鶯が来てほしいと一同願っています

どうでしょう、何か
またの来るべきウグイスの飛来に向けて
そして、出来るだけ長期滞在に向けて
出来ることはないでしょうか

鶯の飼育や
うぐいすの里づくりに
お詳しい方おりましたら
ご意見、ご助言、ご提言を賜れば幸いです

どうぞご指導の程よろしくお願いいたします

A 回答 (5件)

ギー太さんこんにちは


丁寧なお礼ありがとうございました

ところが
おやまぁGoo!事務局から下記の連絡をいただきました
***********
下記、お客様の回答について、利用規約やガイドラインに違反する
内容であると判断されたため、回答を削除いたしました。
==============================
■対象の投稿
・回答 [ 回答No.3 2020-10-09 20:27 ]
まず確認しておくべきことは
ウグイスは野鳥に分類されるということです
*********
ちょっと「時事問題への皮肉」( `ー´)ノ

を入れたところが引っかかったのかな!?
利用規約とガイドラインに目を通してみましたが
正確には分からなかったので、その検証も踏まえて
全文踏襲「一部削除」で送信いたします。
恐縮ですが、お付き合いくださいませ。
************************


「まず確認しておくべきことは
ウグイスは野鳥に分類されるということです
すなわち
メジロ、ウグイスを無許可で捕獲し飼育すると
◆【鳥獣保護法違反の疑いで、書類送検】される◆
ことがあるということを押さえておいてください。

➡◆【さて、次の一文を削除してみました
XXXXXX「NG会議への照会のススメ」XXXXXX
この箇所を削除してみました。まぁ、不要な個所ですね。
それでどうなのか、今後の検閲の事も踏まえてチェック投稿です
おかしなことにお付き合いいただき恐縮です (*^。^*)!】◆◆

さて、例えばこんな研究もあるようです
「ウグイスの繁殖戦略の研究」
http://www.tmd.ac.jp/artsci/biol/wada/warbler.htm

「ウグイスは、平地や暖地で越冬し、平地から亜高山の低木林や林縁などで繁殖する。雄は繁殖のため‘なわばり’を構え、‘さえずり’によってほかの個体に対して‘なわばり’を宣言し、繁殖期の間‘なわばり’を保持するが、造巣、抱卵、育雛はすべて雌のみが行い、雄は一切関与しない。また、同一‘なわばり’内に複数の雌が営巣することも多い」

とはありますが
脳内ホルモンみたいな研究で
あまり良く分かりませんね。

しかし歴史的な記述を紐解いてみましょう
室町時代(15世紀前半)の事です
世阿弥の次男観世元能が父の芸訓を書き起こした書『申楽談儀』(『世子六十以後申楽談儀』、1430年)では、「清次の定」として、「好色」「博奕」「大酒」と並んで「鶯飼ふこと」を禁じているとあります。

つまり【うぐいすを飼う事が流行していた】
という歴史的な事実があった
という事です。

けれども、その具体的な記述は
あれこれ探してみましたが
見つかりませんでした

試行錯誤でノウハウは蓄積されていた
と思われますが、だれがそのノウハウを抹殺したのでしょうか
ビジネスやモノ好きでなく

「うぐいすを愛した春の主」
のようなお方や、秘境グループもあり
葬られた貴きノウハウがあるはずです

焚書坑儒されてしまったかもしれませんが
必ずその英知があったことと思います

たとえ、それがすぐに見つからなくとも
大切なことだと思います
なので、大切な姿勢は、まずは
「うぐいすと友達になること」
「うぐいすを愛すること」
「うぐいすに聞く」こと
「うぐいすになる」こと
あなたが「春の精」に成ること
あなたが「春の精」であること
でしょう

とまぁ、そんな無茶話を「王道」だとして

現実的な「はじめの一歩」を考えてみましょう
本当のことは「分からない」まま
対応を「あなたが考え行動する」ということです

まずは「うぐいす」のことを知ることです
「呼び寄せたい」という気持ちを深く念じることです

まちがっても
やむを得ないので
「はじめの一歩」の行動をとることです
多分間違うでしょう
勘違いでトンチンカンな方策であったとしても
「おもてなし」の心を模索して
実践に移すことです

ウグイスはメジロなどと同様だと考えましょう
彼(彼女)達は大変警戒心が強いです
なので、来年、万一、鳴き声が聞こえたとしても
「餌台」を設置しても姿をみせてはくれないでしょう

あなたの庭先にうぐいすが舞い戻ってくれたとすれば
大自然からの「奇跡のプレゼント」だと
まずは神様の恩恵に感謝すべきでしょう

つまり、
この数年来来ていなかったとすれば
来年はまず来ない
と思うことが普通です (;^ω^) 

万が一、うぐいすがその姿を現して、来てくれたら
大いにその恩寵を感じ
丁寧な観察と対応を心掛けましょう

それならば、
もしかしたら来てくれるかもしれません
そんな心構えに褌を占め直してください

そしたら、まずは、どうでしょう
やはり基本は
「きれいな水」と「餌台づくり」でしょうか
ウグイスが来てくれる餌台つくりをしてみましょう。

ウグイスは基本雑食です
中でもウグイスの好物といえば虫類です。
ミミズを飼育しても良いのでしょうが
まずは、カラスやスズメが喰い散らかしてゆくことでしょう
そして、わざわざ虫類を餌台に設置するのは難儀でしょう

なので次善の策は、
「神棚に飾る」ように
まずは、新鮮な果物を置く
ように心掛けることでしょうか
透明な心で飾ってみましょう

あとは、・・・
ゴメンナサイ
私にも良く分かりません

時間が無くなりましたので
このぐらいにします

ご健闘をお祈りしております

【まぁ、ちょっとくどかったかな (^。^)y-.。o○
でも、自然との共生感覚を養うのは大切なことです。
ウグイスの良き隣人、よき理解者としてのご精進を祈ります】

合掌
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この回答へのお礼

再度のご投稿ありがとうございました。
暖かい激励に感謝しておりましたが
私のところにも通知が来て、
とても残念に思っておりました

一体何が引っかかったのか
思いつきませんでしたが
再投稿に感謝です。

きっと室町時代には
夢中になってうぐいすを飼った人たちが居り
いろんなノウハウもあったのだと思いますが

是非私も春の精の境地をつかんで
「うぐいすのお宿」を心がけて
来春も美しい声が聞こえるように
楽しみに待っております
この度は貴重なご指導ありがとうございます

お礼日時:2020/10/19 14:53

脱字、誤字にはご勘弁ください _(._.)_

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野鳥の会の探鳥会案内人をやっております。

ご質問が長文なのでどこからお回答していいかわかりませんが、私はシンプルが好きなので簡単に述べます。

まず、ウグイスの「ホーホケキョ」というさえずりは早春から盛夏までの鳴き方であり、大体8月中旬でさえずりは鳴きやみます。その後は別の鳥のような「チャッ、チャッ…」というような舌打ちのような地鳴き(笹鳴き)というような鳴き方に変わり、それをウグイスと分からない人が多いです。なのでどこかへ旅立ったのではなく、さえずりをしなくなっただけでいるのではないでしょうか?
ウグイスはさえずりが鳴きやむと藪の中に住み地味なので中々目にすることはできません。秋から冬は地鳴き(笹鳴き)と頼りに探してみてください。

飼育とおっしゃっていますが、それは先の回答の方が仰るように現在は飼育すると鳥獣保護法により、捕獲や飼育することはできません。
リンク先の何種類かの鳴き方を聴いてみてください。
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia …
https://db3.bird-research.jp/saezuri/birdsong/de …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。この数年間は鳴き声を聞いた記憶がなかったので、「今年は戻ってきたんだね」とみんなで話をしていました、それが同じ鶯なのか、別の鶯なのか、分かりませんが、
初秋から鳴き声が変わるなんて面白い現象ですね。
この地がうぐいすのお宿になってくれたらうれしいです
もし、秋で冬眠モード?に入ったとしても、
この辺りで冬を越して春先にまた美しい声を聞かせてくれたら幸いです。

貴重なご助言ありがとうございました

お礼日時:2020/10/19 14:54

お礼返信


雀は烏も嫌いです。それと、自然をそのままにしておいて下さい。雑草も抜かない様に。人間中心の生活を野鳥は嫌います。小さな虫も食べます。
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この回答へのお礼

こんばんはキノエダさん
具体的なご助言ありがとうございます。(^^ゞ

確かに、この近所を上空から俯瞰してみると
ここが一番、昔の雑木が残ったエリアです

通りがかった鶯が
ここに居心地を感じてくれたとしたら
その為かもしれません

私達はてっきり今回のうぐいすさんは
昔この辺りで鳴いていたうぐいすさん
だとばかり思っていましたが

裏のエノキや灌木が
飛来したウグイスたちの心を
そう、彼氏や彼女たち!
の心をとらえたのかもしれません

ステキな鳴き声でした
コロナ騒動もあったためでしょうか
今年の鳴き声は
今まで以上に
ひとしお
心が洗われた気がしました

ただ、実は
昨年は北隣の竹藪も伐採されて駐車場になりました
この周辺もどんどん都市化が進みました

もっと言うと
我が街の有名神社の本殿の裏の聖域も
なんと、気がついたら
木が伐採され
駐車場になっていました

確認してみると
神社総代の多数決による
やむを得ない措置だったとの事でした

私はその関係者の方に
ウグイスのことを尋ねましたが
その神社近辺で
ウグイスの鳴き声を聞いた人は
いないようでした

彼らの笑い話では
それよりも
ムクドリやカラスの群れ
が当たり前になってきているようでした
もちろんそれは、笑い話などではなく
具体的な心配事なのでしょうが
事態をちゃかして
慰めている節もあるのです

私はどちらかというと
うっそうとしたワイルドな自然にあこがれる気持ちが強く
裏庭の藪を残したいのですが
限りがあるのも現実です

キノエダさんが
隣人だったら
どんなに心強いことか・・・



愚かなことだと私は思いますが
たいへん残念な市民感覚です (;^ω^)!

そんなことも含めて
私は来年も
ウグイスたちが
飛来して心地よく鳴いてくれるような
そんな聖域を私は
保全したいと願います

ちょっと長くなってしまいましたが
お気にかけていただき感謝です
心もとない現状報告ですが
また是非ご助言をお願いします
<m(__)m>

令和二年の秋10月10日体育の日の午前零時
・・・・台風の雨音を聞きながら

キノエダさんのますますのご活躍と
鶯さん達の無事な今夜のお宿の休息と
来年の帰還を夢見
お祈りします

合掌 ギー太

お礼日時:2020/10/10 00:23

来年またきます。

はとは来ない様にしたほうがいいです。共存出来ません。
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この回答へのお礼

温かい激励のお言葉ありがとうございます
近くの林が開発されてこの数年
確かに、うぐいすの声を聴いていなかった
ように記憶しています

私の街の周りでも都市化が進んでいるので
心配していますが
信じて待つことが大切ですね
激励ありがとうございます。(*^▽^*)!

ハトとスズメはよく見かけます。
ゴミ置き場のほうにはカラスも見かけるのですが
うぐいすに宿ってほしいと願っています

また、何か配慮しておくと良いことがあれば教えてくださいませ

お礼日時:2020/10/08 19:28

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