以前バスの中であった出来事です。 席は7割くらい埋まっていて、私と数人が立ってるくらいの混み具合だっ

以前バスの中であった出来事です。

席は7割くらい埋まっていて、私と数人が立ってるくらいの混み具合だったのすが、途中で杖をついた女性の方が乗車してきました。

すると席に座っていた女子高生がその方に気づき、席を譲ったんです。

ですがその女性は断り、女子高生が｢いやいや、どうぞ！｣と再度推しても座らず、すっっごい気まずい感じになってました。（女子高生がどうぞ！と言ったあと、女性が何も言わなかったので余計気まずそうでした）

しばらくしたあと女子高生はその女性の傍に立ったままスマホをいじり始め、静かな車内で無駄に1つ席が空いただけになってしまいました。

バスの中ですし周りの人もめちゃくちゃ気づいてたと思います。

女子高生の勇気があんなことになってなんだか悲しくなってしまいました。

どうしてその女性は座ってあげなかったのかなあと思ってしまいます。杖というわかりやすいアイテムがあるのに、高齢者扱いされたことが不快だったのでしょうか。それとも席を譲られると思っていなくて動揺したのでしょうか。。

No.1 回答者： りお406 回答日時： 2020/10/19 01:17

座ると立つのが大変、とか事情があったのかもしれませんが、女子高生がちょっと可哀想ですよね。

気にしてあげる質問者さんの優しさで救われるのではないでしょうか。

No.2 回答者： miwako45kg 回答日時： 2020/10/19 01:21

少女の優しさと勇気を踏みにじったね。

今、その少女の哀しみを思うと苦しくて涙が出そうです、私まで同等の人間に落ちたくはありませんが言わせてね。
「そのババア、許せない！」

No.3 回答者： houtengxianer8 回答日時： 2020/10/19 01:23

席を譲った女学生の気持ちも分かりますが、頑張った女性の気持ちも分かります。

私も杖を突いて居ますし、障害者手帖も所有して居るので両者の気持ちが良く分かります。
その時の気分で、座りたく無いときも有ります。
反対に、疲れて座りたい時、誰も席を譲って呉れ無い場合も有り、複雑です。
譲られた時は、遠慮無く、座り、礼いましょう。

No.4 回答者： メキシコの爺ちゃん 回答日時： 2020/10/19 01:24

膝に金属のボルトを入れた人は、膝を曲げることができないんです。

座ると片足は伸ばしっぱなしになるので、ほかの人の通行の邪魔に。それと立ちあ上がる時にかなりのむつかしさが。それで、近距離だと立っていたほうが楽なんです。

No.5 回答者： leopard33 回答日時： 2020/10/19 01:26

よくある話

すぐに降りる時や　No.1さんの言う様な状況

或いは　他の事・・

同じ様な状況に　俺も遭遇した事がある・・

まっ　年寄りでは無く　赤ちゃんを抱いてた人だけどね・・

その時も空席に　なったが　それも人生経験

No.6 回答者： tobirisu 回答日時： 2020/10/19 02:14

譲っても相手が座らなかった時は、自分が座ればいいんです。

断られたからといって、立ってしまう必要はないです。

何故かというと、「座らない」というのが相手の意志だからです。
自分が何かを勧めた時、相手の意志を尊重するのは当然ではないですか？

席を譲ろうとしたのは、自分の意志。
断って座らないのは、相手の意志。

断られて、自分の親切が成就できくなったからといって、相手の意志を無視して立ち続けることが「美徳」とは私は思いません。

相手が食べたくない、欲しくないのに、それを強要するのは「親切の押し売り」です。

断った女性には、座りたくない理由があり、それを他人に公表したくなかったのかもしれません。

こういう場合、譲る側は強者です。
周囲が褒めたたえるのも譲る側です。
譲られる側＝弱者は、強者の気持ちに配慮して、自分の都合や意志を曲げても強者からの「恩恵に感謝」しなければならないのでしょうか？

そういう視点に立てば、断られた側は、「そうですか」と言って自分の親切を引っ込めるのが、相手に恥をかかせない真の思いやりです。

女子高校生には気の毒ですが、「席を譲るのが親切、美徳。譲られた方＝弱者は感謝してその親切を受けるべき」という考え方は「本当の親切」ではないです。

人への思いやりを教えるのなら、「自分が強者であるときは、弱者である相手の気持ちを尊重しなければならない」ということも一緒に教えなければなりません。

でないと、公衆の面前で弱者にさらに恥をかかせることになります。
それは弱者に過酷な社会です。

No.7 回答者： hunaskin 回答日時： 2020/10/19 07:25

電車やバスの座席、駅のホームや階段、町中の道路でも手伝いが必要そうな人がいればわりと声をかける方ですが、遠慮されるかどうかはおよそ半々ですね。

断られれば、特に助けが必要無い場合もむしろ邪魔になる場合もあるんだろうとすぐ引き下がりますが、件の女子高生はそういう想像力は働かなかったという事ですね。

その気まずい場面の原因は、座らなかった人ではなくて質問者様や女子高生の勝手な思い込みですよ。
好意や善意は必ず受け入れられるべき、という傲慢さですよ。