釈迦の教えとキリストの教えで異なる部分を教えてください。

釈迦の教え（仏教）とキリスト（キリスト教）の教えで異なる部分を教えてください。
後に崇拝する人たちが解釈を変え、宗派があったりし、現代では宗派によっても違うかもしれませんが、根本的な部分やキリスト教では聖書がありますよね？

No.11 回答者： shakawotataen 回答日時： 2020/10/28 20:21

学んだ範囲でお伝えします。

釈迦の語ったとされることは多岐にわたり、それぞれにあった内容とされます。

最終的には如来「勝利を得て真理に至ったもの」世尊「この世で最も尊ばれる魂」、全ての苦しみを超越し他を救う者となる。

キリストは創造の神の世界、そこへ生まれ変わる実践を示していると聴いてます。

聖書にしろ、仏典にしろ、語ったとされることは変化していきますから、誤りや修正されたことも出てきます。

あなたが、より正確で安全なデータを手にして実践される幸運を必ず成就せる者であることをお祈り申し上げます。

聖なる魂の語ったとされる内容を求めるあなたの知性を称賛します。

ありがとうございました。

より綺麗に整理された智恵ある情報は存在します。

No.10 回答者： hiroparty1 回答日時： 2020/10/23 11:17

細かなことはさておき、仏教とキリスト教の共通点として、その時代の信仰の否定というものがあります。

仏陀は、ヒンズー教の輪廻思想を否定して、そこから脱することつまり、解脱することを重視し、イエスはユダヤ教の形式的な律法主義を否定しました。結果として、両方ともに「それまでの教え」の根本を否定したという意味では共通です。
2つの宗教で、大きく違うのは「死」に対する考え方です。全ての輪廻を否定した仏教にとって、「悟りを開けば」死後の世界とは、「不安のない」世界がすぐに訪れると考えたのに対し、「最後の審判」による神の裁きがいずれ来るのだ、つまり「死」は終わりではなく「最後の審判までの眠りの期間だ」とするのがキリスト教です。共に生きている期間「正しい宗教的生活」をしなければ、永遠の安住の世界には行けないというのは共通点です。さらに、その正しい生活方法を示したものが「宗派」となります。そして具体的な生活方法を書いたものが「経典」です。その内容が各宗派で大きく異なっているのです。現代では、その様々な生活方法の教えを、うまく利用して「新興宗教」が多数成立しています。

No.9 回答者： atoiti 回答日時： 2020/10/23 07:25

神は一人、愛を説く、今世の生命、地球的規模、原因は神、

仏は無数、慈悲を説く、永遠の生命、宇宙的規模、原因は自分

キリスト教と仏教
http://rokusann.sakura.ne.jp/newpage5.html

No.8 回答者： 春閑 回答日時： 2020/10/22 09:27

キリストは存在を可知できない神を絶対的存在と規定し、その世界観・社会的規範を呈示し、そこに民を導こうとした。

釈迦は、可知できないものは肯定も否定もせず、また複雑怪奇な社会も相手にせず、ただひたすらに個人としての人を「苦」から救うために「欲」を捨てることを推奨した。

No.7 回答者： benesuto 回答日時： 2020/10/21 22:54

キリスト：人には原罪があり、キリストの教えに従えば、死後に天国へ行ける。

釈迦：人は死ねば、何もない。原罪もなければ、輪廻もないし、天国や地獄もない。

輪廻、極楽、地獄といったものは後世にできたもの。

No.6 回答者： ks5512 回答日時： 2020/10/21 17:05

釈迦の教え⇒仏教とキリストの教えについて、全てにおいて正確に回答できる人間は、世の中ひろしといえどもそう数は多くないのではないですか??

大体、どちらかを研究しながら、一生を終える学者、研究者がほとんどだと思います。

まして、こうしたところで回答を寄せている回答者が、そう深い部分で研究を行っているとは思えない。


ということで、、、

一番の違いは、、、『内道』と『外道』でしょう。

『内道』・・・自身の生命の中に原因を求める。

『外道』・・・全ては神のなす事によるといった、自分以外の物に原因を求める。


>キリスト教では聖書がありますよね？

仏教というものは、釈尊(仏)が説いた教えであり、それを文字にした『経典』というものがあります。その中の、最たるものが『法華経(妙法蓮華経)』です。

後の世代になって、これら経典を元に解説や展開したものを釈書(しゃくしょ)と言います。

中には、全く勘違いをして、自分勝手な論議を展開している宗派も存在します。所謂、浄土宗・浄土真宗がそれです。

No.5 回答者： suzumenokox 回答日時： 2020/10/21 13:59

仏教は個人技、

キリスト教はリーダーシップの必要性、
さらにイスラム教はリーダーシップに必要な方向性、
が肝、みたいなイメージがあります。

No.4 回答者： カリオカ 回答日時： 2020/10/21 07:48

紀元前500年王の子供、釈迦はおぎゃあと生まれて、唯我独尊と言ったとか悟りを考えた、無知な人間しては賢い、その後、仏教文化がアジアに広がりそれぞれの国で独自の仏教が継承される、仏教はよその国との交流が無い、宗派が多過ぎる、キリスト教はイエスキリストが生まれて西暦０年人類救済生ける神イエスキリスト、聖書の中心人物、旧約聖書時代からユダヤ教神の教えが有った、旧約新約聖書はイエスキリストが神、ユダヤ人はキリスト教徒の反面教師、ユダヤ人は神に選ばれた優秀な民族、紀元前から何度も根絶やしにしようとしたが優秀だからユダヤ民族は王に気に入られる、キリスト教文明を作ったのもユダヤ人、ユダヤ人が住み着く国は栄える、貴族は金を借りて追い出す、ユダヤ人が居なくなると国は衰退、コロンブス、ノーベル、アインシュタイン、ロスチャイルド、ユダヤ人、キリスト教は３派だけプロテスタント教会、カトリック教会、東方教会（ギリシャ正教、ロシア正教）教義は三位一体（父と子と聖霊）どれも神、イエスキリストは今でも聖霊となって働いている。

No.3 回答者： スリープ 回答日時： 2020/10/21 06:23

仏教は誰か一人が家族が安泰で暮らせますようにと念じればOK

ですが

キリスト教は念じない人は地獄に落ちますよ、という教えです
だから日本で普及しなかったんです

No.2 回答者： nakazora 回答日時： 2020/10/21 06:21

根本的な違いだと、仏教では輪廻転生があり、

キリスト教では最後の審判があります。

つまり、仏教の場合、魂は廻っていくものですが、
キリスト教の場合、魂は個人に帰属するというのが大きな差異ですかね