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ネットで調べると、どうも生地の厚みの差などのようなのですが・・・。
疑問に思ったのは、某社のカーペットクリーナーに「絨毯・段通には使えません」と書いてあり、境目がわからなくなってしまったからなのです。
もし御存知の方がいらしたら是非教えてください。

A 回答 (2件)

質問への回答とはちょっとずれているかもしれませんが・・・。


私も薄手のものをカーペットと呼ぶと思いますが、以前ハウスクリーニング初心者の講習会へ参加したのですが、そこで敷物のクリーニングの時に講師から、「(特に都会ではない地域では)お客様の前でいくら安物の敷物だと感じても、『カーペット』とは言ってはいけない。『絨毯』と言いなさい。」と教えられました。カーペットというと、厚みの差ということに加えて安物というイメージが強いようです。
カーペットと絨毯を識別する明確な境界線は無いと思いますが、絨毯・段通と呼ばれるものにはウールやシルク等の天然素材が使われていることが多く、それで市販のカーペットクリーナーは、風合いの変化や縮み、色の変化などの恐れから「絨毯・段通には使えない」というような表示があったのだと推測します。

ちなみに、米国では手織りものを「ラグ」、機械織りを「カーペット」と言い、英国では部屋に敷き詰めるものを「カーペット」、敷きつめないものを「ラグ」と言うようです。

余談ですが、上記の講師がまだ新米の頃、敷物の素材をよく確かめずクリーニングしてしまい、それが純白のシルク100%(!)のもので、後でおおごとになったそうです(合掌)。
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この回答へのお礼

早々にお返事いただきありがとうございます。
なるほど確かに素材は違う気がしますね。
とてもよくわかりました!!

お礼日時:2005/02/03 00:21

回答になっていないのですが、ホットカーペットのカバーをクリーニングに出したときに、「じゅうたん」と「カーペット」とあって、ねだんが一緒だったので何が違うのか疑問でした。


下の回答を読んでなるほどなあ、と思いました。
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この回答へのお礼

クリーニング店なんて随分自分では行ってませんね。
私もお話伺って「なるほど」と思いました。
お返事ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/03 00:22

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