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素粒子の研究分野としての魅力を教えて下さい。

A 回答 (3件)

我々が存在しているこの宇宙は、どのようにして誕生したのか? ビッグバンで誕生したのか? 物質は何から出来ているのか? 素粒子から出来ているなら素粒子とはどんなものか、どんな性質を持つのか?


などなど多くの疑問を探究できるのが素粒子の研究分野としての魅力です。
こちらの記事では素粒子であるニュートリノについて伝えています。ニユートリノを使えば、惑星や地球の内部の事をレントゲンで人体の内部を知る様に知る事が出来るかも知れないと述べています。http://shinbun.fan-miyagi.jp/article/article_201 …
我々が存在しているこの宇宙は、今から約138億年前にビッグバンで誕生し、今も加速膨張し続けていると考えられています。
ビッグバンで時間も空間も生まれて始まった/初めたとするなら、ビッグバンの「前」は、どうだった/どうなっていたのか? 時間は? 空間は?
と言う疑問が湧きます。これが「ビッグバンの前」パラドックスです。
時間が無い。つまり、時刻も瞬間も無い。時間的な幅が無い/ゼロなら何も存在する事はできません。すなわち,「無(む)」です。
空間が無い。つまり、点も線も面も体積も無い。空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら何も存在する事はできません。すなわち,「無(む)」です。
何かが存在するには、「何」かに「時間」と「空間」も含めて、ふたつのものが必要です。そのふたつとは、「時間」と「空間」です。
時間だけでも、空間だけでも、存在は成立しません。片方だけでは成立しないのです。時間と空間の双方があって初めて「存在」は成立するのです。
超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エネルギーの全てが無くても、「時間」と「空間」さえあれば、その時空/宇宙は存在し成立するのです。
時間と空間だけが存在して、その他には、物質もエネルギーも一切が存在しない時空は存在するのです。
真の何も無いとは、時間も空間も無い事で「無(む)」と呼ばれます。
真空を何も無いと勘違いしている方がいます。真空は物質が一切なくても時間と空間はあります。場合によっては、エネルギーもあります。
時間の無い宇宙をイメージできますか?
時刻も瞬間も無い。時間的な幅が無い/ゼロの宇宙です。
時間が流れていない状態から、時間が流れ出した/流れ始めた/流れを開始した宇宙をイメージできますか?
空間の無い宇宙をイメージできますか?
点も線も面積も体積も無い。空間的な大きさ広がりが無い/ゼロの宇宙です。
空間的な大きさ広がりが無い/ゼロの状態から、大きさ広がりが生まれ広がって行く宇宙をイメージできますか?
イメージするのは困難でしょう。と言うより、イメージ出来ないと言った方が良いのではないでしょうか。
この事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、ありえない/存在しえない。
宇宙は必ず時間と空間が共に存在すると認識/理解/解釈するべきだと言う事だと私は考えます。
先の考察で宇宙は時間の無い/空間の無い状態はありえない。宇宙には必ず時間と空間が共にある/存在するとの結論に達しました。
これと矛盾する事の無い解釈は、無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間が無間大の過去から時間と共に既に存在していて、時間的に無限大の時間が無限大の過去から無限大の未来まで永遠に流れ続ける時空がある/存在すると解釈/理解/認識すれば良いのです。この時空を「母宇宙」と呼びましょう。我々の存在しているこの宇宙は、138億年前に「母宇宙」の時空の量子論的な揺らぎが切っ掛けでビッグバンが起こり、母宇宙の時空の中で誕生して、今も母宇宙の時空の中で加速膨張し続けている「子宇宙」なのだと解釈/理解/認識すれば良いのです。つまり、ビッグバンの「前」は、母宇宙の時間が流れていて、母宇宙の空間が広がっていたと解釈/理解/認識するのです。
母宇宙の時空の中では、我々の宇宙と同じ様な無数の無限個の子宇宙が生まれ、収縮/安定/定速膨張/加速膨張などのそれぞれの成長を母宇宙の時空の中でしているのかも知れません。この多数の宇宙があると言う考え方をマルチバースと呼んでいます。下記のブログの後の約1/3で時間/空間/時空/宇宙/存在/起源/創成/神/宇宙生命/進化など諸々について考察しています。前の約2/3は宇宙塔マスドライバーの話です。是非、御覧下さい。

http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …

私は、科学が特に物理学が近いうちに一大飛躍を成し遂げるのではないかと考えています。我々の生活/世界は一変して次に述べる様なワクワクする未来が到来するのではないでしょうか?
ケプラーは1609年と1619年の著書でケプラーの第1,2,3法則を発表して、これは、ニュートンが1687年の著書で万有引力の法則を発表する切っ掛けになりました。1887年のマイケルソン・モーリーの実験の結果は、1905年にアインシュタインが特殊相対性理論を1915-1916年に一般相対性理論を発表する切っ掛けになりました。
現在、我々が存在しているこの宇宙が加速膨張している事が観測され、ダークエネルギーやダークマターが提唱され、超弦理論や11次元のM理論などが議論されています。これらは、次の物理学の一大飛躍の切っ掛けとなる予感がします。
1900年にプランクが量子論を1905年にアインシユタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれる様になったと同様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始するかも知れません。その内容は、1900-1905年頃の人に量子コンピューターとか相対論的GPSの時間補正とか言っても全く理解できずチンプンカンプンなのと同様に、2020年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」とか聞いても全く理解できずチンプンカンプンとなる全く新しい物理理論と技術を生み出すかも知れません。
宇宙の時空への考察は、全く新しい時空のイメージと次元理論を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる銀河間航行技術を生み出すかも知れません。
そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある太陽に良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転している岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも知れません。
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素粒子に限らず「未知の世界を解明する」、欧米のキリスト教的にいえば「神のお創りになった世界のしくみを解明する」ということでしょう。

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この世界を含む宇宙の真理に一歩近づく。


目からウロコの発見があれば、ぜひ教えて頂きたいです。
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