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以前、電子に関して質問をしたときに、このように教えてくださいました。

①素粒子は、空間にある場がエネルギーで励起した波。
②相互作用がない場合のみ、粒子のように振る舞う。

①について、理解のための質問です。

場とは、なんでしょうか。空間にある場とは? 場所的なものでしょうか
エネルギーで隆起する対象は、場でしょうか。
場が隆起した波が、素粒子。

最初に空間があり、その一部の場所てきな所で、素粒子以外のエネルギーがとにかくあって、場が隆起してできた波の状態のものが素粒子。

場、エネルギー、空間、隆起、波、素粒子。
これらは、すべて別物なのですね

エネルギーは素粒子でなくて、なにか別物なのですね

すごく難しいです

A 回答 (1件)

>場とは、なんでしょうか。

空間にある場とは? 場所的なものでしょうか

場とは、

・ 隣り合った場所が、ある量の大きさを揃えようとする性質を持っている。

ということです。空間には、なぜか素粒子の数だけ場があります。空間のもっている性質と考えてもいいかもしれませんね。

>エネルギーで隆起する対象は、場でしょうか。場が隆起した波が、素粒子。

その通りです。具体的にには

・ 場を想定する。
・ その場にゲージ不変性を要請し、最小作用の原理を適用する。

それによって、波の伝搬や、運動や相互作用のの振る舞いがわかります。
高エネルギーで、素粒子をぶつけると、突然素粒子が生まれたり、素粒子が消えたり、素粒子の種類が変わったり、分裂したり、エネルギーのやりとりで、さまざまなことがおきます。

>場、エネルギー、空間、隆起、波、素粒子。これらは、すべて別物なのですね

難しいですね。何を同一、何を別物と言うかによります。

空間=場 です。
励起 は単に、エネルギーを持つという状態のことです。
素粒子=波 です。ボゾンもフェルミオンも実態は波です。
エネルギーは素粒子ではありません。さまざまな形態を取りますね。
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