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東京には、「乗換出来るが駅名違う」っていうのが結構あります。

三田線「春日駅」と丸ノ内線「後楽園駅」とか、
銀座線「上野広小路駅」と大江戸線「上野御徒町駅」とJR線「御徒町駅」と日比谷線「仲御徒町駅」とか。

半蔵門線他「永田町駅」と丸ノ内線他「赤坂見附駅」やJR線他「有楽町駅」と日比谷線「日比谷駅」など。

どうしてそんなことするんでしょうか?
理由、歴史的背景等、お教え頂ければ幸いです。

A 回答 (10件)

乗り換え出来るかどうかと駅名はどこにしても一致しない場合が多々あります。


特に経営が違う場合など、全く別の経緯で作られた駅が他の駅と近い場合、乗り換えは出来るが別の名前になることがあります。東京のそれも地下鉄は駅間かくも短いですし、もつれたひものように路線網が張り巡らされ、名前のちがう駅が乗り換え出来る距離に存在することになります。
他の理由としては、近いけれど地名が違う場合です。大阪の例で有名ですが、道路一本隔てただけのJR天王寺駅と近鉄あべの橋駅です(参考)。この道路より北側天王寺駅側は「天王寺区」、南側あべの橋駅側は「阿倍野区」となっています。
最後の例は国鉄と私鉄でターミナル名の付け方が違う場合です。
国鉄-JRでは都市の中心となる駅にはその都市の名前をつけることが多いのです。全国展開しているのですから、遠くの人でもわかるような駅名にしています。しかし、私鉄などはおもにローカル輸送ですから、地元の人がわかる名前のほうがいいのです。たとえば、東京駅と地下鉄の大手町駅。新幹線大手町行きでは通じません。
また地下鉄東京駅では、新宿だって東京じゃないかと言うことになります。顕著なのは大阪市の例ですね。JRを除けば他の事業者はその周辺の繁華街名「梅田」と名乗っています。

No5.さんの共同利用駅というのは全く無関係ですね。
ゆりかもめ新橋駅・JR新橋駅は全く別の駅舎を持っています。共同利用駅というのは駅舎や改札を共有している場合にだけ言う言葉です。

参考URL:http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&nl=34.6438889&e …
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最初は乗換駅ではなかったのが前者です。

前者2駅は都営大江戸線開業により乗換駅となりました。そのため駅名が異なっています。

次に永田町や赤坂見附の例ですが地元との関連という面もあるでしょう。たとえば、この駅名はここの町名を使ってくれとかさまざまな折衝が行われた結果だと思います。その結果複合的な駅名、都営新宿線「馬喰横山」や都営大江戸線の長い駅名、東京メトロ銀座線「溜池山王」、南北線「白金高輪」といったものになってしまうのです。地元の意向というものが大きく反映されるのが駅名です。その結果、既存の駅と新駅の駅名が大きく変わってしまうわけです。
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大阪の地下鉄には、


心斎橋、四ツ橋
というのがあります。
元々は別の駅で
長堀鶴見緑地線が間に入って
つながってしまいました。

同じ経緯の駅でも
本町、信濃町(四つ橋線)
難波、難波元町(四つ橋線)
は間に別の新線の駅が入った時に
名前まで統合されてしまいました。
四ツ橋駅は路線名にもなっているくらい
だったので残されたのでしょうね。

あまり関係ありませんが、
四ツ橋にはブルーウェーブイン四ツ橋
というオリックスのホテルがあります。
こちらは、バファローズイン四ツ橋
にはなりません。
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東京じゃなくても、JR奥羽本線の『鷹ノ巣』駅と秋田内陸縦貫鉄道の「鷹巣」駅。

 同じところにあるのに一文字違いであります。
鉄道じゃなくても、路線バスでも同様なことがあります。たとえば、「●●駅前」と書かれている停留所でも50mも離れていたり、「●●駅入り口」と書いていても1km近くは慣れていると不思議ですよね。
あと、同じ名前なのに路線が違うのもありますよ。
大久保駅とか。
山手線・・・・東京都
奥羽本線・・・秋田県
山陽本線・・・兵庫県
「大久保から大久保まで」って、切符を買う人はいるのかな?
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理由は前の方々が書いていますので簡単に補足します。


三田線(大江戸線)「春日」、丸の内線「後楽園」。
銀座線「上野広小路」、日比谷線「仲御徒町」、JR「御徒町」、大江戸線「上野御徒町」。
この組合せは大江戸線の開通に伴い、乗換駅となりました。
半蔵門線、有楽町線、南北線「永田町」銀座線、丸の内線「赤坂見附」は「赤坂見附」があり、そこに有楽町線「永田町」が開通し、両駅が離れていたため、別駅名となりました。ですからこの時点では乗換駅ではありませんでした。そこへ半蔵門線が開通し乗換駅となりました。
これと同じなのが「国会議事堂」と「溜池山王」です。
東京メトロ同士での乗換設定は乗客の便宜を図ったものと考えます。
一例として銀座線の渋谷-虎ノ門は南北線の開通前は銀座線1本で赤坂見附経由の運賃で190円でしたが、南北線の開通により上記の「国会議事堂」と「溜池山王」が乗換駅となったことにより、距離計算で一番短いのが
渋谷-(銀座線)-表参道-(千代田線)-国会議事堂(乗換)溜池山王-(銀座線)-虎ノ門となっで運賃が160円に値下がりしました。
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駅名が同じ場合、共同利用駅という形で駅施設を持っている鉄道会社に利用料を払わなければならなくなっています。

東京だと、品川、日暮里、横浜などがあります。
また、同じ会社で少し離れた駅を同じ駅の扱いすると通路部分が固定資産税の課税対象になります。
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例えば、歴史的背景から説明しますと、


三田線「春日駅」と丸ノ内線「後楽園駅」は、
もともと乗り換えできない独立した駅だったのですが、
新たに二つの駅をつなぐ様に南北線「後楽園駅」ができたため乗り換え可能駅となりました。
「上野広小路駅」、「上野御徒町駅」、「仲御徒町駅」も同様です(銀座線、日比谷線の駅の間に大江戸線の駅ができた)。
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まーったく別の駅だから、名前が違うんです。



乗り換えできます、って書いておくと。
お、便利だな!じゃあそっちに行こう。となりますからね。

上手いことやってますね、鉄道会社(^^;
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地下通路等で連絡可能なため実質的に乗り換え駅となっていますが、別路線(場合により別会社)の異なる駅ということでしょう。

駅名も近い地名からとっています。JR大阪駅も地下鉄は梅田など。
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乗り換えが出来ると言っても


階段上って別なホームに行くとかそういうものではなくて、
いったん改札を出て、数メートル(場合によっては数百メートル歩いて、乗り換え駅のに行くというパターンの場合、各鉄道会社の駅が近く同士にある というだけの話です
東京は鉄道会社も複数入り組んでいますのでその会社によって駅の名前のつけ方が異なるからです
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