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起業して会社を大きくできる人とそうでない人の違いは何ですか?

A 回答 (9件)

ご質問への回答にならないかもしれませんが、起業された会社経営者のすべてが会社を大きくしたいという人ばかりではないと思います。



私は兄弟で起業して兄が社長をしていますが、兄の経営方針では、すべての従業員に目が届く規模より大きくしたくないと常々言っています。

友人が個人事業から法人へ組織変更しましたが、従業員を雇用せず、法人の場所も自宅にしていますね。経営者というよりも技術者であることが強い経営者で、一人で満足できる稼ぎが得られる。そして、お金儲けよりも私生活の充実を考えることで、会社を大きくなどと全く考えない人もいるのです。

大きくし開く手もできない経営者であれば、経営者に求められる経営力というものには、その会社の構成(営業がいるのかなど)も関係してくることでしょう。小さい会社では経営者自身の信頼や人脈が中心になることが多いですが、そういうものが構築できていない不足している経営者も黒されていることがありますね。
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時代の波に乗れるか否かでしょう。



何が難しいといって、将来を見通す
ことほど難しいことはありません。

これが出来た人が会社を大きく出来る
んだと思います。

ビルゲイツなどはそうですね。
これからは電脳だ、と見極め
大学を中退して起業しています。

アップル、楽天やアマゾンなども、皆そうです。

これからの時代はこれが流行る、という
事を見極めた人が勝利するのです。

そして、ほとんどの人は、その
見極めに失敗します。

それほど、将来を占うのは
困難なのです。
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経営者の資質やビジネスプランなども重要な因子ですが、現実的な最大因子は「資金力(資金調達力)」でしょう。


結局のところ会社は、資金が尽きたら、その時点でゲームセットなので。

正確には、資金が無くても、銀行借入などの資金調達力があれば問題ないのですが、新たに起業した会社の場合、信用が無い場合も多いので、資金調達力は乏しいです。
従い、潤沢に開業資金を用意するか、資金面の支援者などを用意する必要があります。

具体例で言えば、「開業資金100万円の激うまラーメン店」と「開業資金1000万円のソコソコのラーメン店」だと、ソコソコのラーメン店の方が成功しやすいです。

激うまラーメン店の方が、経営者の資質やビジネスプランも上と言えますが、評判になって固定客なども付き、「ここから!」と言う時に、資金が尽きてしまう可能性もある訳です。

一方のソコソコのラーメン店は、営業しながら、味の改良なども可能で、すなわち経営者の資質やビジネスプランは、運営しながら進化も出来ます。
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結局は体力ですね。

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「問題解決」は大体の人が出来ます。


「課題設定」が出来るか出来ないか、で決まると思います。
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人並み外れた人と普通の人の違いでしょう。

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人と言う財産を育てるひとでしょう

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会社が大きいとは何をもって言うのか説明してくれ

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起業して会社を大きくできる人とそうでない人の違い教えます | off


https://off.tokyo/blog/company-make-big/

という記事を書いたので、添付してみたいと思いました。

4つあると思います。

人の上に立てる器のある人
お金の器が100億円規模で背負える人
時代の波を見極められる人
競争に勝ち抜く力を継続できる人
1と2が一番大切で、3がかなり重要で、4がオマケです。(オマケじゃないか)

一個づつ説明していきます。

そもそも、会社経営というのは人を使う仕事です。

経営の神様と呼ばれている松下幸之助は、いつも「物をつくる前にまず人をつくる」「弊社は人を作る会社、併せて電気製品も作ってます」と言っていました。

(この本は超勉強になりました)


リーダーになる人に知っておいてほしいこと | 松下 幸之助

人を作るというのは大変な作業です。

自分のお金と時間を注ぎ込み、リターンは返ってくるどころか裏切られたり、消えたり、盗まれたり、舐められたりします。

そのうえ、人の上に立てる器を持つには、うまくいってるときではなく、自分が苦しいときも耐え抜いて、プツンっと糸を切らずに自分の資本を生贄に捧げ続ける忍耐力と体力が必要です。

そういう苦しい修行みたいな苦悶を耐え抜くと、大きな大きなリターンと、いつまでも自分の会社のために働いてくれる有難い社員の方に、支えてもらえます、そういう状況にきて、やっと会社が大きくなれるチャンスが来きます。

次、お金の器が100億円規模で背負える人っていうのは、

いくら商売が上手でも、いくら頭が良くても、けっきょく個人事業か零細企業の域を越えられない人がいます。

これは、別にその人に別の能力が必要ってわけじゃないと思います。

シンプルに、大きなリスクを取れない、もしくは大きなリスクをとるとパフォーマンスが落ちるんです。

僕の知り合いの会社の社長で、銀行からお金を借りて、使わずに返すといったことを繰り返してる社長がいました。

当時、僕はまだ10代で若かったのもあり、心の中で「そんなことをして一体なんの意味があるのか?」と思いました。

が、今自分で経営をしてみたり、人を雇ってみたりすると、彼の行動はとてもとてもよくわかります。

お金に対する価値観が、真面目で誠実なひとだと思いました。

が、これでは大きな会社は作れません、大きな会社を作れる人は、はっきり言って、そういうお金に対する価値観や、恐怖心が壊れてる人です。

これは、投資やトレードをやる人にも共通できる話です。

いくら投資が上手でも、いくらトレードが上手でも、億トレと呼ばれる人になれる人と、なれない人がいるのは、決定的にお金の器の違いです。

例えばこういう人はお金に対する価値ガンが狂ってる人の典型ですね(いい意味で)


一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学

大きなリスクをとればとるほど、小さなpipsの振れ幅で含み損は膨れ上がります。

人は、心が不安定になると必ずパフォーマンスが落ちて継続できなくなります。

そういう観点から言えば、アマゾンの創業者のジェフ・ベゾスや、テスラのイーロン・マスクの自伝を読んでると、神様に見えてきます。


イーロン・マスク 未来を創る男

次、時代の波を見極められる人です。

会社の経営は、必ず荒れ狂う海の中で船のかじを取るような作業です。

川か海かで言えば、絶対に海です。

僕は、静かな多摩川の川辺をトコトコ歩いてると幸せな気分になります、いつも波立ことなく、穏やかにながれてるのを眺めるのが好きなんです。

が、経営にこういうリラックスを求められません。

一日中、サバイバルモードで頑張れとは言いませんが、大きな波に乗れる人は、少ない努力で、時代の流れがどこまでも上へ連れて行ってくれることもよくあります。

ライブドアや、楽天、GMO、サイバーエージェントも、インターネットという巨大な巨大な波を乗り切り思いっきり上場を果たすことに成功した、

先見の明(せんけんのめい)がとても凄い人たちの手によって作られました。

(カッコ良すぎる…)


ネットインフラの覇者GMOインターネット 熊谷正寿のすべて

そういう観点から言えば、成功者って別に誰よりも努力してるわけではないのかもしれないですね。

みんな、毎日努力してますからね。

でも、幸運は準備を怠ってるものを救わないという言葉があるように、毎日努力しつつ、大きな波をとらえる頭の柔らかさや、アクティブな方向転換を決断できる力が必要です。

最後に、競争に勝ち抜く力を継続できる人というのも紹介しておきます。

昔、お世話になったスタートアップのCTOの方が、「会社は血が流れない戦争だ」と言っていました。

たしかにそうだよなあと感心した記憶があります。

大企業の経営者は、サイコパスが多いと聞きます、でも、それも理にかなってるのかもしれませんね。

いいとこどりの、サイコパスみたいな、ある意味で。


サイコパスの真実

ヤフーも、Facebookも、マイクロソフトも、競合をぶっ潰すための買収を絶えず行いまくってきました。

シリコンバレーでは、良いエンジニアを獲得するために、様々なキャンペーンが行われていると聞きます。

巨大なコストをかけて、やるやられるの鉄砲の打ち合いを続けられる根性と情熱が必要ってことです。

以上、最後まで読んでくれてありがとうございました!
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