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教員をやっています。小学校の理科の電気の学習での教材研究にご協力願えるでしょうか?
乾電池を使い終わるまでの時間です。
1.5ボルト用の豆電球1個をつけっぱなしで何時間くらいもつものでしょうか?
単1、単2、単3でアルカリ乾電池とマンガン電池での資料を教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

i-haradaです。



ご希望の資料は類似したものを何処かで見たような記憶がありますが、見当たりませんでした。
下記はパナソニックの「電池の森」です。ご覧になったかと思いますが、念のためにお知らせいたします。他社にも色々情報がありますのでご覧下さい。

お役に立てませんでした。

参考URL:http://www.mbi.panasonic.co.jp/index.html
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釈迦に説法かもしれませんが、電池は化学反応なので、


温度にも影響します。
i-haradaさんもかかれてますURLで電池の特性がでてるかとおもいますので、あとは、豆電球の抵抗値がわかればその特性グラフから類推できる場合もあります。(テスタなどお持ちですか)
豆電球でなく、DCモータ(マブ○モータ)なんかでやると
早く電池消耗にいたって簡単かと思います。
<そういえば、最近電池でうごく、扇風機もどきがあるんでそれでもいいかもしれないです>
(豆電球を増やすのといっしょですね)

何年生かにもよりますが、コイルを作って電磁石をつくってそれにくっついているくぎやクリップが落ちたときはいつかっていうのも、面白そうですね。
個人的には、その寿命が単1、単3の体積に比例するかとかの実験は面白そうですが。(自分でしらべろといわれそうですね)

がんばってみてください。
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同業者です。

昨年3年生を受け持ったときに、同様な質問が子供たちから出ました。じゃあどれくらいもつか、実際にやってみようということになり、実験をしました。子供用には、単1電池2個と豆電球を含む教材セットを配布してありましたが、実験とはいえ乾電池を使い切ってしまうことに抵抗があったようで、代表として私の分でやってみることにしました。

やり方は、単1電池で豆電球を点灯させ帰りに電池をはずし、黒板についていた時間を書きます。次の朝一番先にきた子が、電池をつなぎ時刻を記入します。同様なことを繰り返しました。そして、豆電球がつかなくなったときまでの時間を全部足しました。

ずっとつけっぱなし、というのと厳密にはちょっと違いますが、実験を始めるときの、「ほんとうにやってもいいの?」という子供たちの目の輝きや、「だんだん明かりが弱くなってきたみたい」というつぶやきに、やっぱり理科では、実際にやることが一番大事だと改めて思いました。

ちなみに、豆電球は教卓の上に置き、授業中でも消えたらすぐ気がつくようにしました。(もちろん、体育の最中に消えちゃうときだってあるでしょうが・・・。)実験を始める前には、どれくらいもつか予想もしました。
私の場合、実験を開始してから、3日間の出張が入ってしまっていたのですが、3年生の子供たちだけで、続けることができました。

回答からはずれてしまいましたが、ご報告まで。
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i-haradaです。



乾電池は急激な消耗をすると、電球などを外してしばらくすると復活します。
ご存知ですよね。
ただ、古くなると復活する度合いが少なくなります。
電池って面白いですね。
携帯電話などもそうです。
通話をしていて途中で切れた場合、どうしても言っておきたい事があれば、しばらく電源を切った状態にしておくと通話が可能になります。
子供達にこんな話はすごく面白がるとおもいますよ。

この回答への補足

ありがとうございます。
フロッピーディスクの件についで2回目ですよね。お世話になります。
おとといの夜から自分でも調べてみたのですが、調べている間に寝てしまってその間に電気が消えてしまったので、時間が正確にわからなくなってしまったので質問メールに出したのです。
消えてしまった豆電球を今日もう一度つないで見たらお話のとおりまた復活しました。時間の計測はなかなかできませんが、こんな風に苦労して調べた話を子供にしたいと思います。ありがとうございました。

補足日時:2001/08/18 20:47
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tascaさんのおっしゃるとおりだと思います。


ご自分で試されるのが一番です。
lemon88さんの過去の質問がどのようなものかわかりませんが、ある程度はあきらめてご自分で試しましょう。

ですが、先生としては、授業時間中に終わらない実験を行うわけにも行かないので、どのぐらい時間が掛かる実験なのかを把握しておく必要もあるのでしょう。
やはり、先生としては、ご自分は答えを知った上で、生徒にやらせるという形でないと、何か問題が起こったときに正しく生徒を導けなくなるのでは、と思います。
先生も大変ですね。

ご自分で試す際のご注意を一つ。
実験時間を短くするために、豆電球を増やしましょう。
ご自分で実験するときに、例えば10個ぐらいの豆電球を並列でつなぎ、基礎データとすれば良いと思います。
点灯時間が短かすぎたら、豆電球を減らせばいいし、点灯時間が長すぎたら、豆電球をもっと増やして、生徒たちにやらせましょう。

ただし、乾電池の性能も、豆電球の性能も、個体差が大きいと思います。大変だとは思いますが、そのようなときでも、生徒たちが納得するような説明をしてあげてください。理科に興味をなくさないようにしてあげてくださいね。お願いします。
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つまらないことで恐縮ですが、教師をされているということで。



子供さんからと思われる質問を多々見受けます。
私も何度かアドバイス(と自分では思っていますが)をしましたが、
敢えて質問に対して全てを回答することは避けています。
それは「自分で学ぼう、実験してみよう」ということが大事だと
思うからです。(他の方も同じスタンスのように感じます)

このご質問は相談するまでもなく実際に試されれは答えが出るものです。
もちろん、点灯時間はメーカー/保存状態/温度/使用する豆電球などによって変動するので一概に一つの答えが出るものではありません。

教材の研究ということですが、
もし授業ならば、あなたが実際に試されたデータをお使いになるのが
一番いいと思います。子供達の手本になるし、第一あなた自身が
胸を張って教えられますよね。
もし論文などの研究発表で使うのが目的ならば、電池の容量を基に算出するといった理論的な手法が必要かと思います。

勝手なことを言いましたが、気を悪くなさらないことを願っています。
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