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四角3の1 表面利率(クーポンレート)0.10%、残存期間5年の固定金利付債券を額面100円あたり、101.65円で購入した場合の単位最終利回りの求め方では、(0.10 -0.33)となってますが、次の問題でも同じように最終利回りを求める際、(2.0 -0.5)ではなく2.0+0.5になるのですか?

「四角3の1 表面利率(クーポンレート)0」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 画像が見にくかったので答えの方だけ載せなおします。

    「四角3の1 表面利率(クーポンレート)0」の補足画像1
      補足日時:2020/11/23 19:34

A 回答 (1件)

式の意味するのは額面金額と購入金額の差を残存期間で平均します。

それに表面利率を加えます。購入金額が額面金額よりも高ければ利回りは表面利率よりも下がり、購入金額が額面金額よりも安ければ利回りは上がります。それを購入金額で割れば最終利回りとなります。


1. 購入金額が101.65円、表面利率0.10%、残存期間5年の場合
0.10%+(100-101.65)/5
=0.10%+(-1.65)/5
=0.10%+(-0.33%)
=-0.23%

最終利回り
=-0.23%/101.65*100
=-0.226%


2. 購入金額が98円、表面利率2%、残存期間4年の場合
2%+(100-98)/4
=2%+2/4
=2.5%

最終利回り
=2.5%/98*100
=2.55%
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