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体温計を脇で測る時、脇に汗があると体温って低く出るらしいのですが、自分は高く出ました。証拠は体温が少し高く出た時は体温計に汗が着いていました。脇汗をぬぐって、体温計の汗もふいて測ったら平熱が出ました。脇汗があると高く出ることもあるんですかね?教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 数秒で体温が出てくる予測式ではなく、電子体温計ですが、ちゃんと3分~5分ほど挟んで測るものです。このタイプは脇汗で体温が高く出たりしますか?

      補足日時:2020/11/25 13:31
  • つまり、ちゃんとしばらく脇に挟んで測る実測式でも脇汗があると高く出る事もあるということですか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/11/25 13:48

A 回答 (4件)

実測式であろうが、予測式であろうが、水銀体温計であろうが、熱を測る以上はその熱を感知する部分に正しく熱が伝わらねば誤った結果が出る。


当たり前の話しかと。
実測式といえども、何を実際に測るのかをお考えいただければ、触れる物質の熱伝導性の違いにより感知する温度が異なることはおわかりかと思いますが?

衣類を着たまま布に挟まる形で、ビニール袋に入れて、鉄板に挟んだりホイルにくるんでそれぞれ脇に挟み、熱伝導性の異なるいろんな物質を介して色々測ってみてください。

真夏に気温40度越えとなれば生きた心地もしませんが、お風呂では皆42~3度に気持ちよく浸かっていられる違いをどう考えます?
気温と水温、気体の液体の特性の違いです。
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いただいた補足の投稿時間から、No.2の回答も読んでいただいての物と思いますが、書いたとおりに「汗ばんでいると熱の伝導率が異なり正しい感知、計算が出来ずに数値が狂う」ことがあります。

この回答への補足あり
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数秒で測れるタイプのものは予測して検温してますので、実際の温度と差がある事がよくあります。



汗は体温を下げようとして出るものですので、出た汗が空気に触れてた場合は低く出ます。逆に空気には触れて居なく、上がった体温を下げようとしてる時であれば高く出ても変ではありません。 

今回の様に拭っている間に揮発し、平常へ近づいた時考えるといいかと。
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一部誤解、誤認識があるように思えます。



水銀体温計で測る場合には、汗ばんだ脇を広げた段階で蒸発により熱が奪われ、皮膚表面の温度が急激に下がりますので、乾いたタオルなどで良く汗を拭いてから測りませんと低く表示されかねません。

これが電子体温計の場合は、温度測定、表示の仕組みから違います。
予測変換式とも呼ばれ、温度上昇変化から電子的に計算して他温を予測表示しているだけで、実際の温度とは違ってきます。
その証拠に何度か測り比べると水銀体温計より、毎回の温度にどうしてもばらつきが出てしまいます。

この体温を感知する部分のセンサーが、汗ばんでいると熱の伝導率が異なり正しい感知、計算が出来ずに数値が狂うことと、先の水銀式で触れたとおりに汗の蒸発で冷たく温度の下がった状態をスタートに上がり方を予測計算しますので、温度差が大きいほど高く予測されることもあり得ます。
よって電子体温計の場合は、水銀体温計とは違い「低くなる」のではなく、狂いが生じ違う温度が測定されかねない=高くも低くもなり得る、となります。

同じ電子体温計を買うにしても予測式のみ搭載の物ではなく「実測式+予測式」の物を購入され、温度に疑問、ばらつきがある際には10分以上脇に挟み実測値を確認しましょう。
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