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cvtとatではどちらが故障が多いのでしょうか?
故障の多い方はなぜ多いのですか?

A 回答 (7件)

完全に壊れるのはCVTです。


ATが壊れるのは運が悪いとき。
CVTが壊れるのは必然。
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どちらかといえばCVTかと思います。



無段階変則で金属ベルトがこすれるのと、ATFよりCVTFがさらさらなので、粘度が低い。

最悪油膜切れで金属ベルト破断とかあります。

■参考資料:金属ベルト破断してCVT車


主婦の人がチョイ乗りで街中を買い物に走るだけでCVTFは高温になります。

熱のよるポンピング現象、低温から高温になるのを繰り返す劣化が起きやすいので、よく10万KM無交換推奨の国産車でも2万KMとか交換している人が多いと思います。

トヨタ車でも3万KM無交換だと3時間くらい乗るとジャダー出るとかありますし、ソレノイドバルブが詰まるとギアをリバースに入れた時に反応遅いとかあるので、街中の交通量の多い場所でイラっとするとかあると思います。

ATFは、もう20年以上前に開発した人の話がネットに書いてあったと思いますが、15万KM無交換設計らしいので、CVTFの10万KMの方が短めになっている。

■参考資料:CVTFとかATFって交換した方が良いの? 福岡トヨタでやってきた
https://blog.goo.ne.jp/timerunner/e/2e9dd90fa6da …

私の場合は3年半前に福岡トヨタでTバリュー認定中古車で30プリウス買って乗っていますが、CVTFは交換している派です。

ディーラーが1番安いので交換していますが、交換していれば油膜切れとかもない感じで長く乗れるとかあるので、故障はしないとは思います。
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どちらか?と言われれば CVT のほうが多いでしょう。


もともと50cc原付のような低トルクのものに使われていたのですが、クルマのほうに高いトルクが必要なものには難しいと言われていたものを頑張って使えるようにしたものですから。
また使われてる油(フルード)も、ステップATは動力の伝達だけに使用されていますが、CVTのほうは金属ベルトの潤滑にも使われていたりするので、基本的にはCVTF(CVTフルード)は定期的に交換が必要と言われています(スズキのように不要としている車種もあるようですが)。

(ちなみに言えばATFは交換が必要な車種はない(はず)です。勝手に交換して壊すw人は多いようですが。ただし大昔にはメルセデスのようにATFでカムシャフトを動かすものがあったりと、いろいろな造りのものもあるかもしれません。)
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どちらもATです、オートマチックトランスミッション、略してAT。


CVT方式とオイルトルクコンバータ方式が代表的。
CVTは原付のVベルトとプーリーの組み合わせと原理的には同じ、Vベルトではなく金属製のベルトが使用されます、金属ベルトと金属のプーリーとの摩擦で力を伝えます、当然摩耗します、大きなトルクでは滑ります、現状では3L以上のエンジンでは使用されていないのでは?。
オイルトルコンはタービンを2個組み合わせたようなもの、一方でオイルを圧送し、もう一方で受け止めて回転する、途中の流れを工夫して流れの速度をトルクに変換しています。
途中で金属同士の摩擦はありませんね、ただ補助的な部分にクラッチがあります、これは摩擦利用です、これが滑ってのトラブルはたまに聞きます。
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どちらかと言えばAT。


オイルの通る制御穴が細いから。
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それほど差はありません。

故障がこわいなら、日本車、中でもトヨタが世界一丈夫だと言う理由だけで売れてますから。デザインは世界一不細工ですが…
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どちらも故障はしない。



どちらにしても、これだけの年数が経過して、それなりの台数が世の中に出ているわけですが、ミッション系での故障やリコールは聞いた事が無い。
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