歴史上の人物を描いているのですが疑問が出てきました

Question

聖徳太子や源頼朝などを描いてみたのですが、手に棒のようなものを持っていることに気が付きました。あれっていったい何なんでしょうか？何か文章などが書いてあるとすると書かれている内容とかも調べればわかりますかね？

春閑 · Accepted Answer

お礼について＜ちょっとおしゃれとかかっこいいと思えるような感じ＞

政治も「ショー的要素」は必要。古代中国の礼法然り、ヒトラー然り、韓国の大統領は美容整形手術さえする。

菅首相はどちらかと云えば質実剛健・仕事第一。官房長官なら強面だけでもよかったかもしれないが、首相は一国の顔だ。もっとスピーチの勉強をしたり、スタイリストを雇ってファッションに気を配ってもよいだろう。
その点はお説通りだと思う。

とはいえ、外面よりも何をやったか、何をやろうとしたいのか、が大事であるのは当然のこと。
しかし、確かに、外面もそれを分かりやすくする効果的な手段であることは間違いないと思います。

joypeet · Answer

笏　しゃくという物でカンペンです
口から出る息を相手に浴びせないと言う　儀礼の道具という意味もありますが
メモ書きみたいな物です

春閑 · Answer

お礼について＜あんまりにも威厳がない人ばっかり＞

威厳だけあってもネ。

春閑 · Answer

「笏」。
古代中国で始まったメモ用紙。
古代は紙が無いので、古代中国では木や竹、皮に記録していた。

朝廷の公式会議（朝議）にも、出席する高官たちは、細長い板にメモを書いて会議に臨んでいたのだろう。それが笏だ。

紙が出来てからも、朝議に笏を持つ姿に威厳があったため、メモを書く書かない、紙に書いたメモを貼り付ける貼り付けないに関わらず、笏を構えて会議に臨む習慣が出来た。

日本でもその習慣が真似されたので、聖徳太子などの絵にも笏が描かれている。
ちなみに聖徳太子の生前の姿に近いものは、法隆寺夢殿の秘仏・救世観音と云われている。後世の絵画で聖徳太子と云われる絵画も、実際に太子が笏を使っていたかどうかに関わらず、書かれた当時の慣習で、絵師が太子の威厳感を高めるために描いたのだろう。

chiha2525 · Answer

ちなみに、聖徳太子が笏を持っている絵は有名ですが、彼が活躍していた時代にはまだ笏は日本に伝わっていなかったことが分かっています。つまり後世に書かれた想像絵なわけですね。

ぢぢぢぢぃ · Answer

メモ代わりにも使われてたそうな

nazca · Answer

文章はその「笏(しゃく)」自体には書かれていません。
儀礼や式典の際に忘れたり間違ってはいけないけれど、覚えるのがとても難しいという時のためのカンニングペーパーを張り付けて使っていたとのことです。
書いていた内容に関しては、式典のいわば“プログラム”や作法などだったそうですが、具体的なものは調べてもわからないかもしれません。

ひなげしのはな · Answer

笏(しゃく)ですね。

教えてもらわないと
分からないのは、
シャクですねッ！

ぷらぐろまあ · Answer

笏　ですね。
威儀を正す為に持つ儀礼用のものだそうです

歴史上の人物を描いているのですが疑問が出てきました

お礼について＜ちょっとおしゃれとかかっこいいと思えるような感じ＞

笏 しゃくという物でカンペンです

お礼について＜あんまりにも威厳がない人ばっかり＞

「笏」。

ちなみに、聖徳太子が笏を持っている絵は有名ですが、彼が活躍していた時代にはまだ笏は日本に伝わっていなかったことが分かっています。

メモ代わりにも使われてたそうな

文章はその「笏(しゃく)」自体には書かれていません。

笏(しゃく)ですね。

笏 ですね。

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笏　しゃくという物でカンペンです

笏　ですね。