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聖徳太子など歴史上の公家や武将の肖像画で、
手に持っている棒のような長細い板は何という名前で
何に使うものなのですか?

A 回答 (5件)

名称はもう既に回答が出ているので、使用目的を。

メモ帳代わりに使っていたそうですよ!
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ドラえもんでは背中を掻くのに使ってましたが、


しゃく(笏)です。
ちなみに笏を作るための木の種類は決まっていて、
イチイという木から作られます。
笏を作る木は木の中では一位だ、というのでイチイといいます。
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 こんにちは



 「笏」(しゃく)と言います。

 古代、束帯を着るときに持った道具で、初めは式次第などを紙に書き、裏に貼って備忘用(カンペですね)として使っていたそうですが、のちには儀礼用となりました。
 聖徳太子にはカンペなんて要らないでしょうから、儀礼用に持っていたたんでしょうね(笑)。
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あれは「笏(しゃく)」といって、もともとは裏に今で言うカンニングペーパーみたいなのを貼っていたそうですが、もっぱら「体裁を整えるため」のもののようです。

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