A 回答 (8件)
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No.8
- 回答日時:
世界は大丈夫でしょうか?
↑
ウェルビーイング」(well-being)という言葉があります。
身体的、精神的、社会的に良好な状態にあることを意味する概念で、
「幸福」と翻訳されることも多い言葉です。
人間のウェルビーイングは、歴史的に見れば向上しています。
たとえば健康的に長生きする人は世界中で増えているし
食糧事情も技術の発展で改善し、人口の増加を支えてきました。
「ほとんどの人は、世の中は悪化していると信じ込んでいますが、
データは逆のことを指し示しています。
メディアから受ける印象とは逆なんです。
突発的に起きるテロ攻撃、戦争といった目を覆うような惨事は、
多くの耳目を集めますが、
人類にとって良いことは10年、20年の単位でみれば大きな
変化が見えても、徐々にしか進まないので、
メディアに取り上げられにくいのです。
毎日のように13万7000人が極貧から脱出していますが、
新聞がトップで報じることはありえません。
過去25年間でみると、実に10億人以上もの人たちが
極貧状態から救われています。
No.7
- 回答日時:
世界は混乱しますよ。
当たり前の話です。歴史をみれば平和と混乱の時代が何度も続いています。これは「ある国が平和で経済的に豊かになり、隣国などの脅威になる」からで、摩擦が起きて戦争になるわけです。つまり「平和」というのは経済発展による、国家同士のパワーバランスを崩す行為であり、その結果が戦争なのです。
そういう視点から見ると、第一次世界大戦は「ドイツと言う遅れてスタートした帝国主義国家が他のヨーロッパ諸国に追いつこうとした戦争」ですし、第2次世界大戦は「1次大戦で負けたドイツの再挑戦と、ドイツよりも遅れて帝国主義をスタートさせた日本が先進国に仕掛けた戦争」です。
どちらも仕掛けたほうが負けたのですが、特に2次大戦は当時の先進国だったヨーロッパ諸国が廃墟になって没落し、アメリカとソ連というやはり遅れていた経済大国が台頭したわけです。
この二つは3次大戦を起こす代わりに、冷戦という軍拡競争と経済戦争を行い50年後にソ連の崩壊で勝敗がついたわけです。
現在の世界はアメリカ一強なのですが、そこにチャレンジしようとしているのが中国で、構図としては2次大戦前の日本とアメリカに非常によく似ています。
そのうえで中国は「国家の安全を確保し、経済的利益をもっと伸ばしたい」という野望をだんだん露骨にしているので、この点について戦争で世界のバランスが再調整されるのは、当然といえば当然なのです。
ただ、米ソ冷戦時代のように核戦争になるかは疑問です。なぜなら中国には「守るべき自陣営の国々」を持っていないからで、単に中国は「南シナ海と中央アジアを自分のものにして、ヨーロッパまでつながる経済圏を軍事力を後ろ盾にして中国の利益になるように作り替えたい」だけだからです。
核戦争をしてしまえば、中国の利益も吹っ飛びますので、どこまでやるかは今のところ未知数です。
No.6
- 回答日時:
どうもなりません、にらめっこは半世紀も続くでしょう。
それまではロシアでしたからね。今回問題なのは、中国の発展に日本が大きく関わった事です。世界は、白人社会です。もし日本が中国発展の最大の貢献者としたら、世界の目は日本に向くので、それは避けたいだけですね。
そもそも、日本の企業進出が、中国発展の最大の貢献者です。支店進出で、技術が登用されて、契約切れと言うナタを持って、自国生産に切り替えて行ったのですかね。
習近平氏は、したたかで聡明です。彼が居る間は、中国は発展するでしょうね。さて、いつ交代するのか???
それが中国の没落の始まりなのですが。今後の中国の行動から目が離せません。
No.5
- 回答日時:
数年前から、世界は、ごく右翼化して、米国はトランプ大統領、ロシアはプーチン マクロん大統領やメルケル首相、そして日本も安倍総理、と世界が傾右翼化して行ったのですが。
コロナ感染症の蔓延で、世界の危機意識が、対諸外国だったのが、今度立ち向かうのが、対コロナに構図が変化しました。
しかし、中国の南沙諸島埋め立てと尖閣周辺への行動は、世界を震撼させています。そこで、ヨーロッパでも危機感を持ち、中国の行動を抑止する為の軍事行動を取り始めました。
先日はドイツが、南沙諸島数編に軍事行動を取る事為に艦船が出撃しました。
そしてイギリスフランスは、すでに警戒監視に入っています。
米国の大統領選挙で、行動が抑制されたので、代行での行動ですが。
これによって、南沙諸島や日本の尖閣周辺での中国の戦略的進出は、阻まれました。
そして、極右翼化していた世界のトップは、米国のバイデン大統領の誕生で、変化を起こし始めました。
ヨーロッパでは、民衆が、コロナでの政府の対応に危機感から、デモが頻発していますが、これも、ワクチンや、殺菌照明などの開発で、落ち着くでしょう。つまり、一触即発の危機感を持つ斜右化の傾向に急激なブレーキを掛けたのが、コロナ感染症COVID-19なのですね。
今、気になるのは、インド洋、南沙諸島周辺、そして台湾を含む尖閣諸島周辺への警戒監視が、いつまでかですが。
世界の戦争したい雰囲気は回避されています。
まぁ、どの国も、コロナで潰れるところは淘汰されるので、当分は内需の拡大が予想出来ますから安心ですよ!?
この回答へのお礼
お礼日時:2020/12/18 08:34
なるほど世界全体で中国を潰そうと考えているのでしょうか?
ちなみにもし中国がソ連のような事になったら世界はどうなると思いますか?
No.4
- 回答日時:
人類の歴史の中で、大丈夫でない時代などありませんでした
1950年どころか、隣の中国では日本が大阪万博で盛り上がっていた頃、同胞2千万人をぶち殺しまくった
2千万人ですよ2千万人
山となった死体を切り刻み、煮て、焼いて食った連中が今の中国共産党や人民解放軍の重鎮なのです
中国を甘く見る輩は全員南極にでも移住して欲しい
人類の、真の敵なのです
No.1
- 回答日時:
ありうるかもしれませんね。
あたなが上記に書いたようなことも懸念ですが、
グローバル経済となり資本主義経済の限界もきていると専門家が警鐘を促しているひともいますね。
新しい形の経済の仕組みが必要とされているのかもしれません。
その転換期でもあるれば、さらに大きな経済危機が訪れることはありうります。
ヨーロッパでは、その危機感からベーシックインカムのテストをして、導入しようとしているのかもしれません。
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