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昭和人の私からすると、壁掛けテレビ(薄型やプロジェクターなど)、携帯電話、テレビ電話(しかも携帯)などが実現された今日はまさに昭和時代夢見た「未来社会」が実現されていると思います。
空飛ぶ車や自動運転車も、まだ普及はしていないけれど実用化の道が見えてきました。
ロボットに関しては、残念ながら鉄腕アトムはまだ当分登場しそうにないけど、代わりにインターネットという予想もしなかった大発明がありました。
ユーチューブやラインなんてものが出てくるとは、夢にも思いませんでした。
今の若者には「あって当然」でしょうが、昭和の子供にとっては夢物語です。

しかし、ではいま夢物語の社会に生きて幸せなのかというと、別にそうでもありません。
人間って、どんな素晴らしテクノロジーが誕生しても、すぐにそれが当然化して幸せが感じられなくなる生き物なのでしょうか?
だとすると、テクノロジーを進化させる意味は?

A 回答 (17件中1~10件)

いろいろ実現されてからある意味不便になったこともありますね。


携帯なんかガラケーでストップすればよかったのに。
これ以上なにが出るってんだw
ついていけなくなる。
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人間の特性から、進化させる意味はどうあれ、テクノロジーは益々、高度になって行きます。


人間の特性は、「欲と好奇心の塊」です。物欲/色欲/食欲/支配欲/独占欲/自己顕示欲など諸々の欲が人間に様々な行動を起こさせ、好奇心が様々なモノを探究させ、理学/工学などの学問や芸術を生み出し発展させ、銀河間航行のワープ宇宙船やタイムマシンはまだ作れませんが、宇宙船/ロケット/飛行機/自動車/原子力潜水艦/コンピューターなど様々なモノを作り出して来ました。
あの丘/山/森/地平線/水平線の向こうには何があるのか/どうなっているのか?
好奇心の為に、または、食料/獲物を求めてアフリカで誕生した人類は、瞬く間に地球全域に拡散して行きました。そして、今は宇宙に拡散しようとしています。
2045年には、コンピューターの知能は、全人類の知能の総力を超えると予想されています。全人類が束になって挑んでも超知能/知性の人工知能AIに敵わなくなるのです。
人間は脳にチップを埋め込み、アドレナリンやドーパミンを制御し、脳内に投影されるスクリーンの輝点を目で追うと、その脳の電気信号をチップが検出して、PC/スマホ/キーボード/マウスなどを使わずに文字の入力やクリック/ドロップ/ドラッグなどの操作を行い、超知能/超知性の人工知能AIとワイヤレスで常時、接続して世界中の情報にアクセスして情報操作/情報処理が出来る様になるでしょう。
超高度の人型ロボットが一般家庭で炊事/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出しなど全ての家事を熟し、医療/法曹/建築/土木/生産/物流など全業種の全ての職場で働くでしょう。
人間には、研究開発や芸術などの限られた分野の仕事しか残らないでしょう。
食料生産やモノの生産/製造/物流など全てをAIやロボットがやってくれます。それでも幸せを感じない人間も出て来るでしょう。
回答は、ここまでです。以下は私が考察した諸々のメモです。

物理学は一大飛躍を成し遂げる可能性があります。ケプラーは1609年と1619年の著書でケプラーの第1,2,3法則を発表し、ニュートンが1687年の著書で万有引力の法則を発表する切っ掛けになり、1887年のマイケルソン・モーリーの実験は、1905年にアインシュタインが特殊相対性理論を1915-1916年に一般相対性理論を発表する切っ掛けになりました。
宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギーやダークマターが提唱され、超弦理論や11次元のM理論などが議論されています。これらは、次の物理学の一大飛躍の切っ掛けとなる予感がします。
1900年にプランクが量子論を1905年にアインシユタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれたのと同様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始するかも知れません。それは、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2020年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出すかも知れません。全く新しい時空のイメージと次元理論を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる技術を生み出すかも知れません。そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある太陽に良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転している岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも知れない。

宇宙人を「この宇宙に存在している知的生命体である」とすると地球に住む人類も該当する。人類がいるのに人類の他には、この宇宙に宇宙人はいないと言う方が無理がある。天の川銀河(銀河系)には約1000億個の恒星があるらしい。その中に地球人と言う知的生命体が発生していると言う実績/事実がある。我々が存在している天の川銀河を含む局部銀河群の中で最大なのがアンドロメダ銀河で、アンドロメダ銀河は、天の川銀河の約2倍の恒星があるらしい。天の川銀河でも最低1個の知的生命体を産んだ星(地球)があるのだから、その約2倍の恒星を持つアンドロメダ銀河には最低でも2個の知的生命を産んだ星がある可能性がある。

知的生命体は人型で無いかも?
wikipedia日本語版の記事「ケイ素生命」の様に、炭素/水素/窒素/酸素を主体とした炭素型の地球の生命体とは異なりケイ素を主体とした生命体の可能性もある。例えば、核分裂物質が豊富な環境でケイ素生命体が誕生し、体内に核分裂物質を取り込み核分裂エネルギーで生命活動を維持するのかも?
または、太陽の光を浴びて光合成の様にして生命活動に必要な物質やエネルギーを得るのかも?
そうであれば地球の生命体の様に他の生命体を捕え/殺し/食べ/消化し/吸収し 生命活動を維持するエネルギーを得る必要は無いので、食べる「口(くち)」は無く、自己の体内から電磁波を発信し、外部の電磁波を受信し外部の情報を知覚し、他の個体とコミュニケーションするなら、目も耳も喋る「口(くち)」も無く、呼吸が不要なら鼻も無く、手足も無く、触手の様な体の器官で物を掴み、銀河間航行する宇宙船を組み立て、宇宙狭しと駆け巡り、壮大な宇宙文明を築いているのかも知れない。

時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。
空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。
真空を「無(む)」だと言う人がいますが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はあります。従って、真空は、「無(む)」ではありません。

創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とあります。「はじめに」とは、時間を指す言葉です。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在しており、これらが存在できる「空間」がある事を意味しています。つまり、神が天地創造を開始した時には、既に時間は存在して時間が流れており、空間も既に存在していたと述べているのです。神は、時間も空間も神自身もやみも淵も創ってはいないのです。これらは既に存在していたのです。
では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていません。

宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?
神が創ったのなら、
_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?
こう記述すると、宇宙と神が同じである事が解ります。

時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立せず、この一方だけでは「存在」は成立しない。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立する。
宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在していて、「空間」が存在しているからなのだ。
時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事なのです。
ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか?との疑問が湧きます。
「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。この母宇宙の時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙のビッグバンを138億年前に引き起こし、我々が存在しているこの宇宙は、母宇宙の「子宇宙」として、母宇宙の時空の中で誕生し、今も母宇宙の時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、我々が存在しているこの宇宙が誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、我々が存在しているこの宇宙が誕生する「前」は、母宇宙の時間が流れ、母宇宙の空間が広がっていたと答える事が出来ます。
それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも知れない。
多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼びます。
母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になります。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無いのです。
下記のブログを是非、御覧ください。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
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それは人間の知的探求心と金儲けじゃないですか?



こんな物を作ってみたい、これは儲かるぞって。
それらが無ければ成立しなさそうです。
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スマホ代がマジ高いですね、

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楽をしたいから



以上です
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手塚治虫は若いころは科学を礼賛していましたが、次第に科学は人の幸せとか本当の進歩とは直接関係がない、と考えるようになったと思います。



大阪万博の時にテレビ電話が登場したことを「聞いて」、「うわー、すげー」と思ったことをよく覚えています。

スマホを使い始めたときは、子供のころの感激の100分の1くらいのよろこびがありましたが、今は普通です。

銭金(ぜにかね)にしても、テクノロジーを凝縮させた機械にしても、すべて「ツール」だということですね。
人間の幸せとは「主体性をもって自由に生きる」ということだと思いますから、中身をないがしろにして道具を大事にしている錯誤にすぎないということでしょう。

テクノロジーの進化は唯一地球環境を守ることに進化すべきだと思います。
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テクノロジーのコモディティ化は次のイノベーションの前提になります。


とくに日本のように世界一暮らしやすい国の人間は
自分たちがいかに恵まれているか理解できないのは仕方のないことです
文化レベルが低かった昔は「足ることを知る」という上限を設ける
ことが美徳されましたが、現代ではより高みを望み実現して、
全人類で利益を享受することのほうが良いと思います。
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はい、おっ社る通りですね。



どうしてか、というと
徐々に変化をしていく過程を生きているので当時から見れば大きく変化していますが昨日から見ればさして変化していません。

つまりその時その時を生き都度不満というか慣れというか、そういったものがあってしまいますので幸せを感じないんです。

しかし、当時(例えば昭和30年代に生まれた人、現在60代)
ベーゴマやメンコで遊んでいた少年がタイムスリップして
現代に突然来たらそりゃびっくりするでしょうし
なんと便利な世の中だ、と幸せを感じるでしょう。
戸惑うくらいかも知れませんね。

しかしその60代も現代に不満を持って生きています。
幸せかもしれませんがそれはお金であったり家庭環境であったりの話で
文明の発達を幸せとは感じていないでしょう。
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意味じゃなくて結果。


やりがいという意味。
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> 人間って~~~それが当然化して幸せが感じられなくなる生き物なのでしょうか?


余り批判的な目で見てはいけないと思います。
  
> テクノロジーを進化させる意味は?
大いにあるでしょう。
  
私は70を過ぎたおじさんです(「い」は入れたくない)
例えば医療分野のテクノロジー
私は白内障の手術を行い、眼内レンズを入れていて、そのおかげでよく見えます。
人工関節のお世話にもなっています。こちらもそのおかげで痛みがなくなって歩くことが出来るようになりました。
  
過疎と高齢化が進む地方に住んでいますが、ネットと宅配便のおかげで必要なものは、翌日には入手できます。
こうして見ず知らずのあなたと意見交換を出来るのも、ハイテクのおかげでしょう。
  
その他でも、書き切れない程の恩恵にあずかっていますが、日常ではありがたいではなく当然と思っています。
でも時々は、いい世の中に生まれてきたものだと思っていますよ。
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