日蓮仏法はどうして真言亡国というのですか、大日如来は本当にいる神様ですか？、嘘の神様ならば、真言宗の

日蓮仏法はどうして真言亡国というのですか、大日如来は本当にいる神様ですか？、嘘の神様ならば、真言宗の家系は嘘つきが多いのですか？詳しく教えてください！

No.3 回答者： ks5512 回答日時： 2020/12/24 17:08

>日蓮仏法はどうして真言亡国というのですか、

釈尊こそ本師、本仏であるにもかかわらず、『本主を倒して無縁の仏・大日如来を立てる』ことが、亡国・亡家・亡人の悪業の因となる、、、事を言われ、『真言亡国』とされたのです。


>大日如来は本当にいる神様ですか？、

大日如来は、現実に出世して成道を遂げた仏ではありません。釈尊によって説かれた法身仏であり、現実の仏ではありません。


>嘘の神様ならば、真言宗の家系は嘘つきが多いのですか？

真言宗の家系というよりも、日本に真言密教を開いた弘法自体が『間違い』だという事です。それ以前に、弘法の師匠である慧果も、その師匠の不空も、金剛頂経を訳した金剛智自身も間違いだったという事です。

No.2 回答者： satoumasaru 回答日時： 2020/12/22 22:05

日蓮の基本的な考え方は、日本国内に戦乱や疫病があるのは、人々の中に邪宗教である浄土宗や真言宗がはびこっているから、もともと日本にいた神々（諸天善神）が去ってしまった。

だから日本の邪宗教を撲滅しなければならないというものです。

釈迦が説きたかったのは「妙法蓮華経」のみであり、釈迦を軽んじて阿弥陀如来や大日如来を拝むなどとんでもないということです。ですから真言亡国、禅天魔、念仏無間、律国賊などといって他宗教を激しく批判したのです。「真言宗の家系は嘘つきが多い」などというのはヤクザが因縁をつけるのと同じレベルですよ。

大日如来は梵語では「マハーバイローチャナ」といわれ、宇宙の最高の仏とされています。でも全ての経典にそう書かれているわけではなく、華厳経や大日経など一部の経典に書かれていますが法華経や阿弥陀経などには書かれていません。

そもそも法華経や阿弥陀経、大日経、華厳経などの大乗経典は釈迦が死んでから500年以上たってから勝手に教団が作成したものです。ですから経典によって書いてあることがバラバラなんですよ。

No.1 回答者： ぷらぐろまあ 回答日時： 2020/12/22 20:31

大日如来は神様ではありません