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GM管式サーベイメーターの指示が36000cpmを示した時の数え落としの値(cpm)はいくらですか?
分解時間は200μsとする。

A 回答 (2件)

No.1 です。


間違えていたようなので、訂正します。

真の放射線の入射数を N [cpm] とすると、不感時間が
 200[μs] × 36,000 = 7.2 [s]
なので、数え落としは
 N × 7.2[s]/60[s] = 0.12N
ということになります。

つまり
 36,000 + 0.12N = N
ということですから
 0.88N = 36,000
→ N = 40,909.0909・・・ ≒ 40,909
ということになります。

従って、数え落としは
 40,909 - 36,000 = 4,909 [cpm]
ということです。

#1 は「何を分母にするか」を間違えていました。
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この回答へのお礼

いつもありがとうございます!!

お礼日時:2020/12/28 17:19

>分解時間は200μsとする。



ということは、カウント直後の 200μs 間はカウントできない(不感時間)になるということです。

36000cpm(Counts Per Minute) とは「1分間あたりのカウント値」なので、この1分間に上記「不感時間」は
 200[μs] × 36,000 = 7.2 [s]
あったということです。
従って、「60 s あたり 7.2 s の不感時間があった」ということで、この「不感時間」中にも同じだけの放射線が入射していたと仮定すれば、本来のカウント数は
 36,000[cpm] × (60[s] + 7.2[s])/60[s] = 40,320 [cpm]
だったということになります。

数え落としは
 36,000[cpm] × 7.2[s]/60[s] = 4320 [cpm]
ということになります。
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