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以下の問題について
(1)は電界磁界についての境界条件は平行面のみ考えればいいのでしょうか?
(2)は(1)が求まれば代入して求められそうですかね
(3)は各値を(2)に代入して以降どうすればよいかわかりません、、。
*図の透磁波は正しくは透過波です。
誘電率ε1,透磁率μ1の誘電体1から誘電率ε2,透磁率μ2の誘電体2に向かって、垂直に入射する。
Siはポインティングベクトルで向きは電磁波の進行方向。
(1)電界と磁界の境界条件を各振幅Ei,Hiを用いて示せ
(2)誘電体1,誘電体2の特性インピーダンスは
Z1=E1/H1=E2/H2=√(μ1/ε1),Z2=E3/H3=√(μ2/ε2)が成立する。
この時、E2,E3をE1,Z1,Z2を用いて示せ。
(3)平面電磁波が空気中から水中へ垂直に入射するときに発生する、反射波と透過波の電界強度と位相はどうなるか説明せよ(空気中と水中の特性インピーダンスはそれぞれ377Ω、42Ωとする)

「電磁気学について」の質問画像

A 回答 (1件)

>(1)は電界磁界についての境界条件は平行面のみ考えればいいのでしょうか?



成り立っている事が明らかとか、求めたい量(今ならE1など)には関係しないことが明らかならわざわざあらわには説明しないという事もあるでしょうが、貴方にとって明らかでないのなら、考えればいいのです。境界面垂直な方向の成分の境界条件はいつも成り立つべき条件なので、考えてはいけないなんて状況はありません。


>(3)は各値を(2)に代入して以降どうすればよいかわかりません、、。
例えばE1が正弦波の形をしている時、E2やE3がどういう形になるのか、その式は電界強度や位相がどう変わった事を示しているのか考えてみて下さい。
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