A 回答 (3件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.3
- 回答日時:
無限に長い直線電流Iが、距離rの所に作る磁場はアンペールの法則から
H=I/(2πr)
なので、Hの単位は A/m。
一方、磁場Hの中に置かれた「磁荷」mが受ける力は
F=mH
で、
H=F/m
なので、Hの単位は N/Wb。
見方が違うだけです。
No.2
- 回答日時:
こんばんは。
元をN/Wbとして、それをA/mに変換していくことにしますね。
1巻きのコイルに対し、1秒当たり1Wbの磁束を貫いたときに起こる起電力が1Vです。
ですから、
Wb/s = V
つまり、
Wb = V・s
よって、
元 = N/Wb = N/(V・s)
分母と分子にmをかけると、N・m=J (力×距離=エネルギー)なので、
元 = N・m/(V・m・s) = J/(V・m・s)
J/s=W (1秒あたりの仕事=仕事率)なので、
元 = J/(V・m・s) = (J/s)/(V・m) = W/(V・m)
W = V・A (電力)なので、
元 = V・A/(V・m) = A/m
以上、ご参考になりましたら。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報