非武装の民間人と、武装兵士が何故一緒なのか？

日本に原爆を落として民間人20万の命を奪いましたが、原爆を落としたことでアメリカ人兵士の犠牲者が何十万人救われたと、アメリカは言ってますか？

No.6 回答者： karin_september 回答日時： 2021/01/14 10:53

No.2です。

No.4様のご意見が気になり追記させて頂きます。
>東京裁判の諸判決を日本は受諾したことを条件に、
>サンフランシスコ講和条約を締結しました。
>解決済みの国際問題を掘り返せば、何処かの国と同じです。
歴史の真実を探求する事と、政治的な判断は別物です。
私たちは歴史の真実を知る事が大切であり、未来への財産となります。
掘り返すと言われていますが、過去の事であり歴史の話であり当然です。
解決済みの国際問題を掘り返すと言ってしまうと、その時点で政治的案件となってしまいます。
この態度は、歴史に対して誠実とは言えません。
歴史は政治的な圧迫を受けない公正な環境の下で、当時の事実と事件を正しく紐解く態度と考えます。
あの大戦では、数々の不思議な事が起こりました。
戦後60年。多くの利害関係者・被害者が生存していた為、少数の方が真実を語られても、変人、気違い扱いを受けました。
当然です。亡くなった関係者には耐えられない事実だったかも知れません。
しかし、戦後80年環境は変わりました。
中国では歴々の王朝が前王朝の歴史書を編纂する慣わしがあります。
南宋時代には公文書倉庫の公開を60年後として開かれました。
これが、中国歴史学のレベルが高いと言われる所以です。
同様に利害関係が無くなったいま、真実の歴史が作られるでしょう。

【参考文献:裏切られた自由 ハーバート フーバー (著)】
【参考文献:誰が第二次世界大戦を起こしたのか 渡辺 惣樹 (著) 】

No.5 回答者： tanzou2 回答日時： 2021/01/14 08:52

原爆で救われた兵士の数

トルーマン発言。

どういう訳か、どんどん増加
しています。

１９４６年　２５万
１９４８年　２５万
１９４９年　５０万
１９５９年　何百万

No.4 回答者： koichro.n 回答日時： 2021/01/14 02:39

当時の国際法に航空機による無差別攻撃の規制は無かったと思います。

とは言え、疑問視する気持ちは理解できます。
逆の立場で見ると、日本軍機による中国都市部の無差別攻撃を東京裁判では大きな問題に なりませんでした。
また、別の視点でも当時の日本は西欧人の価値観を受け入れるしか道がありませんでした。受け入れないと、日本の独立と自由は遠退いていたでしょう。
東京裁判の諸判決を日本は受諾したことを条件に、サンフランシスコ講和条約を締結しました。
解決済みの国際問題を掘り返せば、何処かの国と同じです。
また、現在の価値観で当時を見ないで下さい。
また、ネットには国境が無いので気を付けましょう。

No.3 回答者： Loreto 回答日時： 2021/01/14 02:17

民間人も本土決戦と一億玉砕を覚悟し戦闘訓練も受けた貴重な戦力でした

No.2 回答者： karin_september 回答日時： 2021/01/13 11:03

一緒ではありません。

米国が戦争に勝利したため、民間人の殺害の罪を帳消しにしただけです。
アメリカ兵の犠牲云々は後付けです。鼻糞と言い訳は何処にでも付きます。
米国が負けていたら、軍事法廷にて計画者と実行者は有罪となります。
ハーグ陸戦条約では非民間人である「非戦闘員を戦闘に巻き込む行為や巻き込む可能性のある行為」を禁じています。まして、民間人をターゲットにする行為は何の言い逃れも出来ません。
そのため米国は、「悪の日本」対「正義の米国」という虚構を作りあげて、自分の戦争犯罪を胡麻化しました。
誤魔化しが足りないと思ったのか、南京大虐殺というデマも作って日本悪玉論を補完させて逃げました。

No.1 回答者： makocyan1 回答日時： 2021/01/13 09:21

正式に言ってるってことではないが、原爆投下のかわりに（すでに準備段階にあった）ダウンフォール作戦が実施された場合、連合軍の人的被害は数十万人になるという試算があったと思う。

これは同時に日本人の死傷者が数百万人以上になるということになる。
　であるならば原爆投下は数十万人のアメリカ人と数百万人（下手すると千万人単位）の日本人の命を救ったということになる。あっちの理屈だけどね。