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初歩的なことかとも思いますが、改めて考えると自分で良く分かってないことがいくつかありまして、
よろしくお願いいたします。

1.内野ゴロで、1塁手の捕球と打者が1塁ベースを踏むのが同時の場合、アウトですか?
2.ランナー1塁、内野ゴロでの2塁封殺の関係でも、やはり同時はアウトですか?
3.1塁への普通の掛け込みと、ヘッドスライディングでは、
たとえば甲子園野球ぐらいのレベルで比べた時に、どちらがどれぐらい早いものなんですか?
4.ランナー2塁、外野ヒットで本塁バックアップの時に、キャッチャーのブロックとかはどういうことを指すんでしょうか?
それと、その際に、守備妨害とか走塁妨害になったりする分かれ目はどの辺のことが関係するんでしょうか?

A 回答 (8件)

1.2.ともにセーフです。

(ルール上)
3.圧倒的に駆け抜けのほうが早いです。
4.キャッチャーがきわどいプレーでブロックするか否かによって相手に点が入るので、ホームベースを遠ざける手段といえるでしょう。
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1.ルールブック上ではセーフです。


2.同上
3.間違いなく駆け込む方が早いです。
4.ランナーのホームインを防ぐためにホームベースを守る行為です。ブロックする場合捕手は必ずホームの一角を空けておかなければなりません。完全に塞いでしまうと走塁妨害をとられます。
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うーんと、野球をやってるのでいくつか答えます。


1は、野球のルールでは基本的にセーフです。
2も、セーフです。
3は、ヘッドスライディングは砂煙がたって多少はごまかせますが駆け抜けのほうが早いと思います。あと、1塁でのヘッドスライディングは非常に危険なのであまりやらないほうがいいと思います。
4は、キャッチャーが足につけている防具レガースでホームにスライディングしてきたランナーをホームベースに侵入させるのを防ぐ行為のことです。しかし、あまり早くブロックしたり、ボールを持ってない状態でやると走塁妨害になります。
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まず、同時ですが・・・その人によります。


そうです。審判によるんです。
また、審判も人間ですから
感動をするプレイには左右されます。
相撲の行事さんの差し違えよりも少ないのが
逆転判定、まさに石ころ扱いとされてながらも絶対です。
200勝がかかったピッチャーが2アウト2,3塁で
9回裏、バッターの打球はセンター前か!いやセカンドバックハンド
とった一塁送球間に合うか!
なんとなく同時か足の方が速いぞとおもうんだけど今のはすごくいいプレーで
思わずアウト!といってしまった。っていうナイスプレーに
対するジャッジみたいなもの。で実際たぶん抗議はあるでしょうが
「アウト」といえばアウトなんです。
スライディングについては駆け抜けたほうがはやいんですが、
スライディングってこう「ウォッ」っと驚きませんか?ベースから
足がはなれればセーフです。駆け抜けよりも速さに無い効果がありますし
ヘッドスライディングには速さに関係なく
「ベースを腕でつかみに行くんだ!」って執念みたいなものが
あると私は思います。
ブロックは走者の通り道をかんぜんにふさぐようなら
走塁妨害ですつまり、絶対にまっすぐホームインできない状態を
はなから作ってはいけないのだったと思います。
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1.2.はどちらもあり得ないと思います。


判断をしているのが人間である以上
アウトかセーフかは審判のまさに見た目で例えば
「アウトに見えた」というまさに主観で判断され
まとめればその日の審判の体調、その日の球場の環境など
まさに曖昧なのではないでしょうか。
3.はすでに回答の通り駆け抜けた方が早いと言われて
いますがそれをどういうふうに証明したかはわかりません。
なのでどのくらい早いかも個人差があるだろうし
スライディングの技術によるとも思えます。
でも、高校野球で最後のアウトで駆け抜けるとなんとなく
見ていてなんとなく執念を感じることができなくて
期待はずれの空気をつくる気がするのは自分だけでしょうか?
今言われてみて駆け抜ける方が早いと言うことが
定説のように思われているのに
なぜセーフにならなければならない場面で遅くなるヘッドスライディングを
かますのだろう。
もしかした1.2.出前述の通り
判断するのが人間であるため
情状酌量(?)でセーフにしてくれるかも
という淡い期待が込められているのではないでしょうか。
だからといって新庄選手のあの怪我をした一塁への
スライディングは?と思ってしまうものがあります。
新庄がんばれ!
4.高校野球の場合(神奈川県大会)を言うのならば
昨年の大会からキャッチャーのブロックについて
きびしくなりました。
明らかなセーフの時はなるべく走者の走路に
入らないように注意されていたのを覚えています。
タックルをかましたら即ランナーはアウトでしょう。
キャチャーがランナーを吹き飛ばしたら
ランナーはセーフになるでしょう。
でもプロでそれがなかったらつまらないと思います。

細かいルールが知りたいならルールブックを読むのが一番です。
なんかこの質問をした意味を全く無意味にしてしまう回答ですが。
ですがルールブックを読むといろいろ面白いことが書いてあって
面白いですよ。書いてある文は回りくどいことこの上ありませんが
送球がベンチに入ったら?
などひとつしか思い浮かびませんがほかにもいろいろあると思います。
さらに質問を無意味にしてしまいますが、
「そんな細かいこといいじゃない」というのが本音です。
草野球程度ならブロック思いっきりしてやればいいと思いますし、
ランナーを吹き飛ばしてやればいいと思います。
ベースを同時に踏んで自分でセーフと思ったのに
アウトになったら抗議すればいいとおもいます。
(たぶん覆らないと思いますが)
スライディングに関してもスライディングした方が
楽しいです。それで十分ではないでしょうか?
そんなことをふまえていっているかもしれませんが、
テレビを見ながら審判の判断の瞬間を固唾をのんで
見守るのもまた一興かと思います。
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1.2:私は、同時アウトだと思うんですけど・・・・。


 (Vを見るとだいたいそんな感じが・・・)
3.ヘッドスライディングへの踏み込みのタイミングから
 駆け込みの方がほんとは速いです。
4.完全にホームベースを隠すのは駄目です。 プロならあいまいですが、
 高校野球のようなアマまでプロまがいのタックルなど危険だ!ということになってます。
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(1)、(2)については「同時はセーフ」という記憶が私の頭にあります。


根拠はありません。すみません。

(3)は1塁へは駆け抜けた方が早いです。秒数にすると、どうでしょう・・・0.1秒ぐらいでしょうか。
でも0.1秒と言ってもランナーの進む距離は5~10cmぐらいは差がありますから結構大きい差だと思います。
そもそもヘッドスライディングとは2塁ないしは3塁へ走った時に、その勢いのままベースをオーバー
ランしてしまってアウトになるのを防ぐために生まれたベース上に止まる技術です。よって駆け抜ける
事ができる1塁へはヘッドスライディングをする必要は本来ありません。
ではなぜ1塁へヘッドスライディングをするのかと言えば「気迫」なんだと思います。
「どうしても塁に出たい、どうしてもセーフになりたい」と思って走ってると思わず出てしまうものです。
甲子園の最後の打者が1塁へヘッドスライディングしてアウトになって試合終了になる姿をよく見かけます。
たとえ駆け抜けた方が早いと分かっていても滑り込まずにはいられなくなるのでしょうね・・・。
塁審も選手の気迫に押されて思わず「セーフ!」とコールしてしまう事も多々みかけます。
まあ、プロ選手の中にはヘッドスライディングをファンへの「売り、アピールポイント」としている人もいますけどね。

(4)キャッチャーのブロックとはランナーがホームに走って来た時にホームベースに触れる事ができないように
体でホームベースを隠しランナーをブロックする行為の事です。
細かいルールは下のsevenさんが書かれているとおりだと思いますが、私の記憶ではキャッチャーはランナー
がホームベースへ走って来た時はホームベースを全て隠してしまうのはダメで、ホームベースの一角を開けて
おく必要があったと思います。(ランナーがホームベースにタッチしやすいように)
でも、いくらルール上ではそうなっていてもホームベースでのクロスプレーは直接点数(=勝ち負け)に結びつく
重要なプレーですのでキャッチャーもランナーが滑り込みやすいように親切にベースの角を開けておくなんて事は
普通しません。明らかにアウトにできる場合はルールどおりホームベースの一角を開けてると思いますが、
しかし際どいプレーの際はキャッチャーはホームベースを隠しながら、しかし審判に走塁妨害を取られないように
そしてランナーをアウトにするように、一瞬の間に緻密で高いレベルの駆け引きのあるプレーを見る事ができます。
キャッチャーはいかにランナーをアウトにするか、ランナーはいかにキャッチャーのブロックをかいくぐってセーフに
なるか・・・クロスプレーはお互いの技術がぶつかり合う、とても見せ場のある一瞬なのです。
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質問1.2について


 ルール上走者がアウトになるのは、「走者が一塁に触れる前に、その身体または一塁に触球された場合」とありますので、同時ならアウトではない、すなわちセーフになるとおもいます。(自分らもいつのころからか、同時はセーフと記憶してました)

質問3。
 駆け抜けた方がヘッドスライディングより早いことは、
明らかだと思います(どれくらいかはわかりません)

質問4。
 ブロックとは三塁ランナーが本塁に駆け込んで来たときに走者からホームベースを隠す行為です。
ただこの行為は、ルール上では
「捕手はボールを持たないで、得点しようとしている走者の進路をふさぐ権利はない。塁線は走者の走路であるから、捕手は、ボールを“処理する行為”をしているときか、すでにボールを持っているときだけしか、塁線上にいちすることができない。」
と有りますので、厳密には走塁妨害になることが多いと思います。ちなみに高校野球ではつい最近、この規定について厳密に適用するように(走塁妨害)されました。
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