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もし日本の公用語が、日本語、英語、中国語、韓国語の4言語となったら日本はどれくらい混乱し、また、日本はどのような国になると思いますか?
また、これはメリットとデメリット、どちらがより多くあると思いますか?

A 回答 (11件中1~10件)

相互翻訳の過程で意味の曖昧さが取り除かれると思います

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基本的には混乱しない。



この程度の広さの国の中であれば、特定の語だけしか使わないエスニックグループは少数派しか形成しない。4言語が公用語であれば、2つか3つを使用でき、相互に援用できる言語間解釈の共通の下地が生まれる。

なので、英語といってもイギリス語やアメリカ語といった英国や米国の価値感に基く語ではなく、日本人の共通の価値感に基くニュアンスになるでしょう。もちろん、他国の英語話者と会話が成立しない程には離れないでしょうけどね。

ただし、韓国語だけは無い。個人的な韓国語に対する好き嫌いは別にしても、中途半端な発音記号文字で、漢字を語源とする単語を扱うのは、他の3言語との整合性、親和性が低すぎる。防火と放火の区別さえ付かないような言語は、他に逃げ道がない状況(ハングルのみを使う韓国、北朝鮮)なら仕方無いで諦めもつくけど、他の言語という選択肢もある中では、別格に劣る状況。

なので、日中英の3言語が公用語として用いられる日本を想定する。
メリットとしては情報の流通が早くなる。米英中発の情報も早くなるし、誤解が入る余地が少なくなる。日本発の情報も早く出て行くし、日本経由の情報も増える。
デメリットかどうかは分からないけど、英語圏、中国語圏との人的交流、移住が増える。送り出しも受け入れも増える。有能な日本人が出て行って、有能な中国人、米国人が大挙して日本に来て、普通の日本人は使われるだけということになりそうな気がする。

感覚的にだけど、茹で蛙っぽいけど今のまま日本語が公的言語でいいよ。日本独特かガラパゴスかは分からないけど、独自の文化風習が極端に薄まらないのは売りでもある。
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韓国語はないな。

フランス語かスペイン語。
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仮定の質問には、


答えようがありません。

by ガースー改めカス。
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混乱は基本的には起きません。

ただしいくつかの取り決めは必要です。たとえば

①法律解釈などの基礎言語は何にするか(日本語にしておけば、後は翻訳するだけなので、手間は増えても混乱しません)

②教育の基礎言語は何するか(日本語にしておけば、学校は今まで通りなので混乱はないです。逆に英・中・韓国語が公用語になるので、これらの言語を主体にした公学校が文科省認可になるでしょう)

①について、ちょっと説明すると、言語にはそれぞれ独特の部分があって、完全に翻訳することはできません。なので「この文章の意味はどっちなんだ?」という事があった場合に、裁判などで「日本語で書いた文章の解釈を優先する」とすれば、公用語が4か国語でも混乱しません。
 たとえば英語・中国語・マレー語・インドネシア語の4か国語を公用語にしているシンガポールでは「英語で書かれた文章が基礎」としてあります。

②についても「日本語の文章が基礎」になっているなら、学校で教える言語は基本的に日本語なので、ほとんどの人が今まで通りです。

で、メリット・デメリットは考え方次第だと思います。
たとえば先ほど書いたように「日本語以外の公用語を使う公立学校が作れる」し「公用語を習う権利がある」ということになるわけです。

 なので「日本に居るけど韓国語しか話せない人」が出てくることもあり、それが「日本社会がグローバル化し民族のアイデンティティが保持されるからいいこと(メリット)」という考え方もできるし、逆に「同じ日本人のはずなのに、なんで日本語が話せないんだ?国家としておかしいだろう」という意見もでるでしょう。

他にも、官報などの発表する公文書は常に4種類用意することになるので、手間がかかり、費用的にはデメリットです。特に田舎の小さな村役場ですら、4か国語で書類を作ることになるので、負担は大きいです。
逆に、その言語を主体とする人々はどこに行っても生活の負担が減るのでメリットでもあります。

つまり「日本と言う国が国際化したほうがいいのか?日本は日本文化の価値観を大切にすべきなのか?」という視点のどの立場に立つかで、メリットとデメリットは常に入れ替わるといえます。

まあ、デメリットがほぼないのは、海外からの観光受け入れが楽になる、という点ぐらいでしょう。

個人的な意見でいえば「日本は日本語だけでいい」です。
ちなみに、今の日本は「日本語を公用語として法律で定めてはいない」です。同様にアメリカやイギリスも「英語を公用語」とする法律はありません。
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メリットとして考えられるのは、英語圏、中国語圏、韓国語圏の人達と簡単に情報のやり取りができるようになる事です。

英語は殆どの日本人が勉強していてもマトモに話せる人は少数、中国語や韓国語は勉強している人自体が少ないです。だから難しい話とかになると通訳や翻訳を介さないといけません。これらの言語を公用語にして話せる人が増えれば通訳や翻訳を介す必要がなくなります。
デメリットは中共の支配を受けやすくなる事かな?ウィグルやチベットでは強制的に中国語を学習させています。まあでも日本人が誰一人、中国語を知らないとなると中国の情報は得られなくなるから中国語を知っておいた方が良いのは私の意見です。
また日本は英語を公用語にしてアメリカとの連携を強くすべきですね。中共に情報が漏れるデメリットもありますがメリットも大きいですね。
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そうなったら



みんな英語しかしゃべらないだろうね。

わざわざ4ヶ国語を使い分ける必要がない。
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施行上はデメリットの方が大きいです。


例を挙げれば、役所に出す書類はすべて4ヶ国語対応にしないといけない。
表示もすべてそうですね。
あと、特定の言語しか理解できなかったら意思疎通ができません。
会社でも学校でも混乱するでしょう。
スイスのようにスムーズにはいきません。
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何も変わらない気がします。

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公用語で4種類?



有り得ない
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