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日本が攻められた場合アメリカが守ってくれると、言われるじゃないですか?ほんとに守ってくれるのですか?
北方領土だってロシアにとられたし、竹島もとられたし。

A 回答 (36件中21~30件)

戦後のどさくさ、火事場泥棒、何ともならん、責任は負け戦をした軍部に有る。

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アメリカが日本を「守るの」という認識は少し間違っていると思います。



日本の防衛は当初、日米軍が初動対処を行って、最終的には国連(国連軍)が日本防衛を担います。
その国連が形成した部隊(国連軍)が日本に到着するまでの間が初動対処として、自衛隊を中心に米軍が支援しつつ日本防衛の任務を果たすと言うことです。
この話、マスコミも誰も語っていませんが
、その流れを文章で示しているのがあります。それは防衛省ホームベージです。
米軍が日本を守るのではなく、自衛隊の支援、援助することが主任務です。
日本を守るのは自衛隊です。
これが防衛省の基本的な考え方です。
日本を守る自衛隊を米軍が助けるという形式を、日本社会では、アメリカが日本を守るという認識として定着してしまったのです。
そのアメリカ軍の支援援助も日本が何もしなければアメリカ軍は絶対に支援援助はありません。
つまり、現在の尖閣諸島情勢において、中国が尖閣諸島を占領した場合、アメリカ軍は自衛隊を支援するのか?
答えは「NO」です。
安保条約に適応するか否かは、先程の米国新大統領と菅首相との電話会談で確認し、適応するとの結果ですが、これはあくまでも日本が自国防衛としてしかるべき行動をしっかり実行していた上での話です。
中国の占領行為を日本は抵抗せず、「遺憾だ!遺憾だ!」と口だけの抗議だけで完全に占領されてしまった場合、アメリカ軍は自衛隊の支援には国際社会の常識として絶対に来ません。
普段、努力しない奴に手を貸しません。
「自業自得」と言うことです。
この感覚は万国共通です。
生命を駆けて領海侵犯を阻止する行動が国を守ることなのです。
一歩でも侵犯されたら国を守る意志など国際社会に伝わりません。ヤられっぱなしでは何もしないのと同じです。
中国軍が尖閣諸島に無血で上陸し占領されてしまうほど現在の日本は隙だらけです。
現在の日本の対応のままでは、米軍が自衛隊を支援援助する決してありません。
当たり前の話です。
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流れを無視して書くけど、「アメリカに利があれば守る、そうでなければ見殺し」だと思うよ。


 北方領土はまだ日本がアメリカの支配下に陥る前のことだし、竹島は朝鮮戦争のどさくさまぎれで、アメリカにとって特に益がなかったからだよね。
 アメリカ(に限らないけれど)って昔からそういう国。あたりまえだけれど。
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アメリカにとって、日本はアメリカの一州、「日本州」です。

アメリカはやっと手に入れた自国領土を失いたくないです。

尖閣諸島の防衛については、自衛隊が戦えば、米軍も戦うと、話しは決めてあるでしょう。
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「日本が攻められた場合アメリカが守ってくれる」と言うのは、戦後勝手に日本に居座った在日米軍の存在を正当化するために、日米安保条約で後付けにしただけの話です。

 今では、そんなみえみえの嘘を信じてる人はほとんどいません。 大体、在日米軍の主力は有事の際に他国に侵攻して、米国の利益を守るために戦う海兵隊であり、その為に防衛のための装備は持っていません。 よって、自衛隊が在日米軍(海兵隊)を守っているというのが実態です。 ただし、副次的に在日米軍の存在が中露のような日本の潜在敵国に対する抑止力になっているのは間違いないので、日本は在日米軍の費用の大半を負担しているのです。 北方領土がロシア(ソ連)にとられたと言いますが、これは、ヤルタ協定でルーズベルト大統領が、対日参戦の見返りとして、南樺太と千島列島をソ連にくれてやるとスターリンに約束した結果です。 また、竹島については、戦後米軍が竹島で散々爆撃訓練を行った後、置き土産に韓国の武装警察を駐留させたのがきっかけです。
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北方領土や竹島は、「日本の領土」という確定がありません。


日本の施政権も及んでいません。
安全保障条約ですが、米国がこれまでに一方的に条約を破棄してきた例をあなたもご存じでしょう。
どの国も、最重要視するのは「自国の国益」です。
日本の防衛が自国の利益に繋がると考えれば、米国は日本に手を貸すでしょう。
簡単な話です。
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直近の国難である、東日本大震災で各国が取った行動から、将来性を読み解く方法もあると思います。

当時、日本は民主党政権で親中国より、米国はオバマ政権で親中国より疑惑あり+中国からの賄賂疑惑ありの時代背景です。
1.米国は、「トモダチ作戦」を行い空母・海兵隊等で全面支援。
2.中国は、偵察機で領空侵犯し防衛能力調査。
3.ロシアは、日本一周の偵察機調査飛行。
4.台湾は、義援金250億円。
5.韓国は、YouTubeで震災を祝う韓国人動画拡散。
因みに、菅政権は中国温家宝と李明博を呼んでニコニコしてました。よって政権陥落です。
自衛隊の出動条件付きで、守ると思われます。
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実際は、攻められたら・・じゃない。


同盟国であると宣言する事で、安易に攻めさせない事が目的。
そういう意味では、日本って、アメリカ相手に挑発するには格好のネタですね。

盗られた・・って言うけど、
同盟国じゃなけりゃ今頃は・・・
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違いますね。

守ってくれるなんて話はない。日本に対する宣戦布告が自動的にアメリカに対する宣戦布告になるということなのです。つまり日本と交戦状態になれば同時にアメリカとも交戦状態になるのです。それが日米安保条約の意味です。交戦状態になったからといってアメリカが実際に戦うかどうかはわかりません。それはアメリカが判断することでアメリカの主権ですから。
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アメリカには「モンロー主義」と「ドミノ理論」の矛盾した考え方がありますが、その根底にあるのが「アメリカ第一主義」と「国民第一主義」の二つです。

トランプがあれだけの滅茶苦茶なことをやっても支持を集めているのは「闇の部分を強調したアメリカ第一主義」だからです。
アメリカが日本を守るかは「条約」ではなく「アメリカの国益」そして「アメリカ人の人命」と日本がどのようにかかわるかによっていると思います。「アメリカにとって日本が国益に反していて、アメリカ人の人命にかかわらない」と判断すれば「基地はさっさと撤収して帰国してしまう」でしょうしその逆であれば「日本の基地を使用する」でしょう。でもそれは単純に日本を守ることではなく、日本を守ることが、結果としてアメリカを守ることになるからです。最近の「WHO」や「機構問題」に対するアメリカの態度を見て「条約があるから日本を守るべきだ」などと考えるのは、やや違っている気がします。ただ、それを自衛隊や防衛省の強化と結びつけるのも、間違った結論だと思います。
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