チョコミントアイス

日本においては日本の税制によって灯油を燃料にすると脱税容疑で摘発されるので、灯油燃料車は開発も販売もされないとのことですが、日本の税制が適用されない国や地域では、灯油燃料車は意味のあるソリューションなのでしょうか?

開発コストが回収できるほど量産効果が出るかは疑問ですが、例えば南極で使う車両を灯油燃料車にすれば、暖房用の燃料と車両用燃料の一括管理が可能となり、越冬隊の備蓄管理も簡略化できると思います。

灯油燃料自動車の可能性を考えたことのあるアントルプルヌアの方、内燃機関研究者の方、南極越冬隊経験者の方などより、灯油燃料車の可能性、絶望性をご教示いただければありがたいです。

A 回答 (3件)

ディーゼルエンジン車がそれですが?



公道を走らず、工場内などだけで走らすための灯油添加剤も市販されています。
https://www.carcool.jp/nt015
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この回答へのお礼

なるほど。

すると、現状でも南極観測隊は灯油と灯油添加剤だけを備蓄して越冬することができるわけですね!

大変参考になりました。
どうもありがとうございます。

お礼日時:2021/02/09 16:22

灯油燃料車など、作ろうと思えば今すぐにでも作れます。


ロータリーエンジンは灯油でも動くと言われています。
MAZDAに提案してみて下さい、すぐにでも作る事は可能ですよ!
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この回答へのお礼

なるほど。

MAZDAはそこまでバカですかね。
MAZDAが灯油燃料車を作らない理由はあなたの知らないところにあるのではないでしょうか、、、。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2021/02/09 16:19

灯油と軽油は源材料は同じものです。


それぞれ、用途に従って添加物が違うだけです。
経由には、そのエンジンに適した添加物が入っていますが、
それが無い灯油用エンジンは新規開発が必要で、
割高になってしまいます。
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この回答へのお礼

なるほど。

どのくらい割高になりますか?
一台当たり10万円?それとも50万円?

どの程度、割高なになるのかご存じであればよろしくお願いします。

あるいは、自衛隊の調達本部が灯油に添加剤を入れたものを調達するようにすれば、陸海空の全車両を灯油燃料車に変えることもできますか?

お礼日時:2021/02/09 16:18

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