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私立中学の定期テストと、
公立中学の定期テストは、
こんなにもレベルが違うのでしょうか?


先日うちの息子(公立中学)が友人の私立中学(世間的に中堅大学といわれるところの付属系中学)の定期テストの問題を解いてみる機会がありました。


結果は5科目合計256点でした…。


その私立中学の学年平均は313点だったそうです。


うちの息子は公立中学だと平均して430点(学年平均は300くらいの内容)は取ってましたので驚いてしまい、問題を見比べてみました。

すると、私立中学の定期テストの問題は、ほぼ高校受験の入試問題レベルでした。

それを見た後に公立中学の定期テストの問題をみると、基本問題が多く、理解力確認テストのように感じました。


息子に聞いても、授業だとここまでやらない(0ではないが)し、副教材にも出てこないものも多いとのことでした。


その私立中学は中学受験の偏差値も高いようには思えなかったので少しショックでした、、。

といっても中学受験の偏差値は基本出来る子の母体から算出されるのは理解してるのでかなり低く出るんでしょうけど、、。


私立中学は授業のカリキュラムが早いだけだと思ってましたが、そのレベルまで高いとなると、息子の高校受験、大学受験が不安になってきました。。


周りの保護者(公立)から聞いていた印象と、実際に私立の定期テストの問題をみて感じたギャップが凄過ぎて、少し道を誤ったかと後悔気味ですが、こういうものなのでしょうか??

A 回答 (4件)

受験して入る中学校に通っているものです



私の行っている塾は公立中学校の同級生もいるのですが、やはり問題がすごく簡単に感じます。これがテスト?!というようなものもありました。うちの学校では実力テスト=楽、簡単、なのですが(先生もまぁ、実テやから大丈夫と言ったり)そこでは普通のテストのように扱われていて驚いたこともあります。
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合う合わないありますからね



公立で上位にいて気持ちよくいられて勉強する子もいれば
私立でついていけず投げたり、受験ないから中だるみする子もいるし

ただやっぱり中学受験の偏差値って地方でも高校受験よりは高いし
関東関西の難関ならプラス10以上は見た方が良いですよね

公立中は真ん中より下に合わせた授業しますし
最低限義務教育です

一貫校は大学受験見越して中学範囲でも大学受験に通じるような詳細や
高校でやるような内容もやるのと
やはり授業が早いのも大学受験の準備に早く入れるのがメリットですね
公立だとできるこにはつまらないレベルの内容をのんびり時間かけて
高校で進学校に入った途端、少しでも早く過程を終えて受験体制にはいるため
猛スピードの詰め込みが始まります
その高一ギャップでびっくりして落ちこぼれる子もいるんですね

さほど偏差値高くないなんていっても
中受してるなら、公立の下半分は少なくともいないぐらいのレベルで
授業進められますし
習熟度に合わせた展開授業や少人数授業などもありますね

それから中学でも高校でも教科書って全部同じレベルじゃないです
各出版社も何種類か作ってたりします。
だから教科書の勉強だけでも難易度違います
早くから長期的な目標持たせ、高校受験のための振り返りをしなくて良いのを活かして
長期休暇の留学や、部活や習い事に励んでる子が多いのも私立の良いところかと思います
また地域に限らず色んなところの子が集まり早くに地元の常識が全てではないと広い視野が持てるのも良いところです

公立なら公立のメリット使って頑張らせるしかないでしょう
私学の子はこんなに進んでるから高校受験がんばらないとね、って意識になったなら
それはそれでよかったのでは。

あと公立トップ校にもいるんですが
内申が高くて実力低くて入ってくる子は
いきなり高校のハイレベルな授業に驚いてついていけなくなり
全くやる気も取っ掛りもなくしてしまう子。
卒業する頃には行くとこがない、という

そういうメリットデメリット理解して対策していけば大丈夫なのではないでしょうか。
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公立中学の問題点と、私大付属高校の問題点が、見事に出ている指摘です。

ご心配でしょうから長文になりますが、説明したいと思います。
公立中学の授業や試験は学力層で言えば下1/3の所に設定します。落ちこぼれ防止のためです。それに対し、中高一貫もしくは大学付属といったところは、学力層の上1/3に設定して授業や試験を行います。従って落ちこぼれが出ます。ただ元々「基礎力のある落ちこぼれ(ビリギャルのような)」ですから、学校も心配しません。当然勉強の面倒を見るなんてことはしません。授業についてこれないのは生徒が悪いと言った発想です。そしてごく少数を除いて「高校までで学力が伸び切って」しまいます。特に、大学付属の高校はそうした傾向が強いです。その点「付属でない高校」はまだましすが、特別な学校を除いて(超進学校といわれている学校)高校での伸びは鈍ります。
逆に「難関公立高校」はそれまでの授業と違い高い学力に合わせた授業が行われます。その結果、進学先大学のギャップもほとんどなくなります。つまり、心配はいらないと言うことです。むしろ、心配なのは質問者のお子様の「浮きこぼれ」の方だと思います。授業を聞くだけで得分かってしまうお子さんにとって、授業を真剣に聞く習慣が無くなってしまっていることがあります。祖r手が高校に行くと「生徒の高度な学力に合わせた」授業が行われることに戸惑いを感じる高学力の高校生が沢山いると言うことです。そうならないためにも、質問者の方がお子様に私立中学の問題をやらせたことは良い刺激になったと思います。むしろ、焦らないでください。高校で充分追いつきます。浮きこぼれない中学生活を送れば、全く問題ないです。そのためには、中学生のうちに自分の興味のある学問分野や事象について、自分なりに考えさせたり、調べさせたりする習慣をつけ、一方部活動や学校行事に積極的にかかわるようにさせてください。そうした事が、お子様の基礎力を拡げ、集中力をアップさせます。マラソンで言えば10キロ地点を全速力のオーバーペースで走っている私立中学生と、大集団の中で自分のペースを守って走る公立中学生です。ゴールはあと30キロ先です。焦らないことです。
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>といっても中学受験の偏差値は基本出来る子の母体から算出されるのは理解してるのでかなり低く出るんでしょうけど、、。


その通りです。偏差値40でもそこそこ難しかったりしますね。

そもそも、エレベーターに乗ってような付属中学よりも、中高一貫進学校の方が違いは顕著だと思いますよ。高1で高校の課程はすべて終わり、高2、高3は文系と理系に分かれて知識の定着と受験対策です。高校受験を経由することと比べれば有利ですね。まあ、それでも上位公立高校であれば、それなりのところに入れてるんじゃないですか。小中は義務教育なのである程度下の方に合わせることになるのは仕方がありません。
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