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宗教には詳しくない者です。アドバイスをお願いします。

私はこれまで、神社仏閣には興味が無く、観光客として、また、誰かに誘われたら行くくらいでした。
行けば、手を合わせてお願い事のひとつもすることはありましたがその程度で、パワースポットと呼ばれるような神社仏閣へ行っても何かを感じたこともなく、むしろ宗教ってなんか苦手、という感覚でした。

ですが、身近な人の死を見たり、困難や病気を経験するにあたり、少しづつ、宗教(というか、信仰)というものに興味も出てきました。

そこで、あらためて、近くのお寺や神社などに足を運んでみようかな? などと考えていますが、具体的にどこへ行って、どうしたらいいのかも分かりません。
無宗教の私が、辛いことがあるから、突然、神社やお寺に行ってお願い事をするというのもゲンキンだなという気もします。

こんな感じですが、とりあえず、どこか近所の適当な(と言ったら失礼ですが)お寺や神社へ行って、勝手に入って、お参りしてみても良いものでしょうか?
(観光地化している大きなお寺や神社以外、入るのは敷居が高くて躊躇してしまいます。)

また、ここから先は、祖母についてですが、数年前に祖母が他界した際は曹洞宗というお寺からお坊さんに来てもらっており、祖母はそこにご縁があったようです。
(つまり、実家の「イエ」としての宗派は曹洞宗?)
その場合、異なる宗派のお寺や関係のない神社で(例えば、祖母について)お祈りするというのは見当違いでしょうか?

A 回答 (8件)

神社仏閣へお参り!キリスト教では偶像崇拝と言って一番やってはいけない神頼み、全知全能の神に罰せられる。

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この回答へのお礼

キリスト教の一部の宗派ではそのようですね。
神社仏閣は、神道・仏教なので該当しないと思われます。

お礼日時:2021/02/26 01:05

> 無宗教の私が、辛いことがあるから、突然、神社やお寺に行ってお願い事をするというのもゲンキンだなという気もします。



ゲンキンではマズイということはないです。 無宗教というか全く関心のない人でも、結婚式や葬儀で神父や牧師の話しを神妙に聴いたり、葬儀や墓参りしたりしても、観光地化している教会神社寺院を見学に行っても問題ないです。 無宗教というか全く関心のない人でも、合格祈願や幸運期待でお参りしたりしてもイイですし、縁日やお祭りを楽しんで普通です。

> 大きなお寺や神社以外、入るのは敷居が高くて躊躇してしまい

無人に一見みえる状態の神社や寺の敷地に入るのは、通常全く問題ないです。 門を閉鎖していたり、いかにも立ち入り禁止っぽい矢来や柵があったらそこからは入ってはいけないですが、脇に通用口のようなとことが開放状態だったら、そこからは出入りしてまず問題はないです。
地域のお寺の場合、そこのお坊さんの家族の住む住宅部分が同じ敷地内にあることが多いですが、それでも家族の住む住宅部分にことさら近づくようなことをしなければ寺域に入って本堂やいろいろの施設や像を見学気分でみても、お参りしても大丈夫です。 神社の場合はもっと気楽です。
https://tesshow.jp/ota/shrine_wkamata_kumano.html
https://tesshow.jp/ota/temple_wkamata_renge.html
https://tesshow.jp/saitama/sayamairuma/shrine_ho …


ただの興味本位とか、散歩の一部でも構わないです。
https://ameblo.jp/everyday-sunny-morning/entry-1 …
https://tesshow.jp/adachi/temple_umeda_fudo.html

> 辛いことがある

自分の辛い気をやわらげることを期待する気持も少し混じっているならば、神社も、お寺も、祠も、どこでも 「どうぞ、どうぞ、お参りしてください」だと思います。 お寺の場合、◎◎宗△△派と大きく書いてあっても、自分が無宗教でも、別の宗派でも、問題ないです。神社も系統を気にすることはないです。
ただ、「毎週曜日と時間を決めて信者さんたちだけが集会する」ような標記がある施設は、「どなたでも」「入場無料」と書かれていても、しつこく勧誘されるのを覚悟しない場合は、入らない方がイイです。

> 異なる宗派のお寺や関係のない神社で(例えば、祖母について)お祈りするというのは見当違いでしょうか?

自分の祖父・祖母・父母・配偶者・子・先祖・地域の人々・世界の人類などについて、健康や健勝・無事・安寧・幸せ・安全・勝利・多幸あるいは冥福などをお祈りしても、どこの神社や寺や社・祠・地蔵・不動・観音・石像・塚などに祈ってもいいです。
美空ひばりの歌に日和下駄というのがありますが、「ついでに拝んで参りましょう」ということでもいいのです。
https://youtu.be/8QU59piW96E
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。気が楽になりました。まずは近所をお散歩がてら、お参りしてみようと思います!

お礼日時:2021/02/23 21:16

神社仏閣は元々公共物で、千客万来だ。

どこにでもあります。
特に神社は、町内会や近所の人が維持している小さな無人の社を含めれば、全国に9万くらいあります。比較的大きな神主がいる神社でも2万はあります。

神主がいない街角の社でも、街角の地蔵でも、有人のお寺や神社でも、住宅地にお住まいなら近くに必ずいくつかあるでしょう。
散策がてら、手を合わせに周遊してみてください。

大きな有名神社仏閣も同じことです。広い境内を、自分の庭だと思って楽しんでください。神社仏閣とは本来そういうものです。宗教施設ではありますが、人々に非日常性を体験してもらい、リフレッシュしてもらうための場所でもありました。神社仏閣でお祭りが行われるのもその一環と云う意味があります。
畏まるばかりが、神社仏閣の役割ではないのです。

江戸時代の人々は、東京ディズニーリゾートを楽しむ感覚で、お伊勢参りや善光寺参りを楽しんでいました。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。そう考えると気が楽になりますね!

お礼日時:2021/02/23 21:08

>具体的にどこへ行って、どうしたらいいのかも分かりません


その前に考えることがある。
「自分はいったいどうなりたいのか」
ということである。

ほとんどの人間が勘違いしているが、宗教とは「自己実現」の道のりである。
自己実現の方法にもいろいろあるが、宗教の場合教義を拠り所にして行う。
それは神の啓示だったりブッダの言葉だったりするが、求心力を持つ拠り所という点では同じことである。

なので、動機がないと神を拝んでも信仰にはならない。

あと、自分の信じる宗教で行えばよい。
宗教とは生きている自分のためにあるのである。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。参考にさせていただきます!

お礼日時:2021/02/23 21:07

>どこか近所の適当な(と言ったら失礼ですが)お寺や神社へ行って、勝手に入って、お参りしてみても良いものでしょうか?



あなたの宗教事情によります。

事、日本人の多くの人は、地域のお寺の檀家となっていて、一応は仏教徒と言えるでしょう。葬儀にはそのお寺から僧侶に来ていただき、訳も分からぬお経を読んでいただいて、葬儀を執り行います。また、そうした仏教徒であるにもかかわらず、初詣などに神社へ行きます。結婚式は、披露宴会場に隣接している教会で行います。
これを“当たり前”に行うのが日本人です。所謂、宗教無知な人達です。
『それで良い』と考えるのが、多くの日本人の考え方です。


>実家の「イエ」としての宗派は曹洞宗?

そうです。


>異なる宗派のお寺や関係のない神社で(例えば、祖母について)お祈りするというのは見当違いでしょうか?

お祈りする、、、という事を考えれば、何もお寺や神社へわざわざ行ってお祈りする事もありません。それよりも、自室の片隅で静かに想いをはせて、その思いを届ければ良いと思います。それを本来仏教では、『回向(えこう)』と言います。


①先ず、『神社仏閣に出向かないと祈り・願いは叶わない』と考えるのは間違いです。

②宗教というものは、宗教・宗派によって教え・教義が異なるもので、その宗教・宗派によっては、やって良い事とやってはいけない事があります。
例えば、本尊として定めがあるのに、それ以外の物を拝んではいけない等。

③本来、仏教というものは、人間が生きる上で自身の生命の内にある『仏性』を開く事を目的とするものである。これを、成仏とは言います。

④『人が死んで仏になる』ということは、誤りです。

⑤『神』という存在は、人を守るものであるという考えは誤りです。

⑥人の幸不幸は神によって決められる運命だというのも誤りです。

⑦『神』に祈れば、全ては叶うというのも誤りです。



●最後に、もう一度あなたに問いたいと思います。

『あなたの宗教事情とは、何ですか??』

ここを良く考えてください。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。難しいですね。でも、参考にさせていただきます!

お礼日時:2021/02/23 21:07

とりあえず今は本を読んでみるのをすすめます。


図書館や本屋の「信仰・思想」の棚を眺めてみてはいかかでしょう。きっと、何かしらのきっかけやヒントがあると思います。
(難しそうな専門書ではなく、手に取りやすい本を)

そうすることで、「私は宗教や宗派にこだわらず何かしらの思想や考え方が欲しい、それが自分の中で役に立ってくれる」という形に収まるかもしれません。
そうではなくてやはり、どこかに出向いて手を合わせたい、お話を聞きたいなということであれば
寺や神社ももちろんいいのですが、教会はアリですか?
教会の日曜礼拝などは、気軽に体験したり中に入りやすいと思います。
(私個人はある法華経を信仰していますが)

おばあ様のことは、曹洞宗以外で手を合わせても見当違いではないと思います。気持ちが一番と思いますよ。

くれぐれも新興宗教だけは気を付けてください【重要】

それと
”辛いことがあるから神社やお寺に行ってお願い事を”とありますが、お分かりかもしれませんが、「こうすればお願い叶います」といった宗教は危険かも。
「辛いことがあるなら、乗り越えられるヒントを教えます」が安全かと。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。本を読んでみます。勧誘にも気をつけます!

お礼日時:2021/02/23 21:05

お寺はお願い事をするところではなく、先祖供養をするところ、ですから祖母のお墓にお参りをするところです、だからお寺は祖母のお墓が無い場合は、観光的な場合で在ればどこでも良いでしょう。



神社はお願いができるところですから、まず氏神様のお参りが先でしょう。
氏神様とは住んでいる地域に一番近い神社を言います。
その後はどこでも良いでしょう、パワースポット的な神社や、有名な神社でも良いでしょう。

神社のお参りは、賽銭に貴方の息を吹きかけて、貴方の臭いを付けてから賽銭箱に、そして貴方の名前と住所を言ってからお願い事をします。
神様でも貴方のことは判りませんから、住所・氏名は心の中で言ってから、お願い事をすることです。

私みたいに神棚を祭っているのなら、一回目はお願い事は言わないものですが、一般の方は自分流のお参りでいいでしょう。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。参考になりました!
まずは、氏神様にお参りしてみます。

お礼日時:2021/02/23 21:04

まずお寺と神社は違います。

神社は由来があって祭られてる神様がそれぞれ違いますね。お寺は宗派が違っても元々の仏教の教えは同じですから。阿弥陀仏様とか釈迦如来等々です。だから宗教にこだわらなくても神仏にお参りする気持ちは同じですから。天神様(湯島天神等)は学問の神様菅原道真公を祭ってます、受験生がお参りします。大師様(川崎大師等)は聖徳太子を祭ってます、小不動様は不動明王を祭ってます。その他稲荷神社がありますね。それによって祭られてる神様が違うんですね。だからそんなに宗教とかにこだわることもないし、考えすぎる事はないですから。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。参考になりました!

お礼日時:2021/02/23 21:03

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